【Twinsoul-2-】続き | ツインソウル夫婦が贈るツインソウル・ヒーリング®︎、過去生ツインソウル・メソッド®︎&パワーストーンPrimaria☆Stone
ナグ☆です。
前回にひきつづき、6年前の記事の二つ目のものになります。
 
 
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【Twinsoul-2-】魂の記憶はどこにある?
2011年05月17日08:58
 

抽象的な書き方になってしまうので、少し読み手の方に理解しにくい部分があるかと思いますが、すこし『魂の記憶』ということで書かせてもらいます。 

“ツインソウル”とか、“ソウルメイト”とかという『魂の記憶』に関することになってくると、“現実的な自分の生活”とはまた違う部分で、気付きを感じることになります。 

僕自身の経験とか、ツインソウルに出会って、それを思い出すに至るまでの経過に、必要な「要素」というものを、準備していた。

そう感じます。

 

現代人はとかく“忙しい”人たちがほとんどです。 

物理的にも、精神的にも、多くの人たちを見て、本当に「忙しい」と感じています。 

『忙しい』という文字、よく見てください「りっしんべん」に「亡くす」と書きます。そうです、“心を亡くした”状態になっていることが、『忙しい』状態なんですね。 

現実的な時間の中では、分刻みのスケジュールに追われ、あくせくし、精神的な時間の中では、あれやこれやと言った“不安”や“心配事”、“悩み”などに心を振り回されて、休まる暇がありません。 

以前の日記【Twinsoul-1-】のなかで、僕はこう記しています。 

> 「思考は現実化する」のであって、「思考を現実化させる」のではない。 

> 出会うのが当たり前(宿命)なのに、あなたのほうが邪魔をしている。 


そのひとつに「心を忙しくしている」ということが挙げられます。 

スピリチュアルな事を話すたくさんの人は『答えは自分の内側にある』ということを言います。魂の記憶や、ツインソウルとの約束や、自分の魂の観点から見た『人生の計画』は、心の深いところに静かにしまわれているのです。 

濁った水の湖で、しかも水面(みなも)が波立つようであれば、とうてい湖底をのぞき見ても何も見えません。 

水がきれいになり、水面に波が立たなくなった時に、ようやく湖底が見えてくる。 

それと同じなのです。 

瞑想やヨガ、というワークが、“自分を知る”のに役に立つ、と言われるのはそのためなんですね。 

僕自身は、“ツインソウル”に会いたい、と言う思いからではなかったですが、結果的に出会い、気付くことが出来たのは“レイキ”をはじめとするエネルギーワークを実践してきたおかげで、『気持ちを鎮める』ということを日々実践してきた結果だと思います。 

もちろん、いろいろなアプローチがあるかと思いますが、どんなスキルやテクニックを学んでも、前述したように 

『心の湖の水を清らかにし、波が静まるのを待つ。』 

という心がまえは、必要です。 


少し話を戻しますが、心配事や悩み、不安にとらわれいろいろと思いめぐらしているときや、忙しく仕事をしているときは、脳波はβ波を出し、身体は緊張しています。 

リラックスしているとき、楽しんでいるときや集中できているときは、余分な身体の緊張は解けて、脳波はα波の状態です。 

ヨガや、瞑想、エネルギーヒーリングなどで、身体の緊張を解きほぐしていくとやがてθ波、δ波と脳波の波長が長くなります。この状態を『トランス状態』と言います。(δ波で、“意識”を保てる人はたぶんにないでしょう。深い睡眠と同じ状態にあります。) 

トランスに深く入るほど、『深い自分の心』との接触が可能になるのです。 



が、普段、日常のほとんどをβ波で過ごしている人は、まず間違いなくθ波になると『眠り』に落ちてしまいます。 
ヒーリングや瞑想の初心者の方が『寝てしまう』というのは、α波やθ波の波長に慣れていないから。と言えます。 



魂の記憶とかツインソウルとの盟約は、過去生の記憶として刻まれています。 

僕は、自分のエネルギーワークの実践の中でおぼろげながら過去生をヴィジョンで見ると

 


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レムリア、そしてアトランティス。 

クリスタルワンドを用いて、エネルギーのコントロールをし、環境への働きかけをしていた技術者、彼女は掘り出されたクリスタルを判別し、ワンドとして、自分たちの目的に沿って活用できるかを調べていたパートナーでした。 
その時代の最期、僕は“殺される”のですが、その時に持っていたクリスタルのワンドが折れるのです。 

~~~~~~~~~~~~~ 

このヴィジョンを見た時、僕は友人から贈り物としてもらい、はじめて手にしたレムリアンシードクリスタルを持ち、首からは“あるパワーストーン”を持ってました。(彼女も同じ石を持っていたのですが。) 

そして、そのヴィジョンの話をした時に、彼女がひとこと 

『わたし・・・、その破片を持ってる。』 

と、言ったのです。 

この言葉を聞いて、瞬間的に鮮明に、おぼろげだったヴィジョンを思い出しました。 

このときは、まだ、「心の底からの感動」ではなく、半ば知性的に 

『この人は僕のツインソウルに違いない。』 

と思い、また、感じたのでした。 



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“魂の記憶”は、外には無い。 

自分の中の“囚われ”や外から植えつけられた“一般的な概念”や 
自分で作ってしまった殻“自己欺瞞”を一つ一つ外して行く。 

それによって、次第に見えてくるもの。 

ツールは、ほんとうにさまざまです。 

しかし、そのツールを「正しく扱うこと」を教えてくれる人は少ない。 

試行錯誤を重ねて、ほとんど『独学』で磨いてきて、内側に向かい

神様に出会えたことは、 
『それが幸いだった』と思います。 

 

 

 

つづく

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【Twinsoul-1-】最初に

【Twinsoul-2-】続き

【Twinsoul-3-】人はなぜ『言い切られる』ことに弱いのか?

 

上京物語その1

上京物語 2続き

 

 

 

 

 

 

 

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