http://www.nhk.or.jp/historia/backnumber/116.html
今夜のヒストリア。
カーネーション楽しく見てるんで、タイトルに釣られてしまったわけですが。w
ものすごく面白かったです。
中原淳一さん。
名前は知りませんでしたが、絵は何度となく見かけたことありました。
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なので、戦前のイラストレーターだと思っていたのですが。
そんな言葉では到底くくれないぐらい、多彩な方でした。
画家を目指していたけれど、自分の望む方向になかなか進めず、ひょんなことから人形作家に。
それが、また精巧で。衣装が細かい、デザイン性が高い。そして人形の表情がすごい。
イラスト同様、パッと見で目を惹かれる。
それが評判となって、少女雑誌の表紙絵を担当することに。
子供の頃、母親が教会の住み込みで働いていたそうで、そこで当時はまだ珍しかった洋服にたくさん触れる機会があったとか。
それが活きて、表紙の女の子たちの服装が、どれも華やかで可愛らしく、読者の間で人気に。
でも、それだけだとちょっと異色のデビューをしたイラストレーターですよね。
中原淳一さんのすごいのは、ここから先。
読者の女の子たちの格好があか抜けない。(´・ω・`)
当時、洋服はオーダーメイドで作るものだったから、自分に合った服を持っている子は少ないし、枚数もない。
ならば、と雑誌の編集に服飾アドバイスのコーナーを提案。
「そんな専門家、日本にいないし。君やれば?」(・∀・)
「やります」(`・ω・´)
--去年の白いワンピありませんか? こんな風なボレロやベルトを付ければ、新たな気分で着られます。(´∀`)
--着物地で作ったワンピの例。着物地なら、田舎でも手に入るから( ´∀`)bグッ!
戦争がはじまり、規制やら出征やらで、そういうものも絶えかけてしまうのですが。
戦争終わって戻ってきてから、新しく雑誌を創刊。
流行のファッションを取り上げるだけじゃなく、サツマイモの美味しい食べ方や、六畳一間の快適生活術w(ゴチャゴチャした棚を綺麗な布で隠したり、花飾ったり、座布団をパッチワークにしたり等々) なども紹介。
なんか、こー。
本物は時代を問わないんだな、とつくづく思いました。
イラストにしても、そうですよね。
戦前のは少し古いかなと思いますが、古臭くはない。
戦後のイラストは現代的ですらあります。
晩年は闘病生活。絵も描けないほどだったそうですが、人形は作り続けたとか。
モチーフは男性。
やっぱり初期の少女人形と比べると、多少荒いと言うか繊細さはないようにも感じるのですが。
表情は変わらず、もしくはそれ以上に印象的でした。
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本当に良回でした。
再放送、2/22の16:05~だそうなので興味持たれた方はぜひ。
……って、見られない人の方が多い時間帯。(;´Д`)
深夜とは言わないけど、もう少し時間変えてくれると見やすいのになぁ。
でも、本当におススメです。
図書館に画集あるみたいだから借りてこよう。
フリルとかレースとか乙女っぽいもの苦手だけど、これは可愛らしかった。(*´Д`)ハァハァ


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マークついてはいたんですが、まさかホントに降るとは。