朝5時起きで、人生はうまくまわりだす | 起業したい人のためのネットビジネス講座

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あなたが最後に

「あぁ、よく寝た!今日も一日楽しみだ!」

と思って朝起きたのは、いつだったか思い出せるだろうか?




仲の良い友人と行った旅行のときかもしれない。

祝ってもらう約束がある自分の誕生日かもしれない。

告白にOKをもらった後の初めてのデートのときだったかもしれない。



これから始まる一日への期待と、心地よい緊張が入り交じった感覚。

「毎朝そんな気分ですっきり目覚められたらなあ」

もしあなたがそんなふうに思うなら、
良い方法がある。



その方法を発表する前に、ぼくのエピソードを聞いてほしい。



ぼくは、会社勤めをやめ、自由な生活を手に入れた。

夜は何時に寝てもいいし、朝は何時に起きてもいい。

ラッシュ時間に満員電車に乗って通勤する必要もないし、
ランチ時間の12:00から13:00に行列をつくって食堂に並ぶ必要もない。

いつでも好きな時間に自分の好きなことができる。



はじめは、、、よかった。

「自由って、なんて素晴らしいんだ!」

と思って、夜は好きなだけ遅くまで遊び、
朝は好きなだけ寝ていた。



でも、、、それが続くと、
なんだか嫌な気分を感じるようになった。

学校に遅刻して、授業が既にはじまっている教室に
ガラガラと音を立てながら扉を開けて入る気分に似ているかもしれない。

なんだか、自分が世界から取り残されている気分になるのだ。




自由は、、、素晴らしい。



でも、ぼくの中学校時代の生徒手帳に書いてあったように、

「自由には責任が伴う」

とはよく言ったもので、自由になったからには、
自分で自分を管理する責任が生じるのだ。



朝は、何時に起きてもいい。

ただし、、、遅く起きる日が続くと、みじめな気分になる。



これはどうも、「朝は起きるものだ」という
強迫観念にとらわれているだけではないようだ。

ぼくはそんな考えはないから。

「~しなければならない」

という思考様式は、勝手な世間が押し付けたものだ。

だから、「朝は起きなければならない」という考えは持っていない。



それでもなお、朝早く起きたときのほうが、
気分がいいのだ。

そして仕事もはかどる。

一日が長く感じる。

おそらく、人間の、動物としてのバイオリズムに関係しているのだろう。

お日様の昇る時間に起きて、
日が沈むとともに寝る。

そんな行動様式が、DNAに刻み込まれているのだと思う。




そこで、一日をフル活用したいあなた、そしてぼくが
やること。

それは、

「朝5時起き」

である。





早起きの効果については、
ネットで「早起き 効果」とでも検索すれば
すぐに出てくるからここでは詳しく述べない。


ただ、ここ1週間5時起きを試してみているぼく自身が
実感していることを挙げてみると、、


・朝の目覚めがいい

・朝食がおいしい

・いつもと違う景色が見える

・優雅な気分になれる

・次々と「あれやりたい」というアイデアがわいてくる

・一日中、良いテンポで何事もはかどるようになる

・一日の終わりに、すごく充実感につつまれる

・夜、ぐっすり眠れる


などなど。。。

ここでは挙げきれないぐらいだ。



だから、、、朝5時起きをしよう。


やりたくない人は、無理にやらないでいい。

いつまでも布団の中で惰眠をむさぼるのも、それはそれで快感だ。


・・・それでも、ぼくは、早起きをする。

もしあなたも早起きをしてみようと思うなら、
ぜひ一緒にやろう。






カナダの自己啓発の大家、ロビン・シャーマは
「朝5時起きクラブ」を開催している。

といっても、どこに集うわけでもない。

ただ一人一人が勝手に朝起きるだけだ。




そこで述べられていた朝5時起きのアドバイスを紹介しよう。



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【1】夜7時以降には何も食べない
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睡眠の質がよくなり、短時間睡眠でもよくなる。



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【2】目覚ましが鳴ったら、すぐに飛び起きる
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ぐずぐずしていると、「もっと寝ててもいいよ」と
あなたの脳みそがしゃべりだす。

だからすぐにベッドから出てしまうこと。



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【3】体調を整える
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運動して、世界レベルの体調を手に入れよう。



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【4】大きなゴールを持つ
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この先10年、5年、3年、1年で達成したいゴールを
それぞれ持つこと。

達成したいゴールがあれば、あなたはインスパイアされ、
朝飛び起きたくなる。



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【5】目覚ましを30分早くセットする
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たとえば、5時に起きるつもりなら目覚ましは4:30にセットする。

目覚ましが鳴り、「もう5時かぁ」と思って時計を見ると、
なんとまだ4時半。

あなたは、30分のおまけを手に入れたことになる。

この30分は瞑想なり読書なり、好きなことにあてよう。


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個人的なtipsとしては、


①朝一番に、楽しみなことを用意して、
 それを思い浮かべながら寝る。
(たとえば、美味しい近所の喫茶店の朝食でもいいし、
 場合によっては、オトナのビデオを借りてきて、朝の日課にするのも自由だ)


②寝る前に「明日は絶対5時に起きる」と念じ、
 5時に設定されている目覚まし時計を思い浮かべながら寝る。


③朝起きたら、Twitterに「今日も5時起きクラブdone!」とつぶやく




これで、案外、すっきりと起きられるものだ。


先のロビン・シャーマは「3週間続ければ習慣になる」と言っている。

まずは明日から3週間。

あなたも朝5時起きクラブを始めよう!