ぽりけんの釣りブログ

大阪で主にアジングとメバリングをやっています。


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今回はアジングのマナーについて書いてみたいと思います。


人によって考え方、捉え方が違うものに『常識』というものがあります。

そしてその『常識』は、その人の経験によってその時々で変化していくものだと思います。


アジングでの『常識』や『マナー』の捉え方も同じで、経験値によって大きく変わってきます。


ココを見てくださってる方の多くは、

『アジングって何?それって美味しいの?』って方ではなく、

日々アジングの事を色々考えておられるマニアな方だと思います。


今回、マナーについて色々書いてみたいと思いますが、

一番最初に、日々色々アジングの事を考えておられる皆様に対して個人的な意見を

書かせていただきます。



【 ①凄腕アジンガーさん達へ 】


「隣にきた奴が俺や海にライト照らしてきて頭にきたわ!」

「あいつの行動、常識ないよな!」


という話をよく聞きます、というか僕も実際感じたり、嫌な気分になったりする時があります。


しかし、凄腕アジンガーさん達が思う常識と、その迷惑行為をしてきてる方との常識がズレてるのは、

ただ単に『経験の差、そしてその結果』かもしれません。


他の方から『迷惑行為』と思われる行動をするアジンガーも、

『釣り場を荒らしたい』 とか 『人に迷惑行為をしたい』 

と考えて釣りに来てる人はほとんどいないと思います。

きっと、『楽しくアジングしたいな♪』という気持ちはあるものの、

経験が少なくて知らずにアジが散る行動や他の人に迷惑になる行動をしてしまってるんだと思います。


迷惑行為をする人達も、『その行為がダメ』な理由を知れば、そのような行動をやめてくれるかもしれません。

なので、釣り場を荒らさないためにも、いきなり怒ったりするんじゃなくて、

皆さんのような凄腕アジンガーさん達から優しく『ダメな理由』を教えてあげてもいいんじゃないかなと

思います。



と、僕もロクに出来てない事を提案してみました(爆)


では、マナーについて、

2年ほど前にも書いた事に少し付け足してまとめてみたいと思います。

(過去記事も流用します)


【 ② 他のアジンガーとの間隔等の注意点(ジグ単編)  】


法律で決まってるわけじゃないので自由なのですが、

趣味で他の釣り人とトラブルになっても面白くないし、

しかも魚が逃げるような事をしちゃうともったいない!

って事で、普段マナーのマの字もやってないぽりけんが

思う事をちょろっと書いてみます。


釣り場でのマナーの基準って、

人の常識と一緒で、まさに人それぞれ。


釣り場に入る場合でも、サビキしかやった事のない方やヘラ釣りで育った方々は

横の方とすごく近くてもエサでお互い魚寄せれるしいいじゃんwwって

感じでしょうし・・・


じゃあアジングの場合どうなのか・・・・


↑黄色線のように釣り人Aがいろんな方向にキャストしていたとします

アジに限らず、釣りの場合、防波堤沿い、テトラ沿いも

一大ポイントだったりします。




↓そこへ、真横に釣り人Bが入るとします。

この時点で釣り人Aは右方向には投げれなくなり、

左方向かまっすぐのみしか投げられなくなります。

一大ポイントの岸壁沿いやナナメに投げれなくなります。

釣り人Bからしたら、十分問題なく投げられる場所っていう

感じでこの位置に入ると思いますが・・・

(実際、釣り場で会う多くの方は沖に向かってまっすぐしか投げてないように

思います)




↓海の場合、潮の流れや風があり、軽量ジグヘッドでの

釣りの場合、この位置に釣り人Bが立つとどうなるか・・



左からの風の場合、釣り人Aは左方向に投げる事が難しくなり、

必然的に真っ直ぐしかキャスト不可に・・・


海はみんなのもの、仲良く並んでまっすぐ投げれば問題ないじゃん!

って感じる方も多いかと思いますが、


↓釣り人Bからしたら問題ない位置に入ってるつもりでも

水面下では緑線のようにジグヘッドが潮の流れや風に乗って

流されてます。

この時点で『おまつり』の原因になっています。

しかも、ヒットするポイントをBのキャストで潰してる

可能性もあります。




↓そして、リトリーブ時にも赤線のようなラインを

ジグヘッドが通る事になり、トラブル多発&魚が散ったりスレたりする事になります。

みんなそれぞれ違う重さのジグヘッドを使うので、流され方もバラバラ・・

という事は『おまつり』&水面下ではポイントがかぶるって事が起きます。

( 「同じぐらいの重さのJHだから大丈夫だろう」と思う方もおられるかもしれませんが、

JHの形状や使用するワームのボリュームや比重、使用するラインの太さや種類、

キャスト後のロッド使い方によって流され方は全く変わってきます )




↓トラブルを回避しようとすると、下のようにフォール時間を短くして

速めのリトリーブで回収って事になります。

表層で釣れる時はまだ良いにしても

中層をじっくり探らないといけない時は

釣る事が出来ません。

釣り人AもBも、せっかくのポイントを楽しむ事が出来ず

魚もスレたり散ったりして二人とも損します。



結局、釣り人のマナー、常識は人それぞれなので

なんとも言えませんが、自分が釣果をあげて楽しむ為にも

このあたりも考えたほうが良いかなぁ~って思います。


さて、ここまでは過去に書いたものがメインで、

釣り人Aの立場で説明しましたが、

逆に釣り人Bの立場で考えると・・・・


釣り人Bが、☆マークのヒットポイントにJHを通すために

風上に向かって投げてるとします。



そこへ釣り人Aが、

「お!釣れてる!あそこがポイントか!横に入らせてもらおう!」

と寄って来たとします(釣り場でよくある事ですよね)


で、釣り人Aは悪気なくキャスト開始!


