#2144 志士
2009-03-26 22:35:00 Theme: 読書想わぬところで想わぬ人物に出逢うことがあります。
この本は筆者による人物評を、現代に生きる政治家との比較の観点から描いたものです。
評されたのは、篤姫、龍馬、西郷、近藤勇、阿部正弘、井伊直弼、徳川慶喜など。
比較対象とされたのが、麻生、小泉、安倍、福田ら最近の首相、小沢代表、鈴木貫太郎もと首相など。
それぞれがどういう評価を与えられているかは、
ネタバレになるので控えさせていただきますが、非常にユニークな表現に富んだ1冊ですので、ぜひ手に取ってみてください。
で。
この本の最後にまとめのようなカタチで「終章」というのが設けられていて、西尾末広・民社党初代委員長にまつわるエピソードが紹介されています。
その中で、三木武夫夫人・睦子さんの西尾評が出てくるのですが、その引用元が都甲正一さんの『男の生きざま』という本なのです。
いやあ、びっくりしました。
都甲さんにはさんざんお世話になっているのですが、それはあくまでも日本とフランスの友好のために尽力されている方としての都甲さん。
去年の秋にパレスホテルでお昼をご馳走になった時に、民社党や民社協会の設立に大きく貢献されたというお話はいろいろ聞かせていただきましたが、まさか幕末志士たちについての本を読んでいて都甲さんのお名前との邂逅があろうとは。
せっかく立派な方々と接する機会があるのに、それを活かすことができなければ己の恥であるのみならず、相手の方にとってもこの上ない失礼となります。
近いうち、ぜひまた都甲さんにお話をうかがいに行こうと想います。





