プロパンガス

いっしょうけんめい働いた人が
せめてビールぐらいは安心して
本物を飲める世の中をつくろう


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意外や意外、松井玲奈さん、いい芝居できてたよ。

 

『新・幕末純情伝』

 

まだまだカラダができてないので、殺陣なんかは子どものチャンバラみたいだけど、それ以外の部分、いわゆる女優さんの芝居としては、けっこう完成度も高い。

 

これまでにこの芝居で総司を演じた広末涼子さんや石原さとみさんにも引けを取らない。

 

往年のつかこうへいファンも、しっかり堪能できたんじゃないかな。

 

それから。

 

AKBグループの現役メンバーやファン、あるいはNON STYLEのファン、つまりはこれまでほとんどつかこうへい芝居に縁のなかったような人たちにまで観てもらえたこと、すごくよかったと思う。

 

僕は今でも、日本人は2通りにわかれると思ってる。

 

つかこうへいを観た人と、観ていない人。

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つかこうへい七回忌特別講演

『新・幕末純情伝』

 

早いもんだんなあ。

 

もう七回忌か。

 

久しぶりに、行くことにした。

 

これまで何人もの沖田総司を観てきた。

 

藤谷美和子、広末涼子、石原さとみ、桐谷美玲。

 

映画では、牧瀬里穂。

 

松井玲奈さんがこのプレッシャーをどう乗り越えるかも、見ものだね。

 

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だいじなことは、ぜんぶ吉本新喜劇で学んだ。

おもいやり。

おもてなし。

いたわりあい。

親と子。

勤勉。

実直。

忠誠。

包容。

いや、今の僕は、全然学べてないかな。

すっちー、新座長就任おめでとう。

これからも、毎週楽しみにしてる。
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PROPANEGAS


演劇は一回性の芸術だというのは、つかこうへいさんがいつも口グセのように言っていた。

同じ脚本で同じ演出家が演出し、同じ役者が演じても二度と同じ舞台ができ上がることはない。

それどころか。

つかこうへいさん自身が演出するつかこうへい芝居は、もう二度と観ることができない。

そのことは、つかさん自身が目指したことなのだから、どうしようもない。

つか芝居は、もう永遠に観られない。

つかさんが演出して稽古をつけてこその、つか芝居だ。

その意味では。

この『北区つかこうへい劇団』最終公演が、ギリギリつか芝居と呼べるものの本当の最後かもしれない。

生前のつかさんから直接指導を受けた役者たちが、そのまんまを舞台で演じる。

ビラにもパンフにも演出家の名前が記されていないけど、それはまさに、つかこうへいさん自身の演出の再現であることを意味している。

それにしても。

神尾佑、渋谷亜紀、すごい役者だよ。

吉田智則、圧巻だった。

無理してでも観ておいて、ほんとに良かった。

ほんとに、ほんとに。

僕の中の青春の記憶が、完全に消え去って逝く。


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比例区の結果がなかなか出てこなくてジレてた12日早朝、つかこうへいさんの訃報が飛び込んできた。

つかさんがいなければ、今の僕はいない。
(いなくていいとか言わないの!)

とにかく本を読むのが大嫌いだった僕が、高校1年の春につか作品に出逢って以来、貪るように読みまくった。

新しい文庫本が出るのを待ちわびて、本屋に出かけて行った。

今でも、文庫化されたものはほぼ全作品が本棚にある。

だから僕にとっては、つかさんは劇作家である以上に小説家であり、エッセイストだった。

もちろん上京後は数え切れないぐらい舞台も見に行った。

早稲田にはつか作品を上演するサークル劇団も無数にあって、立て看で見かけては足を運んだ。

僕のすべての原点は、あそこにある。

それが・・・。

僕の中で、ひとつの時代が確実に終わった。

サザンの無期限活動休止以来そんな気はしてたんだけど、これで完全に終わった。

それにしても・・・。

つかさんはずっと、世にひとつだけ作品を残すとしたら飛龍伝だと言っていた。

僕はとてもじゃないがひとつになんか絞れないけど、あえて言うなら広島に原爆を落とす日、だろうか。

でもやっぱり、つかさんは銀ちゃんだったのかな。

銀ちゃん、宇宙の謎は解けましたか?
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幕末純情伝


きっこのブログ は、主役が石原さとみだから観に行きたくても行けないと愚痴っている。


でもそんなの関係ない。


『義経』みたいに特定の宗教団体の宣伝広告を前面に押し出しているわけじゃなく、主役がたまたまその宗教の広告塔だというだけのこと。


広告塔だとは言っても、本人が広告しまくってるのは見たことないし、そもそもほんとにその宗教を信仰しているのかどうかもわからない。


両親がその宗教を信じているからといって、子どもまでが信者だとは限らない。


表面的には信者であっても、本心で信仰しているかどうかもわからない。


久本雅美や桜金造とはワケが違う。



で、感想なんだけど。


ひとことで言うと、箱が大きすぎたかな。


つか芝居のファンでもないような人にまで入場料分楽しんでもらおうというサービス精神が旺盛すぎた。


やっぱり、1000円ぐらいでやってるようなのが、この芝居には合ってるのかも。




それにしても、ファンクラブから普通に申し込んだだけで1階2列目ど真中。


このファンクラブはほんとに価値があるね。






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つかこうへいの芝居は、「熱海殺人事件」だけでも数え切れないくらい観ているし、「幕末純情伝」や「広島に原爆を落とす日」、「初級革命講座飛竜伝」などなどを入れれば、果てしない回数になるのだが、最前列で観たのは初めて(早稲田の各演劇サークル上演の舞台を除く)だった。

