NY金⑫
1279.3ドル△16.7ドル

NY金は急伸。

1280ドル台まで大きく買い進まれることになったが、北朝鮮を巡る問題がリスク要因になっていた。

北朝鮮はグアム周辺へのミサイル実験を明らかにするなど、米国への挑発が続いている。

今月下旬の米韓軍事演習を控え、一層、緊張が高まるとの観測もあり、リスク要因として金が買い進まれた。夏休みの影響もあり、市場参加者が少ないことも、連想買いや思惑買いに敏感に反応することに。

1280ドル台半ばまで急伸したことで、再び強気筋からは1300ドルを意識する声も挙がっている。NYダウの続落も支援材料になっていた。

NY原油⑨
49.56ドル△0.39ドル
 

NY原油は反発。

注目されたEIA週報では、

EIA週間石油在庫統計(バレル・前週比) 
原油  -645.1万(4億7544万)
ガソリン+342.4万(2億3110万)
留出油 -172.9万(1億4769万)
(クッシング地区)
原油  +56.9万(5637万)


原油在庫は645.1万バレル減。
事前予想を上回る減少幅だったが、米APIの発表よりも小さい減少幅となり、発表後49.65ドルまで上伸したが、その後は利食い売りを浴びて、49ドルを試す動きをみせた。

原油在庫の減少は製油所の稼働率の向上、原油輸入の大幅減少の影響が大きかったとみられる。

一方で、稼働率の向上の割にガソリン需要は後退してしまったことで、ガソリン在庫は予想以上に増加し、342.4万バレル増となった。

ただ、石油全体の需要は増加していたが、その大部分は中間留分需要の拡大が影響しており、それを好感してNYヒーティングオイルが急伸し、清算値決定にかけて高値を更新したため、WTIも買い直された。
   
  by ジョージ地球
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