<4日目昼>
☆昨晩襲撃されたのは、ノエルさん
じーな・マドック霊能結果:堀江さん→人狼
じーな視点なら、狼はあと1匹。マドック視点なら、狼はあと2匹。
堀江さんは、ムサシに投票をしてムサシは処刑されてしまっている。処刑されそうな位置にあったのに、仲間なのに人狼同士で投票した。それをしたと仮定するならマドックが偽物、じーなが本物。
「・・・どう思う?」と問いかけるマドック先生。
確実に人間の田中さんにしか訴えかけられない!悲しい!
サミーさんの推理では、じーなが狂人の視点で見て、ダンカンさんが人狼、HKTのじーな以外の3人にもう一人の人狼と話します。
ここで処刑されそうなダンカンさんからの弁明。
ダンカンさんは自分が人狼なら、堀江さんの投票先を間違えるなんてミスはしない。わずかにマドックを信じているが、まだ気持ちとしてじーなを信じたいと釈明します。
しかし、ここに疑いを向けたマドック先生。自分の推理を話そうとするがここで…
マド「たじま…」
める「たしまです」
…痛恨の名前を間違えるミス。めるちゃん激おこです。
「私を処刑してくれ!!仕事としてアウトな奴だ!!」
「すいませんでした!!」全力で謝罪するマドック先生。
頑張って推理を続けます…
マド「で、でで!じーなが人狼の可能性があると思っている!」
じな「なーい\(・Д・)/」と両手を広げてアピールするじーな。
そうなってくると田島さん、宮脇さん、兒玉さんの中に必ず人間がいるからと熱弁します。
その熱弁に動かされた人が一人。
宮脇「私はマドックさんを信じたい…」
マド「きたああああああああああ(ガッツポーズ)」
全力でガッツポーズ。本気で嬉しそうなマドック先生。
じーなが本物だった場合誰が疑わしいかを聞かれます。
「じゃあ、ダンカン…。」
両方の霊媒師から疑われてしまったダンカンさん。
ダンカンさんとサミーは同じ位置にいます。なぜダンカンさんばかり疑われるのか…。
「(ダンカン)怒っちゃやだぁ」とマドック先生。
若干キレ気味のダンカンさんをよそに、投票時間に。
―――
<4日目昼 投票結果>
①さくら→じーな
貰ったバラをくるくるするじーな。
②田中さん→サミー
③ダンカン→じーな
はるっぴが立とうとするけど悩む。もうちょっと考えます。
④める→ダンカン(マドックに恨みがあるんですよ、でも…と悩みながら)
⑤サミー→ダンカン
(考えをめぐらせ、独り言を話すはるっぴに必死に「はるっぴ俺投票するよー」と声をかけます)
⑥マドック→じーな(狩人は私を守ってくれ)
マド「君との対決は非常に楽しかった」
じな「私も、君との戦いが楽しかったよ。でも、私も夢を見させてあげたい」
二人は結構いい勝負をしています。
⑦じーな→サミー
⑦はるっぴ→サミー(ひたすら悩んでいる、ダンカンを信じたい…どっちか…)
はるっぴは悩みに悩んだ末投票…えええええええと歓声。
じーな3票、サミー3票、ダンカン1票ということで、
じーな、サミーのどちらを処刑するかの最終投票に。
みんなに騙されてほしくない、マドックを占いたい(霊媒師は占えないんけどな…)とじーな。
じーなが偽物の理由を丁寧に説明するサミー。
最終投票結果
じーな:マドック、ダンカン、はるっぴ、さくら、める
サミー:田中さん
ということで、
この日の処刑は、じーな。
名勝負を繰り広げたマドック先生とじーなが向かい合います。
マド「この毒は処刑されることになったものが苦しまずに死ねるように作った毒だ。この毒を作っておいて本当に良かった」
じな「君と出会えて楽しかったよ」
またまた全力のガッツポーズのマドック先生。とても楽しそう。
しかし最後にじーなの遺言。
「でも・・・私は霊媒師。君(マドックを見つめ)を恨んで、君をずっと空の上で恨み続ける」
―――
<4日目夜>
じーなが幽霊タイムにきたああああああああああああ!会場も沸いています。
スタンドはエスターさん。昨晩死んでしまったノエルさんも来ています。
マドックに屈しなかったじーなをみんな褒め称えています。
「HKT人狼見たいかー!」
「うおおおおおおおお!(ヲタ声)」
また、会場の雰囲気を見たコーダさんが、基本的にはアドバイスはNGです…と諭します。確かにその通り。真剣勝負です。
普段はリアクションもNGなんですが、今回はとにかくウエエエエイという反応が入ります。それは楽しんでいるということで許容してくださっています。
しかし、コーダさんいわく「騙されて、あいつすごい!」ってなることでお互い信じられるそうです。確かに信頼関係の強そうなTLPTメンバーの皆さんです。
―――
5日目に続く。