Fri, February 17, 2006 12:27:55

寺尾がんばれ

テーマ:アルゼンチン

別に大して書くこともないけど、暇なので一筆。


前の記事を書いてから、また頭が痛くなり、一日寝込む。

今日はやっと普通の真人間ばりに朝も起きて、朝飯をしっかり食べれた。

ほんとやっとと言う感じ。


風邪も治ったということで、夕食に奮発して遅ればせながらの一人寿司誕生パーティーをひっそりと行う。

ホテルの二階にある日本食レストランで45000グアラニー(7.5ドル)の寿司を頼む。

そして、一目散に喰らいつく。

以上でパーティーは終了。


まあ、そんな一日。


日本がんばれ!!

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Tue, February 14, 2006 08:06:03

スワッシュ、宇宙大戦争勃発だっ!?

テーマ:アルゼンチン

どーも、今月12日で22歳になりましたpowerwoodsこと森力、カスでございます。

メールやらコメントくれた人ありがとうございました。

生きる糧になりました。


毎年毎年誕生日っていうのは願っても願わずもきっちり一年周期でやってくるもんで、今年で早二十一回目の誕生日、ん、いや、二十二回目か?を迎えたわけです。

はっきりいって、旅に出てから、さてさて、年越しはどこにしよーか、誕生日はどこですごそーか?とかなんだかうきうきわくわくしてたのに、いざ今年に入ってみると誕生日の存在なんてとんと忘れていた訳です。

誕生日さんも怒ったんでしょーね、今年の誕生日は記憶する中で余裕ブッチの人生ワースト1の誕生日になりました。


前回の日記に意味不明の溶解人間が登場してますが、どうやらその時から頭が本当にとろとろフレシュジューチュになってしまっていたようです。

その日の夕方辺りから頭痛がガシガシなりだし、こりゃたまらんってことで、予定を繰り上げて、次の日にパラグアイの首都アスンシオンへ。

ふらふらになって宿に着いたのが12日まであと10分というところ。

ベットに潜り込んで、さてさていよいよ人生二十二回目の誕生日が始まりました。

いざ、ベットに入ってもまったくといっていいほど眠れない。

頭は痛いし、熱はあるのに寒い、汗はでるし、よだれもでる。

現実とも夢とも分からない状態が続き、変な幻影を見始める。

誰かに看護されたいという欲望か椎名林檎風のなんとも艶かしき看護婦が何故か意味のなく枕もとで艶かしく踊り狂っている。

はたまた、パラグライで超近未来的宇宙大戦争が勃発し、強制的に箱型宇宙船に乗せられたまではいいものを、宇宙大戦争とか言っときながら何故か隣国ボリビアへ攻め入る。

そんなものを見ているうちにやっと寝ることが出来た。

朝起きたら全く良くなる景色もなく、ただただ、ベットの中で意味不明な幻影と戦うのみだった。

二十二回目の誕生日はただただ、ボリビア人との近未来戦争に明け暮れた。

翌13日もあまりよくない。

夕方まで寝て、やっとまともに歩けるようになった。

薬局へ風邪薬を買いに行って飲むとこれが効く!

飲んですぐは死ぬほどのた打ち回ることになるが、その後一眠りすると昨日までのボリビア人はどこへやら、頭痛も熱もだいぶましになった。

あとニ三日もしたら出発できると思う。


なんだかんだ今年で僕も22歳。

旅を終えて、愛しの彼女が待ってるわけではなく、就活やらなんやらが待ってる訳で、人生においても結構重要な一年になると思う。

まあ、就活なんかも笑って乗り切れるように、明るく楽しくマイペースでやっていきたいと思います。


ぁあ、調子乗ったか、やっぱしんどい。

もう、寝ます。

おやちゅみ。

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Sat, February 11, 2006 07:13:43

ギャッ、亜熱帯!?

