臭気判定士の激闘

国家資格:臭気判定士がお送りする、消臭と脱臭対策について。悪臭苦情との闘いの日々。
キレイな空を目指して、株式会社カルモアの全コンサルタントが執筆しています。


テーマ:
カルモアも9月末で上期を追えた。

今期も全社員が必死に頑張ってくれた。
 
順調に会社を成長させることができて嬉しい。

4月1日付けにカルモアとしては大きな規模の人事異動を行った。
 
その成果について、半年後から振り返ればかなりの成果があったと判断している。

そして、10月1日にも人事異動を行った。
カマスの実験というものがある。

水槽の中に何匹かカマスを飼育する。

カマスは水槽の中を自由に行ったり来たりするのだが、ある日、水槽の真ん中にガラスの板を差し込む。

ガラス板は透明でまったく見えない。

カマスは今までと同じように動こうとしてガラス板に何度もぶつかる。

そうしてしばらくすると、カマスもガラス板の存在を認識して、片側だけを泳ぐようになる。

そして、ある日ガラス板を外してみるとどうなるか。

カマスは、ガラス板が無いにもかかわらず、水槽の真ん中を越えることなく、片側だけを泳ぎ回るのだ。


こういうことが人間もよくある。

自分の限界を自分で作ってしまう。

自分はこういう人間。自分はここまでが限界。自分にはおそらく無理。

多くの人は自分から自分の可能性を閉ざしている。

「それが大人になるということだ。」

可能性を閉ざした人はそう言うだろう。

しかし、僕は違うと思う。

その人の可能性は、その人が頭に描くだけ必ずあるものである。

たいていの人は自分が思ったとおりの人になっていく。

ガラス板の話に戻せば、水槽の真ん中にガラス板を入れてしまうのは他の誰でもなく本人なのだ。

 
で、僕は自分からガラス板を置いてしまったと思った人を違う水槽に移すことをする。

それはその人の人生のため、その人の出世のため、そして会社のため。

それが人事異動だと思っている。

また新しい世界、新しい仕事、新しい考え方。

それに触れることで、その人の本来の強みを認識させていく。

それが経営者の仕事の一つだと思っている。


 
一方で、経営者は経営者で会社の可能性にガラスの板を置いてしまうことがある。

それだけは気をつけないといけない。

経営者自ら、水槽から飛び出そうとせんばかりの勢いで動き回る。

社員に人の可能性はどこまでもあることを見せ続ける。

それが凄く大事だと思う。

今年、本当に良い挑戦をさせてもらっている。

それが社内に伝わっていけば嬉しいことだ。


 

村岡昌憲







HOME PAGE
←―――――――――
消臭剤から脱臭装置までの臭気対策と
カビの調査から防カビ対策まで
株式会社カルモア

Twitter
←―――
―――――――――
ツイッターで臭気判定士の激闘ブログの
更新情報を発信しています
kalmor_info
―――――――――――→ KALMOR
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
同じテーマ 「人生観」 の記事

テーマ:

僕たちは春の中で、桜が散りゆく街を眺めながらとても心を痛めていて。

この厳しい時代に仕事をやっていると、人の心の哀しさに触れる瞬間が何年かに一度かあって。

 

人の事業の真似しかできない寂しい人。

共に支え合った人を簡単に裏切る愚かな人。

人の道に外れてまでして掴んだお金は簡単に離れていくのに。

そしてあなたは自分の人生まで手放すのか。

 

過ちをいつまでも繰り返す。

自分のくだらない欲望のために、妻も会社も共に闘った仲間すら捨てる人は、そんなものよりはるかに大事なものがこの世にたくさんあることをまったく知らない。

 

春の中のとても悲しい闘い。

だけど、命の輝き、情熱の炎、深い愛情。

僕たちの鮮烈なまぶしさを見せてあげよう。

それが僕の最後の恩返し。

あなたは今の僕のように輝けたはずだ。

だけど、あなたは暗闇に生きることを自ら選んだのだ。

 

 

だけど、人はなぜいつもこんなに悲しいものなんだ?

