難病の拡張型心筋症を患い、昨年7月に米国での心臓移植に成功した秋田県羽後町の安藤大輝君(12)が18日、秋田県庁で帰国報告の記者会見を開いた。16日に小学校を卒業したばかりで、「皆さんに助けてもらいました。中学生になったらいろいろなことにチャレンジして、勉強も頑張りたい」と喜びを語った。
 術後経過は良好で、先月の帰郷後は体調を見ながら小学校に通えるまでに回復。将来の夢を聞かれると「手術の後にニューヨークで食べたラーメンがおいしかった。ラーメン屋さんになりたい」と笑顔を見せた。
 支援する「ひろき君を救う会」には全国から目標額を5000万円上回る募金が集まった。同会は大輝君の体調変化に備えて余剰金を3年間凍結した上で、臓器移植の支援団体に引き継ぐ予定。 

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