平成7年に日田の原田親方が塗って以来、と言う日本左官会議の砂鉄壁講習会に行ってまいりました。
まずは完成から…
しっとりと黒くキラキラして美しい…
明治時代から大正時代にかけて良家の床の間などに使われていたそうです。
砂鉄、ワラビ、ニカワ、せんぶり
完全自然素材のみ
だからこそ配合をいろんなパターン試してみないとわからない
実演は熊本の荒木新ニ氏
これマジで、無茶苦茶かっこいいっす。
石川県金沢市にも前田家由来の建物にもあるらしい。
私もサンプルつくりました
左官て本当に面白いっす。
次回は家紋、いわゆる鏝絵の講習会を親方におねだりしてみた。
床の間における左官の壁は、掛け軸を生えさせるもの。
シンプルに強い壁がいい。
親方の深い言葉でした(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
色んな材料でできそうなんで色んな可能性さぐって行きたいっすね。
左官て楽しい♡