テーマ:アルゼンチン

があぁ、だめだ。

あちゅ過ぎる。

ただいままだパラグアイのシウダーデルエステ。

気候はまさに真夏日。

脳がとろけてプルプルコラーゲンたっぷり肉塊入りフレッシュジューチュが穴という穴から出てきそう。

体の細胞がこの猛暑にストライキの全細胞活動停止を起こして、全身ヘニャヘニャ男になってしまいそう。

はたまた、体の細胞が一斉ボイコットをして、穴という穴からいっせいに逃亡を図り、傍から見たらエボラ出欠熱の様相になりそう。

旅出発前に坊主にして以来伸ばし続けてきた髪が全部約12~3センチの長さに到達しようとしていて、うざさのあまり夜寝ているうちに夢遊病的行動で旅前のマルコメちゃんばりに剃りあげてしまいそう。

それぐらいあちゅ過ぎる。


世界一でかいイタイプーダムを見に行くも暑さで早々と早退。

最近はもっぱら扇風機が御友達。


明日は日本人移民のいるコロニア・イグアスへ。


あぁ、ビール、クーラー、カキ氷!!

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Fri, February 10, 2006 08:35:48

イグアスゥの滝

テーマ:アルゼンチン

あちーなああちーなああちーなあ。

あつすぎる。


イグアスの滝に行ってきた。

でかかった。

そんで、人も多かった。

写真を撮ったけど、なんか露出補正を忘れてて、白くとんでてパソコンで補正してもなんともならん。

一番大きな悪魔の喉笛の写真は大失敗。

ってことで、まあ滝自体をあんまり撮ってない写真でご勘弁。

iguazu--

虹なんかもでた。

iguazu---

一夜明けて、パラグアイ側の国境シウダーデルエステへ。

途中、ブラジルを通過。

今回はブラジルには行かず、一路ボリビアを目指します。


あぁ、ってか、頭がまわんねーや…

もうこの辺で。

チャオ。

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Mon, February 06, 2006 15:30:41

晴れときどきベンチ?

テーマ:アルゼンチン

boka

ボカの試合を見てきた。

試合結果は格下相手に3-0と去年優勝の圧倒的強さを見せ付けた。

今期のホーム第一戦ということで、会場は大きく盛り上がっていた。


今日は天気が良く、チームカラーが青であるボカを青空も応援しているみたいだった。

しかし、スタジアム内は晴れ後色んなものと、多少天気は崩れた。

っというのも、南側ゴール裏のスタンドは三階建てになっており、一、二階がボカのサポーター、三階が敵チームのサポーターという位置関係になっている。

試合が進むにつれていらだった敵チームのサポーター達が二階のボカサポーターにモノを投げ始めるのである。


前半ボカが一点目を入れた辺りから、徐々にスタジアム内の天気は崩れ始めた。

ツバ、タバコ、ペットボトルなどなどが三階席から二階席に向けて投げ入れられる。

噂ではションペンを引っ掛けられたりもするらしいのだ。

まっ、まあまあそれぐらいなら多少汚れるくらいで、試合にさえ勝ってしまえば、そんなこと屁でもないだろうが、この後投げ入れられたものにはちょっとあんた達やりすぎじゃねーと、かなりドン引きした次第であります。

突然青い30センチくらいの板が空から降ってきた。

なんだなんだと思っているとその板は人のいない地面にぶつかりボッカーン(ボカだけに…いやうそうそ)と大きな音をたてた。

サポーターによって持ち上げられたその板を見てみると、それはスタジアムに備え付けられたベンチのプラスチックの板であった。

プラスチックの板っていったって、そりゃベンチに使うぐらいの板だから結構な重みと硬さがあるわけである。

で、試合が進みボカの優勢になるにつれて、そのベンチが振る頻度がどんどんと多くなってきた。

そして試合終了間近にベンチが観客に直撃して流血事件が起きてしまった。


熱くなるのはいいですが、けが人が出るのはほんと勘弁して下さい。


それにしても試合は盛り上がってた。

ゴール裏でもホームの方は逆から見ていると、客席自体がゆれているように見える。

みんなでピョンピョンはねるやつ、あれなんて言うんやろうか、スタンピング?をほぼ全員がして、ほんとにグワングワン揺れるときがあるらしい。

グワングワン揺れる。

ボカファンに言わしたら、それはボンボネーラ(スタジアムの愛称)は揺れてるんじゃない、ボンボネーラは呼吸しているんだ。とのこと。

いやはや、かっこいー!