すると・・・



釣り人Bは風上に投げる事が出来なくなり、

真っ直ぐ投げるしかできなくなってしまいます。

しかし、キャスト時は風の影響、着水後は風&潮の影響で

JHは☆マークのヒットポイントから大きく外れたところに行ってしまいます。


釣り人Aは、

「釣れた!やっぱりココがいいんだ!」

「引き続き横で釣りしよう!間隔あけてるから大丈夫だろう♪」

と思うでしょうが・・・


実は釣り人Bのポイントを強奪しています・・・


知らないうちにこんな事になる事もあります。


釣り人Aの立場、Bの立場、もし潮や風が逆だったら?

などなど、いろいろ想像してみてください。


そうすると、先行者とトラブルになりにくい立ち位置がわかると思います。



『そんなの知ってるし!』って方も多いでしょうが、

【アジは縦の釣り】という感覚が先行して、実際の水面下での

ジグヘッドの動き(2次元的ではなく3次元的な動き、3D)

を想像してない方も結構いるように思いますので、

書いてみました(エラそうでスイマセン・・)


昔、某有名なアジングのプロの方が来られた時に、僕に


某有名なプロの方 「隣入らせてもらっていいですか?」

と聞いて来てくださったので、

ぽりけん 「ナナメ引きメインで釣りしてるので、その分だけ離れてもらったら問題ないです^^」

と返事。(←有名な方に何言ってるねんて感じですが・・・(汗) )

すると、

某有名なプロの方 「了解!もし間隔がまだ足りなかったら言ってくださいね^^」

と言ってくださいました。

さすが有名な方って感じでした。


こうする事で、熱いポイントの活性高いアジをお互い散らさずに

釣りする事が出来ます。

もちろん、その場所だけ釣れる!って時もあるのですが、

その場合、最初に声をかけてたら、「お願い!そこでちょっと釣りさせて><」

と言ったりもしやすいと思いますので、

先に釣りしてる人の横に入る場合は、声をかけるのがベストかもしれませんね

(逆に声かけてきて、それをキッカケにツレのように腕が当たるぐらい真横で投げだす上級イヤガラセ野郎もいますが)


もし、声をかけない場合・・・・・


到着後すぐに場所を確保したいのは分かりますが、先に釣りをしてる人のキャストの方向、

ルアー回収時のラインの向き(風や波の向き)を見て、無難に間隔をあけたほうが良いと思います。

僕の場合、キャスト時の音を聞いて、大体どれぐらいの重さのJHでやっているのかを判断、距離を予想してます。

(明るい場所なら着水の波紋を見て距離なども判断)



では次にいきます。


【 ③ 遠投でのアジングの場合 (キャロやフロート編)】


基本は②のジグ単編と一緒なのですが、

②の場合と大きく違うのは、潮の動いている場所、動き方です。

遠投で釣りする場合、潮目を狙ったりする事が多いと思います。


ジグ単と同じような図で説明すると・・・

(参考例として極端な釣り方で表現します)





沖の潮目に流す釣り方をする場合黄色線のようにキャストすると、

(今回は潮目の潮が速いという設定)




キャスト後は緑線のように、潮に乗ればかなり左に流されます

そして、かなり左から赤線のように回収・・


そこへ釣り人Aが登場、横で釣りを開始します




釣り人Aは、釣り人Bほどの飛距離を出す事が出来ず、

そろぞれ黄色線程度の飛距離だったとします。

するとどうなるでしょう?


釣り人Aの視点で見てみると・・・・


潮目以外はゆっくりと左に流れてる場合・・・




釣り人Aさんは、『今日はゆっくりの潮だな!これならBさんの近くでもトラブルにならないだろう♪』

って感じると思います。


しかし、激流と化してる潮目を通す釣り方をしているBさんの図と重ねてみると・・・




おもいっきりカブリます。


釣り人Aさんからしたら・・・

「このゆるやかな流れでなんでBさんはこんな方向から回収するんだ・・・流しすぎ・・迷惑だ!」

釣り人Bさんからしたら・・・

「Aさんが近くに来たから潮目を攻める事が出来なくなった・・・(泣)」


って感じになったりも。


簡単に説明しましたが、実際は2枚潮の場合や、位置によって潮が逆に動いていたり等々、

いろいろな状況があります。


ですので、ジグ単の時と同様、先行者の動きをよくみてから立ち位置を決めたほうが良いと思います。




【 ④ ライトの問題 】


マナーの事で、よく問題になるのが・・・・

アジングの場合、夜釣りが多いのでライトの問題。


足場が悪いところで釣りをする場合、ついライトで辺りを照らしてしまいがちですが、

『海面を照らすとアジは逃げたり食わなくなります』

と書くと、

『水銀灯にアジが寄ってくるじゃないか!』

と言われそうですが、

正確には、水銀灯のように、ずっと同じところを照らし続けている場合は良いのですが、

釣りの時に使用するヘッドライト等の光が海面方向で動きまくれば面白いほどアジは散ります。

(アジが湧きまくってる地域などでは釣果の差が出ない場合もあると思いますが・・・)

