荒ぶる衝動

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突然前触れもなく押し寄せる食の衝動に

抗うのはなかなか難しいものです。

 

TVで流れているのをみて伝えられる衝動は

結構抑えたられたり、すぐ冷めたりするのですが

突発的な衝動は強烈です。

 

香りだったり、連想だったり

どこかに引き金があるのだと思いますが

今回押し寄せたのは「塩辛」。

 

“うるか”や“酒盗“もいいですが

欲したのは“切り込み”こと烏賊の塩辛です。

 

ご飯によし、肴によしの塩辛は自分としては

どちらかといえば肴よりのポジション。

さすがに自分で拵えるのは難ありとスーパーへ。

いろいろありますが少量なものということで

一人用と思しきパックをカゴに放り込みます。

 

柚子を乗せたり、一味を降ったりする

洒落たひと手間をかけるなどということもなく

そのまま小鉢へ移してつまむシンプルスタイル。

 

沖縄のスクガラスが塩辛数珠繋ぎで

盛り上がりそうになるのはそっと抑える

如月も終わりの夜更けなのでした。

 

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乾坤一擲

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近隣のシネコンと競合しない意図もあろうかと思いますが

それだけだけでない一線を画するライナップに

唸らされたり驚かされたり、手を合わせたくなったりする

街中心部唯一の劇場に奮って参じてきました。

 

「オーバーフェンス」

 

実は話の内容よりもオダギリジョー&蒼井優の

組み合わせが決定打となって参じたシネマです。

 

妻と悶着もあり仕事も辞め函館に帰ってきた白岩さんことオダギリジョー。

特に目標が有る訳でもなし、失業保険が延長されるからという理由から

職業訓練校とアパートを往復する毎日。

学校が終われば途中での弁当屋で弁当と缶ビールを買い

ぼんやりと過ごしてはまた一日が始まるという暮らしに

思わぬ変化は突然訪れるものです。

 

遊び事に長ける学友の代島さんに誘われたキャバクラで出会った

ホステス・聡(さとし)こと蒼井優は鳥の鳴き真似をする一風変わった独特さ。

 

変わっていると思っても何故か惹かれてしまう不思議。

北の大地・函館で紡がれる物語の行く末に釘付けになってきました。

 

オダギリジョーの困り顔がツボであったりしながらも

逼塞、諦念の先に見えた希望に一票に快哉を叫びたくなった次第です。

 

 

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共同戦線

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今か今かと待ちわびていたウォーキング・デットの

新シリーズ後半配信が始まった嬉しさです。

 

ついに反撃を決意したリックさん達がどうなっていくか

何とまた新たな勢力めいた存在もちらりと出てきて

ますます今後の展開から目が離せません。

 

そして新シリーズの配信がいつか分からないですが

モンローの恍けた表情とロザリーさんとの

素敵な夫婦ぶりがそろそろ見たくなってきた

“グリム”も少し楽しみにしているのでした。

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きつねキャット

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仕事帰りの途中で自転車の前に飛び出してきたのは

初顔合わせの毛むくじゃらで毛色も

風貌も少し珍しい感じでありました。

 

何だかキツネっぽい風合いで

人がいないところまで全力で駆けていくとうわけでもなく

少し逃げては辺りをキョロキョロとうかがっては

一定の距離を保つといった具合です。

 

鳴き声は分かりませんでしたが

不思議なのもいるものだと姿を見送った次第です。

 

丸齧り

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野生の還ったかのような猛々しさで
キャベツをばりばりとかみ砕いき食べる犬の動画をめにして
犬が野菜を食べるというイメージがなかったので意外に感じました。

味が好きなのか食感が好きなのか聞いてみても
答えが返ってくるかどうか怪しいことながら
実にいい齧りっぷりに吹き出してしまうのでした。

ビジネストリップ

テーマ:
急遽代役の白羽の矢が立ったので
役どころについては右も左も分からないまま
着いてくれば大丈夫との担当の人の言を信じてパーティに参加。
休日ながら日帰り出張で東京まで行ってきました。

