2004-10-12 17:57:21

【後日談】ポケベルの思い出

テーマ:メルトモ
ポケベルの思い出の後日談。


例のジャイ子からは、あの脱出後かなりしつこくベルを鳴らされた。


「ねぇ何処にいるの?」

「渋谷のハチ公前に戻るね」


もちろん、シカト。



「今日は会えて嬉しかったよ」

「今度は一番カワイイ友達を連れて行くね」


見なかったふり。


「おはよ~」

「バイトで泣きそうになっちゃった」


お前が泣かせたんちゃうんかい!と思いながら、即DELETE。


その後も結構しつこく・・・
ただ、もちろんオレは返事なんかするわけもなく、
そして鳴らされるベースは徐々に落ちていった。






あれはその年の12月、冬。
テニスサークルの練習に珍しく出ていたときのことであった。

夜の練習が終わり、とっとと着替えて、飲みに行くぞ! そんなことを話しながら荷物を片づけていたとき、

ブルブルブル・・・・

そのころは結構大人しくなっていたオレのポケベルが震え出す。


何気なく、メッセージを確認しようとしたとき、



ガチャっ!!!



あたりが一瞬にして真っ暗になったのだ。

ま、これはナイターの明かりが時間で落ちただけなのだが(汗





そして、




真っ暗の中、




ポケベルのバックライトをつけると・・・・


















『助けて・・・お願い  ジャイ子』








オレは震えた。

忘れかけていたあの戦慄を思い出し、心身が震えた!!





とりあえずメッセージ削除&電源OFF



そして、

その夜は飲んだ!

ガンガン飲んだ!!

自分から自分にコールをかけてイッキをしまくった!!!





ジャイ子が退治されたことを祈りながら・・・





PS.それ以降、ジャイ子からベルを鳴らされることはなかった



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2004-10-11 14:33:05

ポケベルの思い出

テーマ:メルトモ
アレはもう何年前の出来事だろうか?

オレが高校を卒業して・・・浪人して・・・たぶんその辺りだったとおもう。
ボケベルが急激に普及していた。ご多分に漏れず、オレもベルは持っていた。
たしか「テレメ」の「テルソナ」だったけな?灰色のヤツ。

 ・13文字(?)のカタカナに伝えたいメッセージを込める、あの気持ち。

 ・大学の公衆電話はいつも長蛇の列。
  「電話用の公衆電話」なんて張り紙が出来る始末。  

  ・テレカが必須だったから、上野のイラン人から偽造テレカを買い付け
   そして学校で売りさばく日々。

 ・自宅から打つヤツが何度言っても「*2*2」の前に「*」をつけず、
  文字列を解読させられたこと・・・

 ・テレビでは「ポケベルが鳴らなくて♪」と歌う歌手でるような
  ちょっとした社会現象。


そんな、とても懐かしい時代。


そこで今日は思い出話をひとつ。
オレはネットで知り合った人はいない、と昨日言い切ったが、実はポケベルで知り合った人と会ったことが1度だけある。今、思い出したんだ!

当時には「ベルトモ」という言葉があったかどうかは忘れたが、何人か単なるお互いの暇つぶし相手、みたいな感じの人がいた記憶はある。
でもポケベルのメッセージは、13文字(?)の中に自分の名前(イニシャルとか)を入れないと、受けた相手は誰からわからないから、ちょっとしたことですぐに連絡は途絶えてしまう、そんな希薄な関係であった。
ただ、そんなことは全く特に気にならない。お互い単なる暇つぶしだっただけだから・・・

そんな中、ひとりだけ1ヶ月以上やりとりが続く子がいた。
鎌倉の女子高生、K子、たしかそんな名前だった。

「オハヨウ」

「ジュギョウ、ネムスギ・・・」

「810(バイト)オワッタ!」

「イマ、マックチュウ」

「オヤスミ」

会話はたわいもないモノだった。
きっかけは忘れてしまったが、「会わない?」みたいな話を切り出され、特に断る理由もなくちょっと期待した部分もあったので、すんなりオレはOKして、お互いの中間点になるであろう渋谷にて土曜2時、そんな待ち合わせをしたのである。




そして、約束当日。


実は、2対2で会うこととなっていた。
ハチ公前にてオレと大学の友人並んで立つ。
「可愛かったらどうする?」
「そりゃないんじゃねーの?」
「まーな(笑)」
そんな会話をしながら、女子高生を待っていた。



っとその時!