あと、ヨーロッパのサッカーをテレビで見ると聞く、ゴールを外した時の、あの独特の「うっ」「わっ」とも聞こえる歓声。
アルゼンチン人もやってた。

メキシコではもっと体で残念さをアピールしてたような気がする。

つくづくアルゼンチンはヨーロッパ風だなあと思う。


特にけんか騒ぎとかもなく帰ることができた。



そして翌日早速イグアスに向けて出発。

毎度ながら、バタバタ出発で結局三週間近くいたブエノスともあっさりお別れ。

18時間約一ヶ月ぶりの長距離バスに乗り、イグアスに到着。

アルゼンチンの北の果てでブラジル人の顔というかどこかしら熱帯の顔がチラホラしている。

寒いところから大都会へ、大都会から熱帯へ。

変化と刺激があっていい感じ。

明日はイグアスの滝へ。


ってか、熱ちーよ!!

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Sun, February 05, 2006 14:30:04

しゃっ!!しゃっ!!

テーマ:アルゼンチン

ボカのチケットゲット!

朝六時に起きてチケットをとりに行こうと思ってたけど、前日遅くまで起きてたのであっさり諦め十時から中毒旅行者急増中の氷壁をみて、ノンビリと出発。

ボカのホームグラウンドのボンボネーラ(チョコレートの箱の意)に行くがほとんど人がいない。

なんでだなんでだもうチケット売れちまったか!!?、と慌ててみると、ボカファンのおっちゃんがチケットは別の場所で売ってるよと教えてくれた。

いったい何をしてるおっちゃんか常に、おいどーした、なんか問題でもあるか?ボカは最高だぞ。というおっちゃんに見つめられながら、無事ゴール裏二階のチケットを購入。

明日は夜七時十五分から試合だっ!


ちなみにもうボカのレプリカユニフォームのゲット済み。

ボカスリッパも購入済み。

もうりっぱなボカネーロ(?)だわ。

実際着ていくのは嬉し恥かし七五三気分である。


まあ、どうでもいい独り言感80%のブログは続きます。

その後イグアスの滝行きのチケットを購入に。

思い返せば一ヶ月前はウシュアイア。

一ヶ月に二都市の移動スピード。

自分は決して歩みの遅い旅行者ではないと自称しているけれど、なんだか歩みが確実に遅くなってきている気がする。

まあ、前々から気付いてグチグチ言っていたことではあるけれど、実際こんな状況になってみると、なにやってんだこんちくしょーと自己嫌悪に陥るなんてことはなく、むしろあぁもう出発かぁとなんだかついついシミジミしてしまう。

しかし、こんなシミジミの甲斐もなく出発の時間は確実に迫ってくるもので、否応ナシに出発の準備に急がされるわけである。

今までサボっていた行くべき場所へ行き、やるべきことを済ませ、買うべき物、食べるべき物をさっさと処分し着実に準備は進まざるを得ない。

自分はシミジミ追い込まれないとやらない人間だにゃあと思う。

にゃあにゃあ、もう眠たいにゃあ。

明日もやるべきことは沢山あるしそろそろねるとしましょうか?