交通費等は全て負担無しなのはよいで
朝が早かったので寝ぼけ眼で出発です。

自分の実務とは少し違いますが
初めて参加する会議にまごつくところもありましたが
こういうこともあるのだと新鮮味を感じつつ
他地方の支部の人々と交流する機会もあった
ある意味ではよい機会になりました。

若干抑えつつも会議後の懇親会では
きっちりと呑らかしてきた会合ありけりです。
 

うっかりどんぶり

テーマ:
何故だか無性につゆだくの豚丼が食べたくなったので
少し帰り道を変えて牛丼屋に立ち寄りました。

つゆだくを頼んだまではよかったのですが
何も考えずに卵もつけてしまったので
つゆだく感があまりない豚丼になってしまいました。

試合に勝って勝負に負けたような心持にもなりましたが
久しぶりに食べた甘辛の豚丼をきっちりと平らげたのでした。



 

酔いどれフロンティア

テーマ:
自宅の近くの飲み処はいろいろあるのに
それほど足を運んだこともなくて店の前を
通り過ぎるだけのことがほとんどでしたが
何だかそれももったいないぞと思い立って
飛び込みスタイルで久しぶりの新規開拓の
ひとり飲みあるきに繰り出してみることにしました。

小雪がちらちく午後8時過ぎながら
店内はほぼ満席状態で賑わっている
焼鳥・もつ煮・兜揚げをメインにしている店に
飛び込むとひとりにも嬉しいカウンター席に
空きをみつけて頼もうと滑り込みます。

先に別の店で麦酒をモリモリ呑っていたので
ここはたまに日本酒だと飲み放題がありましたが
種類が固定されるのはうまくないと好きなものを頼むことしました。



ごくりと喉を鳴らして半分以上飲んでしまってからで
分からなくなってしまいましたが(笑)
地酒でいこうと辛口純米仕立ての天鷹をもらいながら
焼鳥も食べておきたいと品書きを眺めて
初めてみる名前に気が惹かれます。



“かんずり串”なる焼鳥。
希少部位の文字があり、一体どこの部分かと
店員さんに尋ねてみるとちょっと分からないとのことだったので
それなら頼んで食べてみないわけにはいかないと頼んでみました。

食べてみると脂が染み出てくるクリーミーな味わいと
小ぶりでも弾力のある食感に管っぽいぞと思って
調べてみたらどうやら肝臓と心臓をつなぐ
ハツモトのことのようです。
初顔合わせの食材ではなかったものの
またひとつ知っていることが増えたとグラスを空けます。

鶏が推しな店なの日本酒なら海産がほしくなる気持ちも
分かってつかぁさいと頼んで二品。



また食べてからなってしまいましたが(笑)
「鯵のなめろう」と「白子ぽん酢」を頼みました。

味噌のなかにひっそりとしていて存在感のある
茗荷がアクセントになっていい塩梅のなめろうです。
予想外のボリュームに驚いた白子ポン酢ともに
3号ほど呑らかして久しぶりの飛び込みスタイルを楽しむのでした。





























 

休火山

テーマ:
これまで警戒してきてはいましたが
疲労の蓄積と相まってか腰に不穏な違和感
時々鈍痛を感じて戦々恐々としています。

ぎっくり再発は何とか避けたいと願いながら
一進一退のコンディションに予断が許されないこの頃です。
 

氷結麺

テーマ:
普段自宅でうどんを食べる時は乾麺時々茹での袋タイプですが
冷凍はどんなものだろうと試しに買ってみました。

つゆは自分で作らずに手軽にお湯でとくだけの
粉末スープをつかったあっさり仕立てです。

お湯でそのまま適度に茹で上げるだけの冷凍うどん。
一気にくたくたの柔らか麺になるのではないかと
少し警戒していたものの、それは全くの杞憂でした。

思いの外に弾力のあるうどんに冷凍技術の底力をみる思いです。

自分の中の麺のローテーションの幅に
冷凍麺の選択肢が追加された瞬間でありました。