わらしべ長者的ダブルライセンス

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ゴールデンウィーク5連休の初日5月3日に私が大阪で研修を担当します。

 

 

 

 

わらしべ長者という昔話があります。

 

わらしべしかもっていなかった人物が、物々交換を

繰り返して徐々に財産を作るようになり、最後は長者に

上り詰めるという成功哲学に通じるような話です。

 

FP資格を語る上でも、このような成功哲学のような

考え方は重要なことかもしれません。

 

FP資格を目指す方、またそれを取得した方の中には、

そこからさらに上位資格を狙う方もいらっしゃるでしょうし、

勤務先の事情などもあって複数の資格を取得するように

プレッシャーなどをかけられている方も多いと思います。

 

そのうえでも、このような「わらしべ長者」的な発想で

保有資格を増やすことができるのです。

 

ビジネスの原点は、物々交換にあるといわれることが

あります。お互いが欲しいものを交換し合うわけですが、

自分が持っているもので相手にないものであれば、

実際の価値以上の効果を出すこともあります。

ビジネスマッチングなどの交流会は、このような需要

に応える形で実施されているのではないでしょうか。

 

FP資格の利点は、他の資格との重複が少なからず

あるということです。不動産分野であれば、宅建など

の資格とダブルライセンスを狙うことも珍しくありません。

ライフプランの分野は社労士と、タックスの分野は税務や

会計の分野と重なります。

 

自分が持っている知識や専門分野、資格などを棚卸

した時に、それと共通点がある分野を手掛けることで、

キャリアアップにつながることがあります。

 

私も2級FP試験は手抜きで合格してしまったところが

ありましたが、当時、自分が宅建や二種証券外務員を

取得していたことが大きな要因でもあります。過去の

資格取得で勉強したことがFPの勉強にも役立てられた

のです。