はあはあ、いつも訳の分からない戯言を酔っ払った頭で書き並べ、このまま前文消してしまおうかと思うのだが、記事の数が限りなく少ないこのブログを多少でも申し訳程度に盛り上げようと、ついつい公開のボタンを押してしまう。

今日もまったくさっぱりな訳わかめなこの記事をあっさりと公開することになるんやろうけど、公開前に一応申し訳と言うか、日本社会で生きていく上で絶対的に必要とされる社交辞令で謝罪の意向を表明したい次第で候ろう。


まっこともうしわけないっちゃ。


しゃっしゃっ!!


あ、眠る前に、余談ですが、ちなみにさ、アルゼンチンと日本の時差って調度十二時間。

日本のほうが十二時間はやいってことになる。

日本に電話メールするのも、HNKの時間を計算するのも便利で、いやはや日本の地球の裏側ってのもわるかぁねえなと思う。

そこで、この記事のアップ時間をみてやてくださいよ、おに~さん。

午後二時半ですって!!?

ってこてゃ、十二を引いて午前二時半ってこと…

そして、これはあくまで記事投稿ページを開いた時間でこんな雑文を書いてるうちにもう三十分が経っている。

もう三時ですわ。


さてさて、もう中身の無い記事とはそろそろお別れが出来ると思う。

明日はボカの試合をみて、多少中身と興奮溢れる記事をアップできるだろうし、その次の日には出発でイグアスの滝の壮大さを伝えられるだろうと多少やる気に溢れている。

ってことで、さよなら意味の無い記事、こんにちわ中身と興奮溢れる記事よ!


あぁ、本気で眠みぃーよ、おとっちゃん。


おっ、今日も漫ろにがしがし書いてやりました。

そして今日も公開のボタンも押すんやろう。

このままページを閉じれたらどんなに潔いん武士みたいな男やろうと思うけど、どうもまだまだ自分は修行が足りないめめちい男な様です。

さてさて、いい加減うざいくてアルゼンチンまでわざわざ遠征されて狂気殺人にでも繋がる可能性もあるだろうから、ある意味ここで潔く公開ボタンを押したいと思う。

うんむ、もう限界…

では、ごきげんよう。

はい、ぽちっとな…


しゃっ!!しゃっ!!

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Fri, February 03, 2006 14:05:32

脱生活臭!

テーマ:アルゼンチン

buenos

ブエノス到着よりもう二週間が経ったろうか?

ほんと早いもんだ。


まあ、何してたのかを一応言い訳交じり、自己嫌悪交じり、誇張交じりで簡単に説明したいと思う。


とりあえず、見送りたい人日本やらメヒコやらアフリカに行ったのでそれを済ます。


氷河トレッキングで痛感した自分の体力のなさを解消すべく毎朝五キロのジョギングと筋トレをする。


あと行く国はボリビア、パラグアイ、メヒコでお土産が以前の自分、誰かさんとかぶる可能性があるので、お土産を吟味(未だ未購入…)。


宿の近所は韓国人街。

20ペソ(7ドルぐらい)で韓国焼肉食べ放題ときたら行くっきゃないっしょ。


そうそう、カラオケなんかも行きました。

ガラにもなくミスチルとかを歌う。


暇なんでベンガルトラとの衝撃的なツーショットの合成写真を作る。

cajan



ってのは、ウソで一応観光らしい観光。

ベンガルトラ、オスライオン、メスライオン、チーター、象etcが時間制限なし触り放題抱き放題の動物園へ。

イヤ~、恐かった。


そーいや、タンゴなんてのも行った。

音楽は結構聴ける感じ。


ソウ2を観た。

1に匹敵するおもしろさ。


寝てるだけで汗の出る日もありました。


雨で宿を一歩も出ない日もありました。


笑い疲れた日もありました。


涙が溢れた日もありました。


食生活に恵まれ体重はうなぎ昇り日々はあっというまに過ぎていきました。



とまあ、こんな生活を送った。

とはいうもののブエノスでのイベントはまだまだ盛りだくさん。


明日、ウルグアイへ日帰りで行ってくる。

スタンプラリースタンプラリー♪へっへっへ~♪


イギリスの天パさんがプレミアを見に行ったらしいいから、最大限ライバル意識をむき出しにボカの試合を見に行く予定。

チケットを取るために六時起き。


今のところ六日にブエノスを出発予定。

どーよ、完璧だろーよ?

