プロパンガス

いっしょうけんめい働いた人が
せめてビールぐらいは安心して
本物を飲める世の中をつくろう


テーマ:
なんで賃金が上がるなんていう妄想を抱くんだろうね。

ってか、景気が良くなって賃金が上がるって言うならまだわからなくもないけど、まず賃金を上げてそれで景気良くするとか、わけわからん。

日本(人)の賃金なんて、高すぎるんだから、あとは下がるしかないじゃん。

「すでにシンガポールや香港に抜かれてる」とかって反論は間違ってはいないけど、そういう集積の進んだ都市部の賃金っていうのは、億単位の人口の賃金とは比較できない。

それを言うなら、シンガポールや香港の賃金は、たとえば東京の賃金と比べるべきで、その比較なら東京は今でもアジアでいちばん高い。

英語も北京語もしゃべれないくせに、高い。

だから、下がる。

もともと賃金には下方硬直性があると言われていたけれど、日本は正社員を非正規に叩き落とすことで、伝統的な経済理論を打破することに成功した。

それをブラックだとか何だとか言って、寄ってたかって邪魔をする。

ワタミもすき家も、働いている人たちはほんとうに大変だろうけど、それでもアジアの標準的な労働条件に比べればずっとずっと恵まれている。

だからたぶん、個別企業のことはともかく、日本の賃金を含めた日本の労働条件は、まだまだ悪くなる。

金融政策なんかでどうにかなるような問題じゃない。

賃金を上げるたった1つの方法は、労働の質を上げること。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
同じテーマ 「リフレ馬鹿」 の記事

テーマ:
日本のGDP。

名目で、ちょうど500兆円ぐらい。

97年4Qの524兆円から11年2Qの465兆円まで減少したあと、平均年率1.83%で伸びている。
(USD建てでは、11年4Qの6.14兆ドルから4.10兆ドルまで爆落してるわけだが)

そのペースで伸びれば、2025年頃には600兆円に届くことになる。

あながち、おかしなことを言っているわけではない。

むしろ、目標として掲げるなら、このぐらい野心的な数字のほうがいい。

でも、たぶん。

彼らの頭の中にあるのは、

3兆ドル ✕ 200(円/ドル) = 600兆円

に向かう道筋だろうな。

この国を極貧に叩き落とすことで、表面上の数字だけまとめ上げる。

これまで散々やってきたことだもんね。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
世の中の真っ当な人々の大多数は、黒田バズーカ以前からずっと、リフレ派の主張と戦ってきた。

論点は、4段階。

① 流動性の罠の制約下では、マネタリーベースなんかいくら増やしても物価なんか上がらない

② 量的緩和で仮に物価が上がったとしても、そんなことで景気は良くなったりしない

③ 物価高で表面的に一部の企業の収益が改善したとしても、賃金水準の上昇になど結びつくわけがない

④ 通貨価値の意図的毀損によって名目賃金が水増しされても、僕たちは豊かになるどころか貧しくなる

これらのうち、①は当初、間違い(=リフレ派たちが正解)かと思われた。

でもそれは、異次元緩和のタイミングが原油価格上昇+原発稼働停止と重なったことによるエネルギー価格高騰が主因で、原油暴落とともに効果のかなりの部分が剥落した。

②③④は、リフレ最強硬派が消費税増税のせいだと言っているけど、それはなんぼなんでも筋悪過ぎるという見方が圧倒的に優勢だ。

だから何、ってわけじゃないんだけど、正統派とリフレ派の戦いの記録を、このへんでちょっと残したいなあと思った。

そろそろ、潮時じゃないのかなあ。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
賃上げみたいな話は、単位を円にして説明するからごまかされ、だまされる。

たとえば。

これまで僕らの月給が5㎏のお米で10袋だったとする。

で、賃上げってことで、「皆さんの月給をコメ12袋にします」とかってソーリが宣言する。

どうやってこれを実現するかって言うと、本来ならコメの取れ高を増やして、皆に配布できる量を増やしていくのが王道。

それに対してリフレ馬鹿が主張するのは、「コメ袋を3㎏入りの小さいのにすればいいじゃないか」っていうインチキ。

それで、「10袋の月給を12袋にしてあげますよ」って。

5㎏×10袋=50㎏が3㎏×12袋=36㎏に減ってるんだけど、これを彼らは賃上げと呼ぶ。

ついでにこれまで3人雇ってたコメで4人雇ってもまだお釣りがくるから、失業率も低下する。

経済政策・金融政策大成功!っていう大宣伝。

なめられてるよね、完全に。

僕らは圧倒的に貧しくなってるのにさ。

実際、僕らの円の価値は、このコメ袋みたいに小さくなってる。

1万円=132.78ドルだったのが、82.06ドルになっちゃったんだからね。(ざっくり5分の3)

----------------------

リフレの真の目的は、日本人の賃金を下げること。

賃金を下げて国際競争力を少しでも回復すること。

だけど、賃下げなんてもの掲げた政策が国民に受け入れられるわけない。

なので、表向きだけ「財界に賃上げを要請」とかっていう、猿芝居というか茶番っていうかをやる。

ポーズだけね。

で、裏では着実に賃下げを推し進める。

リフレを推進するなんてのは、財界のポチか、ただのバカか、追い出された財務相憎しだけで行動するルサンチマンしかいないんだよ。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
政府が財界に対して「物価上昇以上の賃上げを要求」って、おまえ、何を言ってるのかわかってるのか?

デフレ脱却というのはとりもなおさず、実質賃金を引き下げるためだろうが。

(名目)賃金には下方強直性があるため、デフレ経済下では物価下落ほど賃金が下がらず、実質賃金が結果的に押し上げられてしまう。

それが企業、とりわけ国際競争に晒されている企業にとっての賃金負担となり、業績不振や国内産業空洞化の要因となっていた。

そしてまたそのことがデフレの要因となり、いわゆるデフレスパイラルに陥っていた。

そこでリフレ馬鹿たちが言い出したのが、人為的に通貨をゴミ扱いすることで無理矢理にでもインフレ状態をつくりだし、デフレからの脱却を目指すべきだ、とかいうものだった。

アベノミクスも黒田バズーカも、目的は実質賃金の引き下げ。

物価上昇以上の賃上げを実現したいなら、デフレほど適したものはない。
いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)

テーマ:



「2014年1-3月期に消費税増税前の駆け込み需要で嵩上げされた本邦GDPは、同4-6月期には大幅な反動減となり、7-9月期に入っても低迷が続いている」

とかいう説明、僕にはどうしてもしっくりこないんだけど。

↑ 上は、(僕が本来重視すべきだと考えているドル建て名目ではなく)ほとんどの学者様方が用いられていらっしゃる円建て・季節調整済み実質GDPだよ。

これを見たら普通は、

「2013年7-9月期にピークアウトした本邦GDPは、消費税増税前の駆け込み需要で上ブレした2014年1-3月期を除き、トレンドとしてマイナス成長を続けている」

ってならない?

教えて、アルムの樅の木よ。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。