こんにちは、プリンセスミニモです。

 

猫をモチーフにしたアートと雑貨のフェスティバル、猫フェス IN GINZA が銀座松屋にて開催中です。(2017年8月5日現在)

 

 

今年は20の人気の猫作家と専門店が登場。猫イベントは結構取材に行っているワタクシ。その中でも今回は初めて出会った「これは気になる!猫作家」を紹介します。(この記事はニャンコマガジンさんの記事とシェアしています!

http://nyanmaga.com/category/イベント/

 

 

 

■フクモトエミ

 

 

全身に「目」がついた目ネコちゃんトートバッグがシュールだった「フクモトエミ」ブランド。個人的にイチオシ!

 

 

下北沢の雑貨店にも商品を置いたことがあるそうですが、基本的に催事場でしか見かけることができないとか。

 

 

 

彼女が着ているBIGなネコTシャツは着心地バツグン。思わず購入してしまいました。(4千円+税)

 

 

 

 

■萩工房

 

 

会場内で黙々と作品を作っていた「萩工房」の小山内保夫さん。着物生地から作られる作品は一つ一つ手作り。福や金運を招くためであろう竹箒やだるまを持たせた招き猫は、おそらく同じものは2つとありません。

 

 

 

■あかめがね by Ryo Tsutsui

 

 

 

ご夫婦でクリエイターだという「あかめがね」さん。赤いメガネが素敵。写真NGだというところを取材という形でOKしてもらいました。

 

 

手作りハンコというと「消しゴム」素材を思い浮かべますが、こちらの作品は機械を使った精巧な作品。テーマを決めて数種類のハンコを集め、自分だけの世界を構築できます。

確かに可愛い……。

 

 

 

こちらの一番人気だというおへそを出した猫「繋がるルイちゃん」のハンコも購入してしまいました。(1400円+税)

 

 

 

他にもビー玉に乗った可愛い猫やアクセサリー、猫の絵画なども展示されています。

 

 

 

 

 

 

隣で「西尾維新大辞典」というイベントも開催。高校生の娘に聞くと「大好き!」とのことですが、こちらも並ぶほどの人気でした。

 

 

松屋銀座8階のイベントスペースで開催中の猫フェス IN GINZA 2017。開催日時は2017年8月2日(水)-8月7日(月)<最終日17:00閉場> ※入場無料)となっています。

 

個人的な趣味で3名の猫作家を紹介しました。この3名はブレイクの予感!!

 

 

*他にも紹介できなかった猫作家の詳細はコチラhttp://www.matsuya.com/m_ginza/event/details/20170802_nekofes_8es.html