うん、うん、完璧、完璧…

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Tue, January 31, 2006 08:07:17

ピーカンBOYZ一号二号

テーマ:アルゼンチン

前記事のアイストレッキングを12時間歩き続けて、クタクタになって一度町までもどり宿のベットにたおれこんだ。

翌日、起床は朝3時。

目的は南米一登攀が難しい(自称)といわれるフィッツロイの朝日を見るため。


お供はパイネでほぼ同じ時期にトレッキングをし、ペリートモレロの氷河を一緒に見に行った慎さん。

どうも二人が行動すると雲一つないピーカンになるという超晴れ男コンビということで、ピーカンBOYZが結成された。

昨日は本気を出さずに天気は良くなかったが、この日はピーカンBOYZの本気日ということで、みごと星が一面に輝いていた。

朝四時に寝ぼけ頭で宿を出発する。

いざ、トレッキング道に入ると体の重さに呆然とする。

荷物は食料と水だけだったが、年末から移動続きと前日の12時間トレッキングのお陰で身体に乳酸があふれ出していたみたいである。

まだ真っ暗の道を、ペンライト一本で一歩一歩重い足を前だす。

ただひたすら前へ前へと黙々とすすむ。

次第に空が白み始めて、朝日の時間が迫ってくる。

休憩もなしに前へ前へ。

そして、ライトなしで歩けるようになるころやっとフィッツロイを眺めるミラドールへと到着した。

待つこと三十分。

出ました、ご来光。

CHALTEN4

雲がほとんどない朝のくすんだ青空に大きな爪の様な形をした山が突き刺さっている。

その山を東から上った朝日がオレンジ色にフィッツロイを照らす。

ここまで歩いてきた疲れが一気に癒えた。

cahiten5

ものの三十分ぐらいで朝の小劇が終了し、フィッツロイはいつもの昼間の顔になった。


そこからさらに二、三時間歩いてフィッツロイ麓にある湖のところまで登る。

途中、パイネで痛めた左足をかばっていたのか、今度は右足が猛烈に痛み始めた。

湖までは岩場の崖のようなところを登らなければいけないので、足を引きずるように登っていった。

chalten6

氷河に削られて独特の形をしたフィツロイ。

まさに壁である。

湖の手前から眺めていると、氷河の上を蟻の行列のような黒いてんが動いている。

良く目を凝らしてみると、それは十人ほどの登山隊のパーティーだった。

それは見る見るうちに上へ登っていく。


フィッツロイを登るには完全にクライミング技術を要する。

観光客のトレッキングはこの湖の手前までが限界で、頂上を目指すことはできない。

何故か身体がウズウズしてくる。

登ってみたい。

あんな壁の様な山を登って、その頂上から世界を見てみたい。

それは想像を絶するような景色だろう。


足の痛みは時間とともにさらに激しくなり、まともに歩くことができなくなった。

町までは大半が下り道で、さらに右足に負担がかかる。

バスの時間が夕方だったので、痛みに耐えてもう歩くというか、這いずるようになんとか町まで戻った。


二日連続で12時間トレッキングを行いもう身体はボロボロだった。

でも、心は不思議と活力に溢れていた。

フィッツロイに登る。

これは僕の大きな夢。

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Wed, January 25, 2006 14:02:56

THE氷壁

テーマ:アルゼンチン

いったい何日遡るんやろか?