サザンやあゆのライブと違って、役者さん1人々々に興味があるわけではないので、最前列のチケットをゲットする労力もカネもかけてこなかったのだから、当然と言えば当然。

むしろ、映画なんかと同じで、舞台の全体像を見渡せるある程度後ろの方の席のほうがいいとさえ想っていた。

で、その考えが変わってしまったわけでもないのだが、やはり前の方でないと見えないものもあるのだと今回学んだ。

最前列から何が見えたかというと、なが~く糸を引く黒谷友香の鼻汁!

おそらく花粉症なのだろうが、音響効果のため垂れてくる鼻水をすすることもできず、かといって「チーン!」と鼻をかむわけにもいかず、たらたらと流れるにまかせるしかなかったのだろう。

(厳密には、「鼻かませてもらいますよ!」と啖呵を切りながらティッシュにズズッとやるシーンが台本上組み込まれていたが、1回鼻をかんでどうにかなるようなものではないことは花粉症にお悩みの読者諸兄ご存知のとおり)

で、この女優さん、ダメ。

まだまだ舞台で使えるようなレベルではない。

喜怒哀楽のあるのが人間であり、劇中登場人物であるのだが、怒る時と、泣く時と、笑う時、この人が演じるとそれぞれがバラバラの人格になっちゃう。

演技力に余裕がないから、一生懸命の演技がかえって刺々しくなってしまうんだろうな。

これまでつかこうへいが扱った数々の女優、内田有紀や広末涼子にさえはるか及ばない。

木村伝兵衛役の石原良純は、その逆。

怒っても泣いても、「今、演技してます」というのが抜けなくて、どうしてもフワフワと浮いてしまう。

ま、それでも以前よりはかなり良くなったけどね。

脇を固めたのが小川岳男、武田義晴、春田純一ら、超のつくベテラン揃いだったので芝居としての体裁を崩すようなことはなかったが、「熱海殺人事件」の最終バージョンと呼ぶには、「平壌から来た女刑事 ~金正日暗殺せよ~」はまったく未完成との印象だった。

それにしても、つかこうへいという演出家は、あいかわらず悲劇の喜劇化にかけては天才的だ。

この作品では、酒鬼薔薇や林真須美をも、見事に笑いの対象にしてしまったし、「北朝鮮が野垂れ死にするのを心待ちにしている、それがデモクラシーたらん日本の何の正義でありましょうか」というセリフひとつで、両国の尊厳などというものを冷ややかに笑い飛ばしている。

痛快なエンターテイメントではあった。
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上川隆也が土方歳三役で主役を張っている『燃えよ剣』を観に行った。


観る演劇を決めるときは、出演者や演出スタッフを吟味することはもちろんだが、どこの芝居小屋でやるのかということもとてもたいせつだと学んだ。


上川は近藤役の風間杜夫とともにいい芝居をしていたが、演劇のレベルとしては最低で、学芸会の演劇部の芝居を上手にしただけのものだった。


明治座などという場所は「演劇を観る合間の休憩に弁当も食べられる」ところではなく、「弁当を食べるついでにお芝居も観られる」という、老人向けの憩いの場だ。


演劇に興味があろうがなかろうが誰にでもわかるように、只々土方の半生をなぞるだけで、想像力のない観客にもリアリティが伝わるように何度も舞台のセットを替える。


こんなことをどれほど完璧にやったところで、ドラマや映画にはまるで敵わない。


定価で買ったけどそれでも12000円、高いよなあ。


演出は早稲田一文の演劇専修出身であるラサール石井が手がけたのだが、こんな芝居に関わっていたら彼の才能も腐ってしまう。

という話を愛妻としていて、ふと振り向くと真後ろの席にラサール石井が座っていた。


あああああああ、びっくりするなあ、もう。

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先々週の『幕末純情伝』に続いて、『飛龍伝』を観てきた。


広末涼子に限らず、筧利夫にしても春田純一にしても前作から出ずっぱりで、そろそろ疲れが隠せなくなっていた。


カミまくり。


そんな中で、武田義晴がメキメキと力をつけてきている。


高いテンションを維持しつつ、正確な演技とセリフ回しをこなしている。


最近ちょっと余裕が鼻につく小川岳男よりもむしろ光って見えた。

広末はまだようやくスタートしたばかりの女優で、これだけの百戦錬磨の役者の中では浮いてしまう感があるのは否めない。


それでも「埋没する」のではなく「浮いてしまう」のは、この人に華があるからなのだろう。


けっして美人とは言えない、体格やスタイルもどちらかといえば貧相な女優がこれだけの大舞台で存在感を示せるというのは、持って生まれた何かがあるのだろう。

学校も辞めたことだし、これからも女優道に精進を尽くしてもらいたい。

それにしても、この『飛龍伝』を観るたびに、安保世代に生まれなくて良かったと想う。


間違いなくプロパンガスは、やってた。

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