NY金④
1233.1ドル△7.7ドル

NY金は反発。

朝方はドル高進行や1月の米インフレ圧力の強まりなどから下値を切り下げたが、売り一巡後はドル相場の軟化や欧米の政治の不透明さなどに下支えられ、プラスサイドへと切り返した。

強気の米経済指標が示されたことでドル高が進行、NYダウの高値更新に対する警戒もあり、1217.5ドルまで急落する場面も。

ただ、その他貴金属の堅調地合いに加え、リスク警戒の動きから値ごろ買いも膨らむと再び1230ドル台を急回復す展開となった。

イスラエルのネタニアフ首相が訪米しており、トランプ米大統領と会談する予定で、中東情勢のリスクの高まりも警戒されていた。引き続き、トランプ政権の不安定さやアジア情勢に対する懸念も支援材料となっていた模様。

東京金は続伸。
前日の高値を上抜ける形で、夜間取引では高値引けとなっている。

NY原油③

53.11ドル▼0.09ドル

 
NY原油は小幅安。

注目のEIA週報では、

EIA週間石油在庫統計(バレル・前週比)
原油在庫 +952.7万
ガソリン +284.6万
留出油 -68.9万
(クッシング地区)
原油在庫 -70.2万

受渡場所となるオクラホマ州クッシング原油在庫の減少なども、全体の原油在庫が予想以上に急増し、ガソリン在庫とともに過去最高を更新したことなどから戻り重く推移した。

弱気な結果となったものの、APIでの増加もあり、発表後は知ったら仕舞いの展開に一時急反発するも、さすがに弱気な在庫統計を無視した上昇に対する警戒もあり、その後、高値から大きく値を消し、WTIは53ドル割れをみせた。

東京ガソリンは小幅高。
一時、基準線を突破する上伸を見せたものの、夜間取引引けにかけては高値から値を消す形となっている。

by
ジョージ
地球
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※個人の相場観です。売買は必ず御自身の判断で行ってください。
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