日本語でも英語でも、そして中国語でも!(アジアオセアニアなど出張記2) | Prof_Hiroyukiの語学・検定・歴史談義

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・歴史旅行記や言葉(日本語・フランス語・ドイツ語など)へのこだわりや検定・歴史散策などの実践録を書き綴ろうと考えています!    
                      
<本記事を引用された場合、その旨を御連絡頂けると有り難いです。>

今晩2度目の更新です!!

これは、前回とは別の出張。

(1)すでに日本に入国。そして・・・
乗り継ぎでは、非常口席に。
万が一の場合には、私も乗務員さんの救助活動を手助けする事になる訳です。
そのため、CAさんが私のところにやって来て・・・

CAさん「(パンフレット資料を)御確認下さい。」

(2)資料とは?
これの事です。同内容なのに、中国語が短い事にも御注目ください!(だから検定試験の長文は・・・ぞっとしたりも。)
 
CAさんの話し掛けに応じて・・・
Prof. H「日本語でも英語でも、そして中国語でも確認いたしました!!」
CA「有り難うございます!!(苦笑)」


(3)それにしましても・・・
台湾での学会発表の話が持ち上がって中国語を勉強し始めたのが2月(※ラジオ中国語講座は半年聴いていた事有り)。
お盆休みにHSK4級の単語を毎日一生懸命に覚え、その後はHSK5級(中検2級よりもやや易しい)の漢字を点検した結果・・・

この手の文で、読めない漢字はほぼなくなりました!
(注:漢字能力検定級が2級かそれ以下でしたら、苦しいかもしれません。)

日・英・中・・・何か「完全制覇」の様なすごい達成感です。
ヒアリングやスピーキングには難が有りますので、本当はまだまだ先は有る筈。気を引き締めて邁進する必要は勿論ございます!