さて、そんなわけで最初のブログ。

マジでポケモンGOの話からなので訳分からない方も多いと思いますがお付き合いください(笑)。


まず、自分とポケモンの縁についてですが…ポケモンGOをするまでは接点まるでナシ!!!

知っているポケモンはピカチュウだけと言う、ポケモンど初心者なのでその点はご了承ください。

自分の中のポケモンは、今のところポケモンGOだけなのです(;^_^A



そんな私がポケモンGOにハマったのは、聖地的な扱いをされている池袋西口に住んでいるからでしょうね。

ポケモンがいっぱい捕れて楽しいですビックリマーク

…が、集めているうちに

せっかくならもっと強いポケモンが欲しいなぁ( ・(ェ)・)

…と思うようになりまして、ちょっと調べたら面白いこと分かったのですよ。



◆CPってなぁに?

分かり易くポケモンの強さを知る目安にCPがあります。

ポケモンにはそれぞれ攻撃力と守備力(目に見えない)、HP(見える)が設定されています。

この攻撃力と守備力、HPに係数をかけて算出されるのがCPらしいです。

つまり、三種の数値が高いほどCPは高くなりますから、大雑把に言うとCPが高いほど強いとなります。


…が、実はCPだけを見ていると素質の部分をまるっと無視することになってしまいます。

素質の意味はそのままですね。

ちょうどオリンピック時期なのでそれっぽい例えをすると、10歳の子がボルトと100m走をして勝てる可能性は0%ですが、実はその子がとてつもない才能を持っていて、ボルトと同じ練習を積んで同じくらいの年齢になったら勝つ可能性があるよねってことです。

あなたが持っているCPが低いポケモンの中にも、実は才能を秘めているお宝が眠っているかもしれません。



◆個体値ってなぁに?

その才能の目安になるのが個体値です。

ポケモンには、その種類とレベルで固定の攻撃力と守備力、HPが設定されていますが、実はそこにそれぞれ0~15のボーナスが付けられて個性出るようにされています。

攻撃力+ボーナス(0~15)

守備力+ボーナス(0~15)

HP+ボーナス(0~15)

なので、合計すると0~45の差が付けられています。


CPで45なら大差ないのですがこれに係数が掛かるので、例えば現在最強のカイリューをマックスまで育てた場合だと

ボーナス0の個体でCP3067

ボーナス45の個体はCP3500

と大きな差になってしまいます。


なかなか集まらないミニリュウをせっせと貯めて作ったカイリュウが他の子よりも弱かったら少し悲しいじゃないですか…だから、個体値をチェックして強い子を育ててください。

これを調べるツールやサイトは多数ありますが、自分はここを使っています。

偶然出会っただけのサイトなので動作保証とかはできませんが…ご参考までにビックリマーク

http://ja.pokemongopokedex.site/iv_checker/


ちょっと使い方が面倒なので、使い方と結果の見方は次のブログで…あせる



○一応注意点として…

ここで紹介しているところは、自分で数値を入れて外部サイトで調べるタイプになっています(ちょっと面倒です)。

中にはアプリタイプで勝手にポケモンGOにアクセスして自動で数値を表示してくれるものもあるらしいですが…アプリタイプは、二つの意味で危険性があるのでご注意ください。

その一つが、よくある情報を抜かれる危険性。

もう一つがポケモンGOの公式が関連会社以外のソフト利用を認めていないため、最悪処分の対象になる可能性もあります。

さすがに大丈夫だとは思いますが…頭の片隅には入れておいてください。




…と、そんな感じで皆さんも個体値を気にするポケモン収集をしてみてください。

レアなポケモンを探すのも楽しいですけど、イーブイのように割とメジャーなポケモンでも高個体値だと嬉しいですよ(^∇^)

外でポケモンをゲットする楽しさ、家で個体値をチェックするドキドキ感…で2倍楽しめると思いますチョキ