ボソンやフェルミオンなどの素粒子が極小といえるのか、
それとももっと極小のものが素粒子として存在するのか確定はされていない。
そして、極大に関してもこの我々が認識している宇宙が
極大なものなのか(ただし、宇宙は膨張しているのでさらに
大きくなっているのであるが)、それともこの宇宙はベビーユニバースであり
ベビーユニバースを内包するマザーユニバースたるものが
極大のものなのか、こちらも定かではない。

もし、この極小のものと極大のものが同一であるとすると、
我々は極小のものを観察しようとして、
我々自身の背中を眺めている状態であり、
それは、極小も極大も定義できない状況となる。

時空がループしているというか、事象がループしているというか
3次元でうまく記述できない紐で極小と極大は繋がっている。

否、この言い方は適切ではないのかもしれない。
なぜなら極小と極大はどちらもそのものであり、
繋がっているといった状態ではないのだから。


然すれば、この仮説に基づけば、
我々の素粒子の研究や宇宙空間の観察をはじめとした
この宇宙内のすべての事象は
観念上のできごととして捉えることしかできないのであろうか。

極小のものと極大のものの関連を観念ではなく
実体であるとするならば、歪んだ位相を行き来する
我々の営みこそが正しく観念と呼ぶに
相応しいものといえるであろう。




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先日から光より速度の速い事象について気になっているのだが、
世の中の全てのものはマキシマムにもミニマムにも
正規分布上で確率的に振動しており、
そこに方向ベクトルの力が加わると、
その方向ベクトルをドリフト項として
波動が形成される。

音、色、光をはじめとした全てのものは
波動であり、光はその波動の全ての集合素を一次微分すると
そのどれもが直線と相似する。
光の波動の一次微分が最も1次曲線に近似していることは
即ち、通過動線が最短を意味しているため、
結果として光は全ての事象のなかで最速のものとなる。

ここで、本題に入るが、
光より速い事象(物質)という存在は以下のどれか、
乃至は複数に該当すると仮説を立てる。

〔仮説1〕:
 その事象は光より一次曲線に近い波動を持つ。

〔仮説2〕:
 その事象は波動の一振幅があまりに長いため、
 結果として観測距離を通過する動線が光の経路より短い。

〔仮説3〕:
 事象の運動エネルギーを増幅する外的要因が存在する。


以下、これら仮説についての推測を展開する。
ただし、本誌は仮説定義のため網羅性の妥当については
考慮の対象外とする。



仮説1展開:
光より一次曲線に近い波動を有する場合、
例えばカメラの連写のシャッター間隔より速い事象は捉えられないという
事実と等しい作用が事由と想定され得る。
光より早い速度の事象のため、たとえば光の速度を最速とする計測器では
それ以上の早さのものは計測できない。

ただし、今回の計測差は絶対的な圧倒性を有していないことを鑑みると
本テストの時のみ対象観測下において、
光速より僅かながら速い事象が偶発的に発生し、
初めて捕捉することができたとは考えにくい。
このような圧倒差を有しない事象であれば、
残像というかたちで以前より計測されていると考える方が
妥当であろう。

しかし、たとえば光より速度で圧倒的に差を持つ事象が、
重力レンズ然り地球の重力によって歪められた結果、
速度が落ちるということは考えられないだろうか。
これは地球の重力がブラックホールより強い力を持っているという
途方もない仮説を立てる必要があるため
記述を止める。


仮説2展開:
振幅数が少ないため、または振幅のタイミングが
観測地点の始点と終点の距離と合致したため
光より2点間の経路移動距離が短い事象が速く到達するという
結果となることが想定され得る。
超弦理論的に畳み込まれた次元での作用が
観測機での素粒子の発生にともない高密度(または低密度)な
状況を発生させたことにより3次元上での振幅の不均一が
起こったということは考えられないであろうか。


仮説3展開:
全宇宙の重力に投合しない宇宙膨張の事由をダークエネルギーに
求めるのならば、それと同様な概念を基に、
ダークエネルギーにより光もその他の物質も
歪められたり速度を変化させられたりすることは可能だと
想定することは否めないであろう。

現時点で、ダークエネルギーもダークマターも
確認できていないのですべてが
理論上の必要性という机上においてであるが、
高エネルギーの状況となっている観測機周辺において
(現在の観測技術では我々はその事象をダークエネルギーとは
認識(測定)できてはいないが)ダークエネルギーが発生しており、
その作用で物質が光速以上の速度を有することができると考えると、
宇宙膨張においてもブラックホールが永遠に肥大化していかない、
または超重力により破綻していかない理由とも重なると想定できない
であろうか。


誠に興味深い。






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The minites of the theory for the cosmo physics

テーマ:

The minites of the theory for the cosmo physics in the minimal categories.


§1 The summary

§2 The history of this algorithm

§3 One hypothesis

§4 The methodology for the movement

§5 Trial component

§6 The testing scheme and verification

§7 Reporting

§8 Appendix




All right reserved by
Prof. Upepempepe - Sonphy - Ovolafky, Mischiefandjoke collage 2011.





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