散らなくてもピタッとヒットしなくなったりします。


なので、頭に着けるタイプのライトを使用する場合は、

海のほうにはライトの明かりが漏れないように手でカバーしながら足下のみ照らすようにして移動したら良いかもです。

(指向性の高いタイプのライトだったとしても、照らしてる本人は足下だけ照らしてるように見えますが、実際はかなりの範囲、距離に光が漏れています)


人によっては、ライトは頭に装着せずに首に下げるように気をつかってる方や、

手元で作業をする時用に、もう一つ小さく弱いライトを帽子につける方もいます。


そして、JHやワームの交換等でライトを点ける時は、

海のほうにライトが照射されないように、後ろを向いてからライトを点灯、交換作業開始

という事をするだけでポイントも守れ、他の人に迷惑をかける事もなくなりますので、

これはやったほうが良いと思います。

「手元用の小さく暗いライトだから」って事で海の方向のまま、何か作業をする方もいますが、

周りから見ると十分明るい事が多々ありますので、手元用のライトでも後ろ向きで使用するほうが良いと思います。


海に照射はあまり良くないという事を知っている方で、よくある失敗は・・・


海に照射しないように気をつかうあまり、横を向いてライトを点灯、JHやワーム交換。

この場合・・・

最近のライトはLEDで高ルーメンなものが多く、

上でも書いたように、ライトの光はとんでもないところまで届いています。

ではどうなるか・・・

隣りや近くで釣りしてる人をライトが直撃しています。

これもトラブルの原因となりますので、ライトを点けて何か作業をする時は、

海だけじゃなく、横にも照射されないように後ろを向く、

が良いと思います。


そして、ライトのトラブルで多いのが、釣り人がどこに入っているのか、ライトで照らして確認する人達。

これも照らされたほうは大迷惑で喧嘩の元です。

人がいるかいないかは、少しの間暗闇で見ていると、目が暗順応して見えたり、

キャストの音がして場所がわかったりします。

人を照らす=その人が釣ってるポイントにも光が照射され、その人のポイントをつぶしてる事になります。


そんなの知ってるしw って方でも、案外気づかないのが・・・

釣り開始後にラインが竿先等に絡んだ時、それを見るのにライトをつけますよね?

その時、そのライトは横の人に向かって照射されてませんか?


最近はアジの遠投フロートゲームが人気になってきていますので、

その場合の注意点は・・・・


遠投フロートゲームの場合、暗闇で釣りをする事も多いと思います。

なので、視認性をよくするために、蓄光性のフロートを使用する方が多いのですが・・・


キャストして回収・・・そしてまたキャストする前にフロートを光らせるためにライトを照射。


その時、次のキャストに備え、竿先から糸を垂らした先についてるフロートに蓄光させるため、

つい海の方向にライトを照射してませんか?


ライトに関しては、なかなか自分ではわからないものなので、

他の人の迷惑にならないところで、一度友達同士やってみてください。

周りから見たらどうなのか、どれくらい迷惑なのかわかると思います。


あと、上記の事をやっている方々でも、

灯台下暗し・・・・的な話ですが、

くれぐれも、相手の顔面にライトをおもいっきり照射しながら、

「釣れますか?^^」

とか聞かないようにしたほうが良いと思います・・・

知人からやられても迷惑なのに、知らない相手にやられたら・・・・

照らされた方からは、ライトが眩しすぎて、視界は真っ白、

相手の顔は全く見えません・・・

これはマジで喧嘩のもとなので注意です。。




以上、そんな神経質な・・・ww

って感じで思われる方もおられるでしょうが・・・・

それらを気にするだけで釣果に差が出るのは確実?なので、

釣り人どうしトラブルを回避するという目的以上に、

『自分がいっぱい釣る為に』

という感覚でこれらをやるといいんじゃないかなぁ~って思います。

やって損はないというか、やった事で釣れなくなるという事は決してないので^^


「せっかくのポイントなのに、あの人自分で釣れなくしてるなぁ・・・もったいないなぁ・・」

って思う事が多かったりするので、書いてみました。



泉南・・・たいがいシビアですしね・・・^^







※ 過去記事の内容に追記、編集する形で書かせていただきました



最後に・・・・


常識というのは人それぞれ・・・

なので僕が勝手に『こうしたらいいんじゃないかな』と思った事を書いただけですので、

今回の記事のような事をするかしないかは皆さん次第ですし、

色々な考え、反論もあると思います。


なので、今回の記事は、


『考えるキッカケ』ぐらいで軽く見てやってください。


宜しくお願い致します。














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