この先50億年しかない地球の未来を考えれば、僕たちの人生など、人の一生のたった一回のまばたきのみたいなものであろう。

その短い一瞬ですら、腐り、奪い、憎み、恨む人間。

その愚かさに僕は若くして絶望した。

だけど、その絶望の中からつかんだ無情の人生観が、皮肉にも僕を押し上げ、今の僕を生み出し、これからの人生を生み出していくんだろう。

 

そしていつかまた悲しみに触れて。

 

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

 3ヶ月間続いたKALMOR BAR。

 

昨日でようやく閉店。

2週目にインフルエンザで1回休店したが、あとは毎週開催できて本当に良かった。

いつかこんなお店も見やってみたいなぁと何となく思ってしまった。

 

BARをやって、何を得たかというと、本当に色々ある。

まずは感謝。忙しいのに来てくれた社員に感謝。

そして本当に楽しく為になる話をしてくれたゲストに感謝。

毎週、この場所を使わせてくれたHACHIの皆様にも感謝。

そして体力的にもきつかった中で、一所懸命手伝ってくれた嫁さんに感謝。

 

他に得たのは僕自身の気持ちの変化。

覚悟という点でひとつ、あきらめという点で一つ、優しさという点で一つ。

これはいずれ僕から体現されていくことでしょう。

 

 

そして社員の気持ち。

こちらに関しては残念だけど、相当な失望感。

理解という段階にまったく到達できず。

その努力を今後もあきらめないし、あきらめたくないけど、すごい絶望感に襲われた。

 

 

みんなまじめでいい人なんである。

だけど、これからの時代はそれだけでは全然ダメだ。

まじめに働くいい人は、言われたことを一所懸命にやってしまう。

仕事をこなすだけでは、確実にワーキングプアへの道をじりじりと下がっていく。

今のその立場にある人と自分たちがほとんど一緒であることにまず気付いてない。

ほんと紙一重の差でしかないのに、おそらく違うステージにいると安心してる。

 

 

だけど、そんな不安をいつも感じている子は結構いた。

だけど、不安になると資格を取ろうかという話。

なんで不況になった瞬間にユーキャンがあれだけのCM攻勢をかけるのか。

そういうところでてんでわかってない。

 

これは本当に真剣に人生とはなんぞやを考え込まないとわからない。

そしてこれだけは自分自身で見つけるものなのだ。他の誰も教えてあげられない。

だからこそ、真剣に向き合ってもらいたいと思ってそういう話を何度かしたけど、のれんに腕押しというかなんというか。

確かに、それを考えるタイミング・土壌の醸成というものがある。

結婚したとき、子供を持ったとき、これもまた人それぞれ。

だけど、遅ければ遅いほどハイリスクである。

安定志向の強い人ほど、ハイリスクな人生を選んでしまう。

これが平成の世の中なのだ。

 

 

そこから抜け出す方法はただ一つ。

必要とされる力はチャレンジ精神。

たぶん頭では解ってる。

だけど、一人としてできないだろう。

心が解ってないのだ。そういう子は目を見ればすぐにわかってしまう。

そういう子が一人もいなかったことに、あらためて納得し、どこかで驚いた。

bar1

 

 

 

 

 

 

 



そしてもう一つは、和というものの考え方の違い。

僕も和は好きである。というより和のないとこに自分を置くのはやはり嫌だ。

だけど、なあなあの雰囲気の中にある和の中に自分を置くのはもっと嫌なのである。

強い個が確立し、プロフェッショナリティのある人間同士で作る和。

そういうものが本当の和であると僕は考える。

そしてそういう人間同士でも、病気になったり不安定になったりするものだ。

それを強固な信頼関係の中でとことん助け合う。

今の社員とそれができたら本当に最高だろうな。

 

 

そういう点で昨日は衝撃的なスタートだった。

なんだろうね。本当に仲良し倶楽部なんだなと。

和でもなんでもない和から誰一人出られない。

 

でも、出たそうな子もいる。そういう子いるのである。

勇気が出ないんだろうけど・・・。

 

だからそういう雰囲気作りをやっていくのが僕の仕事なんだろう。

改めてそういう和を作ろうと心から誓った。

bar2

 

