2007年08月26日

高校生版 プレゼンテーションナイト

テーマ:シモキタ・コネクション

無事、終わりました。

シモキタ・コネクション高校生版 プレゼンテーションナイト。

(長い!)

 

準備のために開場入りしたのが17時半過ぎ。

ギリギリまで事務所でプレゼンの練習や準備に慌ただしくし、

会場でも各自が大きな声で練習をしていました。

 

そして、19時前には、ご家族やサポートしてくださった方々も集まり、

19時ちょうど、緊張の中、プレゼンテーションナイトが始まりました。

 

 

高校生がプレゼンをしている時、私は、既に内容や笑いを誘うところも知っているのにも関わらず、人前で堂々と話す彼らがとても逞しく思え、不覚にも感動してしまいました。

 

密度が濃かったけれど、あっと言う間だった1ヶ月ちょっと。

 

出会う前の彼らについてはほとんど知りませんが、

この1ヶ月で彼らが得たことは本当に多かったのではないでしょうか。

 

「もっと高校生らしいことをすればいいんじゃないの?」

 

という意見もいくつか頂くことがあります。

今回のプレゼンテーションも、そう思われる方もいらっしゃると思います。

 

だけれども、“高校生だからこそ”得られる、

「社会で必要な力」

があると私は信じています。

 

「社会に出てからやればいい」

「プロに任せればいい」

「高校生がやることなんだから社会では通用しない」

 

そう言われることもしばしばあります。

 

私だって、いわゆる「大人」がやることを、猿真似のようにすることが良いのだ、とは思っていません。

 

「いつか必要になること」は、「今も必要としていること」にもなりえ、

それは「いつか」のための「今しかできないこと」なのだと私は考えています。

 

つまり、どんなに大人ぶっても、やはり高校生は高校生であり、

「今現在高校生だからこそ」あり得たプレゼンテーションであり、

全ての体験が今だからこそあるのだと思います。

 

私は、こう感じて欲しいんです。

 

『大人っておもしろい』

 

たくさんの大人と出会って、話して、たくさんの価値観に触れて、

少しだけいつもと違う社会の中で自分なりにできる新しいことをして、

 

『大人になるのっておもしろそうだ』

 

そう感じてもらえたら、大成功です。

 

 

そう。

 

大人っておもしろいんです。

社会っておもしろいんです。

 

今日、緊張しながらも、高校生が「楽しんで」いるのがよく分かりました。

 

もちろん、反省点はたくさんあります。

大人社会で行われているプレゼンや、出来上がった記事と比べたら、

絶対に劣ります。

 

だけれども、この小さな1歩が、彼らにとって本当に大きな1歩であることは言うまでもありません。

 

 

私たちフォーコネクションが提供してきたものの方向性は、

絶対に間違っていない。

 

そう感じさせてくれた彼らに、心から感謝し、

今後もより良く発展させていくことを、ここにお約束いたします。

 

今回プレゼンに来てくださった方々、

そして、取材やアンケートにご協力くださった方々に、

この場を借りて御礼申し上げます。

 

そして何より、積極的に最後まで走り抜いてくれた高校生に、

ありがとうの言葉を贈ります。

 

おつかれさまでした!

 


2007年08月26日

本日、プレゼンテーションナイトです!

テーマ:シモキタ・コネクション

シモキタ・コネクション高校生版。

 

本日、プレゼンテーションです。

 

「プレゼンって何をプレゼンするの?」

 

とお思いのことでしょう。

 

テーマは各自で決定したのですが、

「シモキタ・コネクションに参加して何を得たか」

ということがメインになりそうです。

 

今回のシモキタ・コネクションは、「下北沢の記事を書く」ということがゴール。

そのゴールに向けて、どんなことをして、何を学び、何を得たのか。

 

それを高校生自らプレゼンテーションします。

 

今夜は、どんな夜になることでしょう。

 

楽しみです。

 