ドン・・・・・  ドン・・・・・  ドン・・・・・



どこからともなく微かな地響きを感じた。

最初は気にもとめなかったのだが、



ドンっ・・・



ドスンっ!!



ドスンっっ!!!



ドスンっっっ!!!!




渋谷の街が2匹の怪獣によって揺れる!
体感震度は、3(地響き)+4(自分の震え)で「震度7」

「まさか?」
「さすがに・・・違う、、、よな?」
俺たちが青ざめた顔を見合わせたその瞬間!!!









「ねぇぇぇ、トシくん?」









それは、太く、かすれた、そしてドスの聞いた声だった。
右はジャイ子か?
左は女版安岡力也か?
いやいやそんな笑えるモンじゃなかった。

あの瞬間を思い出すと、今でも背筋になにかが走るほどだ・・・


オレは反射的にビームスの袋(待ち合わせの目印)を背中に隠そうとしたが、体が動かない!! 
怪獣に見つめられ、オレは石になっていたのだ。っていうか本当に石ころになりたい気分だった。



(もう逃げられない)



一度覚悟を決めた俺たちには、すると、すこしの考えるゆとりが出来てきたのである。この強靱な精神力、自分で拍手したいぐらいだ。

「ゲーセンに行きたい」という彼女たち(?)を「新宿に面白いゲーセンが出来た」と嘘ついて、渋谷駅へ行き、そして山手線で新宿で。


新宿のホーム、土曜日3時、結構人が多い。
山手線を降り、ホームを歩く俺たちは前2人がジャイ子たちで、そのすぐ後ろにオレら。






そして、 向かいのホームの総武線のベルがなったその瞬間っ





オレとその友達はアイコンタクトっ!!





そっと俺たちは歩くのを止め、




2,3人ほどに俺たちを追い抜かせ、




ジャイ子らが振り返るか振り返らないか、というときに、







締まる扉に吸い込まれるように飛び乗った!!!







電車に飛び乗った俺たちは、これ以上ないぐらいの低さにかがみ、そして震えていた・・・

その時の俺たちに、ホームにのこしたジャイ子達を見るなんて余裕は皆無であった。




総武線の中で震える両足を押さえながら俺は思った。。。

「神様、ごめんなさい!!」

「変な期待をしたオレが悪かったです!!!」

「もうしないから、だから許してください・・・」





千駄ヶ谷に着いたあたりだろうか。
ようやく、オレと友達の顔に少し笑顔が戻った・・・
そして取り敢えず笑った。
電車の中であることなど忘れ、オレらはでっかい声で笑いあった。


笑えば忘れられる、そう思いたかっただけのかもしれない。


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2004-10-10 13:09:25

みなさんはメルトモっていますか?

テーマ:メルトモ
つまり顔を知らないメールだけの繋がりってヤツ。
オレはたぶん2人かな?

1人目はもう6、7年来のつき合いになる関西の子。彼氏は・・・知らん。そう言う話はあんまりしてない、たぶん。就職活動の情報交換がきっかけでメールをするようになり、当時はかなり頻繁なやりとりをしていたが、最近は年1とかそんなペース。
もうリアル友達と感覚は一緒なんだけど、実際にあったことないからなぁ。
だからあえて言うなら「メルトモ」
1度だけ会う機会があったような記憶もあるけど・・・それはまた今度。

2人目は1週間前。週末雨で珍しく家にいたときにチャットで知り合う。北の方に住んでる。彼氏アリ(って言ってた)
なんかとっても意気投合し、しかもその彼女は次の日から入院する、とかいう話になり、電話でも話をしたなぁ。恋バナからエロ系も含め、そして命の大切さまで、ホントに幅広く^^;
今週は携帯で毎日メールをしていた。向こうは病院で暇らしいからね、話し相手が欲しいらしい。
そうそう、今朝起きたら「pretendさんの夢を見ちゃった」ってメールあり。
顔も知らないのに夢なんか見るのかヨ~~~(笑

オレはネットで知り合った人と外で会ったことはない。
興味がないといえば嘘になるが、そんなにリスクを犯す必要を感じないのだ・・・

ぶっちゃけ、セックスフレンドにはカナリ憧れるけどね!(笑
真剣に作ろうとは・・・思えないな

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