 

 

 

 

 

 

 

本当にありがとうございました。

ネット上ということもあり、社名・本名を伏せさせていただき、改めて御礼申し上げます。

 

Guest

大浦 様

ユン様

中村様

江野様

新会長様

社員の皆様

 

HACHI

 

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

生まれた頃からたまに遊んできた友達の子供。

今年小学校3年生の健康男児だ。

昨日カードゲームで遊んだら、初めて

「どうせやっても僕が負けるに決まってるよ。」

という言葉を使った。

 

その子の今までは自信と可能性と負けん気に満ちあふれていて、

悔しさやうまくできない自分への怒りで涙を流す姿がとても強くて美しくて、

僕はその子を相手にして遊ぶのが大好きだった。

 

だけど、この子は自分の可能性にとうとう限界線を引き始めた。

若い頃の僕のように。

 

小学校の子供に「どうせ・・・」という言葉の始末の悪さを説いても何も理解できないだろう。

僕は勝負から手を引かなかった。

その代わり、中盤にその子が「また負けた」という顔をした時、手持ちのカードを全部交換して、逆転勝ちをしてみせた。

あきらめたら、必死にやれば、負けないって気持ちがあれば、

勝負は必ず勝てるもの。負けたとしても次の勝利に向けた大きなものを得る。

それが伝わったかなぁ。

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

人は変化することに本当に臆病な生き物である。

それを最近つくづく思う。

 

自分は10代の頃に、東京都最大級の走り屋チームのリーダーをやっていた。

走ることによってしか自己表現できない哀れな自分たち。

走ることによって社会に何かを発信しようとしていた。叫んでいた。

だけど、人に迷惑を掛けてやることじゃない。

だから街中で騒音を立てることは禁止。

そんな規則がある走り屋チームだった。(今思うとてんでおかしい)

 

それでも刹那なバイクの世界である。

規模が大きくなるとあっという間に暴走族のような泥沼の抗争に巻き込まれていく。

埼玉や千葉のチームと抗争していた時は、毎日が生きるか死ぬかみたいな雰囲気で、家族が巻き込まれないように家を出て一人暮らしの仲間の家にいた時もある。

その抗争のまっただ中に仲間の一人が事故で死んだ。

事故現場でヘルメットを脱がすと、耳から真っ赤な鮮血が流れ出た。

その瞬間を今でも昨日のことのように覚えている。

 

確かに、死んでしまったらおしまいだ。

しかし、彼は時速200kmの風を感じたくてチャレンジをして死んだ。

チャレンジしてこそ人生がある。

その信念は今でも変わらない。

 

チャレンジのない、変化のない人生など、毎日がただ食べるだけ、寝るだけの養豚場の豚と何ら変わりがない。そりゃ病気もしないし大きな怪我もないだろう。

だけど、そんな人生を100年生きたって何の価値もない。

そういう人生観が醸成されたのはこの頃ではないかと思う。

 

 

一方、どんどんと人が入って大きくなる激動の我が社。

それでも100人にも満たない中で、安定志向の大企業病が発生する。

20代のたかだか年収数百万で、安定感もクソもあるか。

そう思ったときにはっと血の気が引いた。

他でもない、社員をそう飼い慣らそうとしていたのは誰でもない自分ではなかったか。

管理化を進め、制度化を進め、安心感と安定感を提供する。

いつの間にか養豚場の経営をしていた。

 

 

人生の真の幸福は

チャレンジの連続の果てに必ず存在する。

 

その結果がどうかなんて関係ない。

自らどんどんと変わっていく。案ずる前に足を動かす。動かしながら考える。

それを社員に伝えていかなくてはいけない。

 

そういうチャレンジ精神あふれる社員が集まる会社が、自分の理想なのだ。

そして21世紀の、先進国である日本の、中小企業の理想であるはずなのだ。

 

その理想へのチャレンジをやめてはいけない。

希望

 

 

 

 

 

 

 



※養豚場関係の方を決して卑下、否定しているわけでありませんのでご了承願います。念のため記しておきます。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。