2007年08月23日

学校の先生の想い

テーマ:PBL講習会

先日開催した、「奉仕の時間向けPBL講習会」に参加してくださった教員の方から、『学校で他の教員にも話をしてくれないか』とご依頼を頂いており、本日、そのF高校を訪れて、PBLの話(セミナーの時の内容とほぼ同じ)をしてきました。

 

アメリカと日本のPBLの事例を多く紹介させて頂いたのですが、

それぞれに対して、積極的に反応してくださり、

話している私の方が嬉しくなってしまいました。

 

そして、奉仕の時間だけに限らず、行事や部活でも展開できないか、

など話はふくらみ、これからの展開がとても楽しみです。

 

各学校それぞれ環境も状況も違います。

 

ですから、PBLもそれに合わせて色々な展開をご提案することができると思います。

むしろ、それがPBLのおもしろいところでもあるのです。

 

今日は、先生方のキラキラした目が本当に印象的でした。

 

「うちではできないなぁ・・・」という、よく聞く言葉はなく、

 

『できるんじゃないか?おもしろそうじゃないか』

 

とどうしたら導入できるか、を考えてくださいました。

 

今後の展開は分かりません。

F高校で、私たちが知らないうちにPBLが試行錯誤始まるかもしれませんし

もし始まって、私たちもほんの少しでも協力させて頂けるかもしれません。

 

もちろん、導入なし、ということもありえます。

 

だけれども、それでも構わない。そう思わせられました。

 

なぜなら、私のプレゼンに、心を躍らせてくださった先生がいらした、

ということがとても嬉しかったからです。

 

 

少しずつ広がって、つながっていく。

 

 

まずはそこからです。

 

 


2007年08月22日

夏が終わりに近づいて

テーマ:学校をつくるよ

もうすぐ、8月が終わります。

 

それにともなって、いくつかのプログラムも終わりが近づいています。

 

シモキタ・コネクションでは、今2つのプロジェクトが同時進行していて

1つが、「シモキターズ・ファイル」という高校生向けの下北沢情報サイトの作成で、もう1つが、以前も作っていた「シモキタノート」の第2弾の作成です。

 

どちらも、調査やインタビュー、記事作成が必要で、

今はどちらも追い込みの時期なので、

高校生は夕方過ぎまで、20歳以上は夜中まで、頑張っています。

 

毎日、事務所は夏休みならではのにぎわいです。

 

シモキタ・コネクション高校生版の最後は、

プレゼンテーションで締めくくられます。

 

もうすぐプレゼンの準備も始まり、ますます慌ただしくなりそうです。

 

初めてパワーポイントを使って発表をする高校生もいます。

地域の人や、家族もご招待して、少しでも高校生の得たことや学んだことを感じ取ってもらえたら嬉しいです。

 

さぁ、追い込みです!がんばろー!

 


2007年08月11日

あなたが嬉しいとわたしも嬉しい

テーマ:シモキタ・コネクション

夏のいくつかのイベントが終了して、

今は「シモキタ・コネクション高校生版」に集中しています。

 

記事を書くために、調査やアポ取り、インタビューなど

高校生が初めての経験を積み重ねていく姿は、

なかなか楽しいものです。

 

とても嬉しいことに、

 

「こんなに充実した夏休みは初めてです」

「来年もやりたい。今度の冬休みでもいい!」

 

などと話してくれます。

 

こんなに喜んでもらえると、こちらもすごくすごく嬉しい。

もっと頑張ろう、と、もっと何ができるだろうか、とやる気が出ます。

 

地域の大人に、取材の依頼をしたり、電話をかけたりする姿を見ていると

一喜一憂しているのがよく分かります。

 

緊張したり、落ち込んでいたり、する姿を見ると、

(大丈夫かな?楽しんでるかな?)

と不安になってしまったりするのですが、

 

「緊張したり、大変だったりはするけれど、本当に楽しいんです」

 

と話してくれるので、本当に感動させられます。

 

 

こんなに素直で、キラキラした高校生に出会えたこと、

心から感謝!