新年早々に氷河を見て年越しをしたカラファテを出て、アメリカ大陸で一番難しいといわれる山、フィッツロイへの拠点となるエルチャルテンに向かった。

大体一ヶ月前ってことになるか。

一ヶ月前の日記をためらいもなく堂々と書くところ、僕ちんも多少でっかい男になったでしょうか。

さて、タイムマシンに乗ってお楽しみください。


3日の日に朝早く起きて、まずは氷河トレッキングへ。

三時間ほど歩いて氷河に到着。

スニーカーにジーパンという完全に氷河をなめた格好でアイゼンを装着し、氷河に突入。

別にたいしたコツも必要とせずに、単にサクサクアイゼンを氷にぶつけていくだけで歩いていける。

生憎天気が良くなく真っ青に光る氷河では無かったが、クレバスの下を流れる水の青さはアンデスの空の青さに匹敵するものがあった。

charten1

氷河の上を十五分ほど歩いて、ちりなどで汚れて薄黒くそびえたつ氷の壁にぶち当たった。

そう、今日はここを昇るのであります。

そう、アイスクライミング初体験。


まず、バティストゥータ風のガイドがピッケル(ロープ)とアイゼンで十メートルほどの氷壁を軽がると登っていく。

壁を登り切ると慣れた手つきでザイルをはり、準備は完了。

早速、ヘルメットを付け、ハーネス(ベルト)にザイルを結びつけ、ピッケル(鎌みたいなもの)を持って、ひたすら右手左手右足左足を順番に氷に打ち込み、体を持ち上げるだけ。

charten2

結構、かっこよさげなわりに、その見栄えほどしんどくない。

まあ、しんどくないっていっても、完全になまり切った体を、手と足で引っ張りあげていくのは多少骨が折れた。

まず、ピッケルを持つ手の握力が次第になくなってくる。

そして、つま先だけで踏ん張っているので、つま先ふくらはぎあたりがプルプルと震えだす。

この時ほど体を鍛えなおそうと思ったことはない。

いつもは三日とその意志が続かないけれど、それが今ブエノスでのランニングにつながってる。

その話は後ほど。

charten3
まあ、なんとか十メートルほどの壁を登り終えました。

ブエントラバッホ!!

よくできました!!

あの時は絶体絶命の絶壁に見えたのに、今こうしてクーラーの効いたネット屋さんでポチポチキーボードを叩いているとせいぜい70~80度の壁であったなと思う。

よく聞く話やけれども、壁とか坂って人間が実際以上に角度があるもんやと勘違いするらしい。

便利にできてるのか、不便にできてるのかわからんけど、実際見た目には惑わされず、真実を見極める目を持ちたいもんです。


ってか、氷の壁を登ってこんなバカなことを考えるはずがない。

登ってるときは無我夢中。

一ヶ月たって、熟成された思い出がこれ。

何じゃそりゃって感じ。

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Tue, January 24, 2006 08:05:06

がんばろかな宣言。

テーマ:アルゼンチン

ブエノスアイレスに到着して一週間。

肉食べ放題に行ったり、仲良くなった旅行者を日本やアフリカに見送ったり、いわゆる沈没というやつをしてみたり、いやいやこれではいかんと筋トレ、ジョギングを始めてみたり、いい加減ジーパンが臭かったので洗ったら緑の汁が出てきたり、映画が二ドルせずに見れるのでSAW2を見て独り震え上がったり、シェフの角煮を食べてみたり、となんだかのんびりし過ぎた日々を過ごしております。


と、まあこんな日々も悪くはないのですが、いい加減自分にストレスをかけて、目標設定せねば自分が滅んでしまいそうなので、ちょっと宣言します。ほんとちょっとだけよ。


まず、年はじめにトレッキングをしたフィッツロイについての記事をアップする。


次に、一ヶ月間書いてない手書きの日記を書く。


次に、今月中にボリビアに向けて出発する。


次に、ボリビアまでトレーニングは毎日欠かさずする。


最後に、この旅最終イベントとしてボリビアでボリビア最高峰6500mのサハマに登る!!

(季節の関係上登れるかわからんけど、とりあえず情報収集のためボリビア、ラパスへ。)


とまあ、こんな感じでがんばるぞぉ。おぉー。

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