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ベストセラーの『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら』、小説って言ってもね~となんとなく敬遠してたのですが…
著者の岩崎夏海さんが、紅白の審査員やってて、審査員に選ばれるほどの本ならと思って、読んでみました。
ドラッカーの本は、昔三日坊主で読みきれなくて、でもこの本は読んでベストセラーになるのがよくわかりました。
高校野球と女子マネージャーというわかりやすい例え。
しかも、出来すぎた話だけど、高校野球という感動しやすいツールを使うことで、小説自体も感動できる話になってること。
短絡的な話なのに、泣きそうになった。。。
例えがわかりやすくて、ドラッカーの『マネジメント』を読もうと思ったら、手に取るまでもハードルが高いけど、アニメっぽい表紙に、高校野球、女子マネージャーなら手に取りやすい。
で、ポイントでドラッカーのマネジメントが引用されて、高校野球に例えてて分かりやすい。
宮藤官九郎のドラマ『タイガー&ドラゴン』で、馴染みのない落語の話を、現代劇とオーバーラップして例えて、最後に落語で締める。と似てる気がする。
(この脚本、クドカンは天才だと思ったよ)
この本は、一応、青春小説ですが、マネジメントについてもちゃんと勉強になるので、マネージャーという肩書きの自分を振り返って反省…です。
そして改めて、顧客と感動について、考えるきっかけになりました。
せっかくそれを直接的に実行できる仕事についているのですからね。
あっという間に読めるので、おすすめですよ。
この著者は、秋元康に師事してたので、AKB48のプロデュースにもたずさわったそうで、実写化は誰かな?
ちなみに私、AKB48は高橋みなみに注目してます。
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