FP独立成功術<ファイナンシャルプランナーの独立への軌跡>

資格を取得して、独立したいと考えている方は、現実的にどうやって仕事を得たり、収入を確保していったらわからない方が多いと思います。そういった方々に、私が歩んできた独立への軌跡について参考にしていただけるのではないかと考えて、このブログを始めることにしました。


テーマ:

独立支援講座で技術とノウハウを身に付けましょう!






前回お話したように、独立するということは今まで庇護して
もらっていた会社という金看板をはずすことなのですが、
この感覚がわからない人がかなりいるように思います。

独立事業主として仕事の依頼を受けても、こと細かに指示を
してもらわないと安心できないような人がそうです。対等の関係で
仕事を依頼するということは、相手がプロであるという前提のもとで
行われます。おおまかな希望だけを述べ、あとはあなたはプロだから
お任せするというのが普通です。

つまり、お金をこれだけ払うから、良いものを作ってくださいと
いうわけです。これは受ける側の裁量となる部分が多いということです。
ただし、自由にできるからといって、まずい仕事をしてしまえば、当然、
クレームになったり、取引停止になったりします。

これは洋服屋にオーダーメイドの依頼をするのと同じです。
生地を選んでもらい、顧客の希望を聞いて、それに沿って顧客が
満足できるようなものを仕立てるというのがプロの仕事です。
ここが商売人としての腕の見せ所というわけです。

しかし、仕事を受けても不安で不安でたまらず、詳細な指示をして
もらわねければ何もできないという人がいるのです。どのように
生地を裁断したらいいでしょうかとか、どのように縫ったらいいでしょうか
などということまで指示を受けようとするわけです。

そんなことは、あなたの仕事なんだから自分で考えてやりなさい(笑)。
お客はそう考えるのが当たり前でしょう。けれども現実にこういった
人間が少なからず存在します。これでは顧客にあきれられて、
相手にされなくなって当然でしょう。実力を見透かされてしまう
ということですね。

それまで他人に使われた経験しかなく、常に上に指示・命令されて仕事を
やってきたという弊害がここに現れます。自分の頭で考えて、仕事をする
という感覚がないのです。独立事業主でありながら、雇用されている時と
同じようなやり方をしようとする。これでは上手くいくはずはありません。

さらに、そういった人は叱責されることを極度に恐れます。失敗すると
怒られるから、失敗しないように事前に全部聞いておこうという心理
ですね。情けないにもほどがあります。

独立するということは、自分の頭で考えて、自分の責任で仕事をして、
万が一失敗してもその責任は自らがすべて負うということです。
リスクが高い代わりに、見返りも非常に大きいのです。

独立したいと思うなら、自らの保身をはかるようなサラリーマン根性は
捨てなければいけません。



当社の無料メルマガです。同じ仕事でも感覚がまったく違います。

いいね!した人  |  リブログ(0)