 

最後まで、ずっとずっと楽しんで欲しいです。

 

「打ち上げしたいですね」

 

なんて言ってくれるあたり、高校生です。笑

 

しようしよう!

 


2007年08月09日

奉仕の時間考

テーマ:PBL講習会

先日、奉仕の時間向け教員セミナーを開催しましたが、

その時に、「奉仕」の準教科書を手に入れて、勉強しました。

 

「奉仕の時間に教科書なんて!」

 

という思いがあったのは否定しません。

 

だけど、拝読して、言われているほど悪いものではない、

と思いました。

(偉そうですね・・・すみません)

 

ワークシート形式になっていて、授業で使いやすいところを取り出して使えるようにもなっています。

 

だけれども、私が注目したのは、当然内容です。

 

「奉仕活動」を体験「させて」、人に喜ばれる喜びを知るきっかけにする、

という目的で設置されたと思われているところが多いと思うのですが

その教科書自体は、そうではありませんでした。

 

考え方は、PBLを活用するにはもってこいのものであり、

私たちが思っていたように、

 

「自分自身が楽しい、と思えることが人にも喜ばれたらもっといい」

 

「自分自身で何ができるかを考えて、実行してみよう」

 

という考えのもと作られていたのです。

 

 

では、実際、この考えで行っている学校がどれだけあるか、

というと、全部を見たわけではないので何とも言えないのですが、

 

「体験活動を中心に、と言われて昨年度に計画表を作ったのに、

今更この教科書を渡されても使いこなすことはできない。」

 

という声も聞かれました。

 

現場は、やはり現実です。

 

あの教科書をしっかり使うことはなかなか難しいかもしれませんが、

あの理念を伝えていくことは可能だと思います。

 

そして、4connectionの持つノウハウを、1つのツールとして考え、

各学校に合う方法でプログラムを作っていくお手伝いをすることが

私たちにできることだ、と確信しました。

 

今回のセミナーでは、生の声をもとに、

お互いに何ができるか、も話すことができました。

 

今後の広がりが本当に楽しみです。

 



2007年08月08日

メディアのチカラ

テーマ:学校をつくるよ

「シモキタ伝言板」が設置されてから、

早くも2ヶ月半が経とうとしています。

 

先日、めざましテレビで紹介されてから、

じわじわと、「シモキタ伝言板」の雰囲気が変わってきました。

 

毎日伝言板を見ていると、

卑猥な言葉が書かれたり、

人の書き込みの上に大きく文字を書いたり、

といったあまり気分の良くない書き込みに、

残念な気持ちになることもあります。

 

だけれども、めざましテレビで紹介されてから、

「伝言板の楽しみ方」を分かって頂けたようで、

とても楽しい雰囲気が続くようになりました。

 

「自由」に書き込みができるものであればあるほど、

「困惑」もつきまとう。

 

それを少し軽減してくれたのが、テレビのチカラでした。

 

使い方は、限定したくはありません。

伝言板を設置した目的は

 

「街に住む人、働く人、遊びに来る人たちを情報でつなげたい」

 

ということですので、

楽しく、気持ち良く使ってもらえたら、

どんな使い方でもオッケーなのです。

 

今は、「今日のお題」があるためか、書き込みもにぎわっています。

 

 

最近気が付いたのですが、

上部にある、3つの情報スペース(1週間消されません)が、

しっかり書き込まれ、管理されていると、

自由に書き込むことのできるスペースの雰囲気も良くなる、

ということが分かってきました。

 

雨で消えてしまったり、どこか1ヶ所が書き込まれていなかったりすると

雰囲気が悪くなるのです。

 

やはり、管理する側の心持ち、というのが伝わるのでしょう。

 

「誰かに愛されているものは、他の誰かにも愛される。」

 

そういうことなんですよね。

 

 

みなさま、シモキタ伝言板を大事にしてくださり、

本当にありがとうございます。

 


