「俺は34歳で死ぬ」
自分が好きで、音楽をするキッカケになった人のかつての口癖です。
なので、自分も34歳で死ぬと思っていたのですが、気付けば自分がそんな年齢になっています。
どうも、作曲担当MAKOです。
このブログ、もはや見ている方もいるとは思えないしどうでも良い事かも知れませんが、お伝えしたい事があります。
次回春のM3の発売を以て、私MAKOは音楽活動を辞めようと思います。
ひいては、PrizmBulletの活動終了となります。
色々悩みました。
いっぱい考えました。
でも、どうやらここらが限界のようです。
自分には音楽しか生きる道がありませんでした。
これが無くなるとなると、この先どうして良いか正直何も見えません。
そこで思い出されたのが冒頭の言葉。
「俺は34歳で死ぬ」
生き甲斐を失った自分にぴったり当て嵌まったなと思いました。
冗談半分で言っていた言葉がまさか本当になるとはって感じです。
言霊の力って凄い！
昨日のラジオでもチラッと言ったのですが、コンセプトは「原点回帰」。
むしろ「ゼロ」ですね？
で制作しようと考えています。
正直、M3秋に合わせて出す予定でいたバラードもまだ出来ていません。
それと合わせて、悔いの無いようやりたい事は全て次のアルバムに入れる予定です！
何曲になるか分かりません。
やりたい事が多ければ、それだけ入れます。
そうなると時間が足りません。
でも最後になるので、例え身体を壊しても、どれだけ辛くても、無理をしてでも
本当に「死ぬ気」で「遺作」となる作品を仕上げたいです！
最後を有終の美で飾れるように…