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2008-09-15 04:21:19

そんなバカな!!!

テーマ:├ 暴君くまきち

 

 

倭とボクのビビリ王、ヘタレ王をかけた世紀の対決はいよいよ最終章。

勝負は、ボクの強烈猫パンチに倭がビビッて一目散に逃げたことで

明らかな決着がついた。



 違わぃ、ビックリしただけだぃ




ミョ~
ボクのこの顔、この声が
みんなから絶賛もされた
うれしかったな


倭の名誉のために付け加えておくならば

倭は正々堂々の頭脳戦でよく最後まで闘いぬいたと思う


「だんだん距離が近づいてない?」

「もしかしたら、このまま仲良くできるかな」

「自然にいい距離が保てるのかもね」


ニンゲンたちにそんなことまで思わせた。

ボクと倭はもしかしたら、いいコンビなのかもしれない。

ボクらはなんだかんだいって5時間も闘った。

最後の最後まで、お互い一歩も引かずに向き合ったんだ。



それにしても倭ぉ


 
ビビリ王王冠1のために準備した
ピンクのマントが似合いすぎだゼ



このときボクはすでにキャリーのなかだった。

そして、意気揚々と帰路についた。


ところが

ところが……


帰り道、ボクはたぶん、それまでの緊張がとけたんだと思う

横浜駅まではcoccoさんの自転車の荷台に乗せてもらい

ゆらゆら揺れながら静かな道をみんなで歩いた。




そこまでは、よかったんだ。

だけど、駅のホームについた途端


な・なんだ、この騒音は!!!


ガヤガヤと人の声がするのはまぁいい

ピーッという笛の音

発車、到着を知らせるアナウンス

と、突然、大地を揺るがすような轟音が響いてきた


グァ~ガゴギュガゴガギガゴゴーオォォ…





キャリーのなかでボクは、身悶えた

ぷれこは、キャリーの蓋がひょこひょこ動くので

ボクにこう言った


「くまきち、大丈夫だよ。電車が通りすぎた音だよ。わたしはここにいるよ」




大丈夫じゃねぇんだよっ




ボクに起こったアクシデントにぷれこが気づいたのは

電車に乗ってからだった。


ぷれこ「あれ? ……クンクン」


あ吉ん「どしたの?」


ぷれこ「ねぇ、臭くない?」


あ吉ん「え? そう?」






そうだよ、匂うだろーよ

ボク、おもいっきりチッコしてやったからな

だって、止まらなかったんだもん汗

ジャージャー出ちゃったんだもん波




ぷれこったら、ペットシーツを2枚も準備して行ったくせに

なんで使わねーんだよっ

こんなことなら、倭のシステムトイレ借りてくればよかったよ


ぷれこ「結局、ビビッてチッコですか……」


ちがわぃ

ビックリしただけだぃ(倭のイイワケといっしょかあせる)



ボクは猫チッコ臭にまみれて

帰るはめになった。

屈辱だ。

せっかく、せっかくあんなに頑張って

不利なアウェイ戦に勝ってきたっていうのに……


ぷれこは帰ってからも怒らなかった。

反対に、ボクを慰めてくれた。


「くまきち、よく頑張ったね。大変だったね。ビビリじゃなかったね」


少しだけホッとした。

ぷれこに感謝した。

この言葉が出るまでは……



「せっかくビビリ王は返上できたと思ったら、くまきちったら


チッコ王王冠2再来だね」




ぷれこ、許せんっ爆弾






そんなわけで


シンプルソリューション をたっぷり吹きかけられた

ボクのお気に入りのキャリーは

今日も

春の風に揺れている






おしまい

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