2007年08月07日

知れば知るほど

テーマ:学校をつくるよ

シモキタ・コネクションというプログラムを提供し始めてから、

下北沢について考える時間は、今までの何倍にもなりました。

 

私は3歳の頃から下北沢に住んでいて、

やっと最近地元の人と関わることが増えてきました。

 

今までは「人より知っている」と思っていた街が、

知れば知るほど、「私、この街のこと本当に知らないな」と

感じさせられます。

 

少しずつ、街の人との関わりが増えてきていて、とても嬉しい反面、

どうしたら関わることのできた方々にお返しができるのか、

どうしたら本当に互いにとって良いことができるのか、

思い悩むようにもなりました。

 

悩むというと、少々語弊がありますが、

まだまだ駆け出しで当然ではあるものの、

してもらってばかり、という思いが拭い去れません。

 

いやいや、今から頑張るしかないんです。

だから、少しでも形にして、少しでも動いて、

シモキタ・コネクションに関わってくれた人達全員にとって良いこと、

を目指していきたいと思います。

 

 

高校生版が進行しています。

 

参加している高校生は、本当にイキイキとしています。


それだけでも本当に嬉しいです。

 

そして、サポートしてくださる大人の方々にも笑顔が見られると

とてもありがたく感じます。

 

目の前にあること。

 

1つ1つ、歩いていきます。

 


2007年08月05日

奉仕の時間向けセミナー2日目

テーマ:イベント報告

今日は奉仕の時間向けセミナーの2日目でした。

 

前回参加してくださった方以外にも本日だけ参加してくださった方もいらっしゃり、また新たな情報も交換できました。

 

今回、奉仕の時間向けにPBLをご紹介させて頂き、

やはりみなさん現場は一筋縄ではいかないな、

と感じました。

 

思いも熱意もある先生方はいるけれども、

現実の状況と合わせて考えると、簡単には動けない。

 

これは、誰のせいでもないのでしょうが、

動きたいのに動けない状況というのはとても苦しいものですし、

情熱もだんだんと薄れていってしまうかもしれない状況です。

 

PBLはツールであり、

それを各学校に合った形で導入していく、という視点が重要であり、

私たちは、そのお手伝いができたらいい、と思っています。

 

今回参加してくださった先生方が、学校に持ち帰って

PBL導入のご相談を気軽にしてくださったら嬉しいなぁ、と

心から思います。

 

今回のこの出会いは、とても貴重です。

ご参加くださり、ありがとうございました。

私どもにとってもとても良い勉強になりました。

 


2007年08月05日

リコー・サイエンス・イーエクス 報告

テーマ:イベント報告

8月の第1土曜日だった昨日、

 

日本科学未来館で、株式会社リコーとの協同事業である、

「リコー・サイエンス・イーエクス」

という1日のみのイベントを開催しました。

 

今回の対象は、中学生。

 

多くの保護者の方も見学にいらっしゃり、

会場は、中学生やリコーの社員の方々とで、

大人と子どもがガヤガヤと盛り上がりました。

 

内容は、「コピー機のしくみを知る」ということをテーマに、

コピー博士からのミッションを遂行する!というもので

そのミッションとは、「模造紙1枚にコピーマップを作成せよ」という

グループワークでした。

 

初めて会った同年代(小6から中2)の男女が、

グループになって情報収集をし、まとめて発表する。

 

その作業をほんの数時間で行うのはなかなか大変でしょう。

 

でも、なんとか時間内でコピーのしくみを知ってもらい、

その内容を自分のものにする、という目的は果たせてもらえたと

思っています。

 

運営側としては、反省点もいろいろありますが、

参加者の方々のみではなく、

ボランティアで来てくださったリコー社員の方や大学生の方々の、

積極的な活動には、感動しました。

 

大人の方々がいらっしゃらなければ、成り立たないこのイベントは、

リコーの目標の1つでもある「社員を元気にする」ということに

少しでもつながっていればいいな、と思います。

 

それにしても、みなさんのエネルギーには脱帽です!

 

ありがとうございました!

 


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