3月に開催されるであろう無印良品週間が結局待ちきれず、ふらっと寄ってサクッと散財してきました。
まずはSNSでもたびたび「おいしい!」と絶叫している女子が多いチョコがけいちごについてたった4年間北海道に住んでいた私が上から目線で語ります。
 
そう。北海道ではチョコがけいちごと言えば、六花亭なんです。ホワイトチョコレートの中に乾燥いちごがINされたアレ。無印良品のものよりも小粒ですが、お土産の超定番品として人気を誇っているんです。
ホワイトチョコレートが苦手な私ですが、なぜか手に入れる機会が多くて「嫌いなんだよね」とブツブツいいながらも、ホワイトチョコレートの甘ったるさを苺の酸っぱさがかき消してくれて、食べ始めると手が止まらないんです。
無印良品でもホワイトチョコレートバージョンが置かれていましたが、やはり自分では選びたくないので宇治抹茶の方を購入。

まあ見るからに量は入ってなさそうですけど、300円とそれなりのお値段です。
覚悟はしていましたが、開けてみて思わず「5粒かよ!」って叫んでしまいました。ただ、思ったより大粒。

口に入れた瞬間の感想は「固っ・・・!!」前歯で行こうとすると負けます。思ったよりも抹茶臭くなく、かなり甘めの印象。いちごは酸っぱいですが、後味は抹茶チョコの甘ったるさ。
5個じゃ少ないなと思ったけれど、2個で飽きました。苺が好きな娘にも砕いてあげたら4分の1欠片を一生懸命食べて「あとはあげる」と言われました。
ホワイトチョコの方ではないので比較するのもあれですけど、六花亭の味を求めてこれを買ったらダメ。リピなし。絶対になし。

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自宅での飲み物がほぼカフェオレなので、健康的にも口臭的にもマズいかなと思って無印良品を物色して購入したのが「ほうじ茶ラテ」。カフェインだけど。
濃い目に入れて、牛乳をプラスして飲むのが好みですが、もう少しほうじ茶の香りを楽しみたいなというのが感想。冬の飲み物に困ったらリピするかな…という程度です。

以前口コミの良さから良品週間期間中に買い、今回リピしたのが「メープル・マロンラテ」。メープルもマロンも実際好きではなく、自ら好んで購入しないけれど、これは今後も買います。
メープルの香りが強めだけど、飲んでみるとマロンのマッタリもったりとした甘さが美味しい!
こちらはノンカフェインなので、深夜にPC作業するときや、コタツでのんびりするときに飲んでいます。おすすめ。

農薬を控え安心して食べられる『Oisix』

 
農薬の使用を極力抑えて、放射性検査もしっかりされているオイシックス。
子どもがいるから安全な食材を食べさせたいし、たまには美味しい野菜も食べてみたい。そんな風に思って、迷いに迷ってようやっと注文したOisix(オイシックス)のお試しセットが届きました。

8品におまけの無料セットが8品ついて1,980円


お試しセットの中身はこんな感じ。
  • かがやケール(70g)
  • たつやのにんじん(400g)
  • 長ねぎ(200g)
  • 栗じゃがいも(インカのめざめ)(300g)
  • みつトマト(8個)
  • 館ヶ森高原豚モモスライス(120g)
  • 子大豆もやし(200g)
  • Vegeel(125ml)
プラス8品はこちら
  • 濃厚な新鮮たまご(4個)
  • かぼっコリー(1/4カット)
  • とろーり絹豆腐(80g×4個)
  • 味が濃いイタリアントマト缶(400g)
  • ふっくらジューシー油揚げ(2枚)
  • 飛騨高原ミルク(500ml)
  • ふるふるとろける濃厚こだわり極プリン(105g1個)
  • KitOisix ジューシーそぼろと野菜のビビンバ(主菜副菜各1セット)
スーパーでこの量を買ってもおそらく2,000円ちょっとくらいだと思うので、安売りの野菜でいいや派にはそんなにお得感はないかも。
そしてオイシックスではどれもスーパーの倍くらいの値段なのでこれは好きって思ったものや珍しい食材だったら試してみる価値はある。かも。

「野菜の味が濃い?」Oisixのお試しセットを早速食べてみた

レビューを見ていると、「野菜自体の味が濃いので、味付けは薄くても美味しく食べられました!」なんてものが多いのだけど、野菜の味なんて正直アホ舌の私には分からない。
 
時間指定で4時までに届くようにお願いしたのだけれど、配達ミスで夕食準備に間に合わず、今日はすぐに食べられるものを開封してみました。

みつトマト


4歳の娘が大好きなトマト。私はアレルギーがあるので控えめにいただきます。
よく見るミニトマトより大粒で、果肉感というよりは果汁たっぷりのジューシーなトマトだと思いました。皮がちょっと硬くて、トマトは夏野菜だからかなと思ったけれど、みつトマトの旬は3月頃だそう。こういうものなのかな。
青臭さや酸味もほとんどなくて、さっぱりと食べられるので、トマトデビューのお子様には良いかも。

とろーり絹豆腐


冷ややっこってあまり好きじゃなくて、昔から温めたりマヨネーズをかけてようやく食べるくらいだったんですが、なんせ今日は時間がないものでそのままお醤油をかけていただきました。

娘も豆腐にはなぜかこだわりがあるようで、不味けりゃ食べない。むしろ冷ややっこのまま与えるのは初めてのこと。
箸では掴めないくらい柔らかく、とても滑らかに口の中でとろけるお豆腐で、「うん、おいしい」と娘からも無事にお墨付きをいただきました。
私はお醤油の味が消されてしまうほどの「ザ・豆腐」な味がちょっとイヤ。まぁ豆腐が嫌いなんだろうね。決して不味いものではないので濃厚なお豆腐が食べたいよという人にはオススメ。塩で食べるのも美味しいそうです。

ふるふるとろける濃厚こだわり極プリン


プリン嫌いな私(嫌いなもの多くね?)とは反対に、プリン大好きな娘。お風呂上がりのデザートにあげるよと言ったらとても楽しみにしていました。

「ちょっと待ってね」と写真を撮りまくる母に「いいよいいよ」と言ってくれる4歳児。蓋をあけると上までぎっしり詰まったプリンに歓声をあげる一同。きっとお高いプリンはグチャグチャにならないように詰めてあるのでしょう。
ぷっちんがなくとも、お皿に乗せて左右どちらかに一瞬振るだけで遠心力で落ちるのです。
どっかのテレビで一回転してプリンを皿に開けて「お~!」ってやってたけどカロリーの無駄遣いなのです。
さてさて、一口食べた娘が爆笑しだしたので、仕方なく分けてもらいます。
「 に っ っ っ が ! ! ! 」
カラメルが苦いのか、本体すらも苦いのか分からないくらいただただ苦い。
結論。プリンは甘いもの。それでも嫌い。
 
すぐに食べられるもの!と言って選んだものが全部苦手な食材という残念な感じでしたが、大粒なみつトマトのジューシーさ、豆腐の濃厚さ、プリンの滑らかさは見事なもので、好みにヒットすればお値段関係なく買って損はないですね。
 
 
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