まずはざっくり紹介します
デビューのきっかけはピートロックがMarley marlのラジオ番組に呼ばれて
トラックを流してもらい それが評判になったかららしい。
ピートロックってHeavy Dと従兄弟なんだよね、確か。
違ってたらすみません。
デビューは1991年のミニアルバム
All Souled Out
そして1stのフルアルバム
Mecca and the Soul Brother
(1992)
そして 2ndでラストになった
The Main Ingredient
(1994)
そのあともピートロックはProducer.Remixerとして活躍、
C.Lはちょこちょこ客演とかしていた。
ピートは98年にはラウドと契約して「Soul Survivor」を発表。
とにかく僕は誰がなんと言おうとピートロック好きで、
DJをはじめたきっかけが、
パトリックと言うDJ(ハウスで有名なあの人ではない)
のミックステープに入っていた
2nd収録の「Take You There」を聴いた事(つなぎもやばかった)
なのは5人ぐらいに有名な話。
ピートロックサウンドの特徴と言えば
ソウルフルでジャジーでメローなネタ使いと
「E-MU SP1200」と言うサンプラーを使った
ザラついたビート&太くて もこもこしたベース、
そして独特のホーンのサンプリング処理でしょう。
後期になると、そういった特徴はなりをひそめるが、
ソウルフルなのは変わりない。
それとこの人のRemixのセンスはただ事ではないです。
いま巷に溢れている やっつけの曲数稼ぎのものとは次元が違います。
控えめに言って、外仕事でも手抜きが少なくて一定のクオリティを保ってる人。
なので今回は彼の手掛けた曲の中で、
あえてアルバム以外のものの中からいくつかお薦めを紹介します。
1 「HIGH SCHOOL HIGH」収録
ラージプロフェッサーとの共作
「The Rap World」
High School High: The Soundtrack
おすすめ度 ★★★★☆
ラージのRAPとピートロックのトラックの相性は最高
My Best サントラです。 R&B好きにもお薦め
2 A.D.O.Rの「Let IT ALL HANG OUT」
Shock Frequency
おすすめ度 ★★★★★
92年頃の曲、かっこよすぎでピートロックの外仕事といえば
この曲っていう人も多いと思うが、
A.D.O.R自体が結構マニアックなので、
アナログは高い。再発も昔したが音質が悪かった。
3 DAS EFXの「Real Hip Hop」のRemix
The Very Best of Das EFX
おすすめ度 ★★★★☆
DAS EFX物では他に「Microphone Master」や
「Jussummen」のRemixなどがあり、どっちもかっこよし。
「Real Hip Hop」はDJプレミアのRemixもあって、
当時どっちが好きかでDJ達の間で論争が巻き起こった記憶がある。
その時の自分の答えは
「2枚使いの時はプレミアだけど、普通にクラブでかけるならピートロックでしょ」
ってなんか書いてて 懐かしくて甘酸っぱい気持ちになってきた。
ピートロックありがとう
4 NASの「The World Is Yours」
Illmatic
おすすめ度 ★★★★☆
この曲が入ってるアルバム「Illmatic」は本当にとんでもないアルバム。
最初は「One Love」とか「Half Time」が好きだったっけど、
2年ぐらいしたら この曲が大好きになっていた。
クレジットみて「あれ?これピートロックのだったんだ」ってなったのは更に1年後。
ピートロックごめんなさい。
それにしても「イル」って最近のBの人達は使わないね。
5 RAHZELの「All I Know」
All I Know
おすすめ度 ★★★★☆
この曲でのRAHZELの、くちスクラッチは素晴らしい。
この人はROOTSの一員です。
もちろんトラックも良いです。あんまりピートロックっぽくはないが、
こういうのが一番作るのが難しいんだと思う。
< PETE ROCK JAPAN TOUR 2005 >
4月28日 東京 VUENOS & asia P
5月7日 東京 日比谷野外大音楽堂
“URBAN GROOVE”
出演:PETE ROCK、JOHN LEGEND、AI、nobodyknows+
残念ながら行けませんでした;
Seiji