2013年も、羽生選手はフィンランドに来て、シーズンの幕を開けてくれた。
イギリスに住む私と夫は、フィンランディア杯で羽生選手を応援することが10月の年中行事になっており、大変に嬉しい。
2013年、オリンピックシーズンの彼は、昨シーズンからのSP,パリの散歩道を、鮮やかなブルーのシャツに衣替えして、初めてフィンランド、エスポーで舞って見せてくれた。
この日、手描きでつくって持っていったバナーの「パリ散」の衣装は、なぜかブルー。そしてその符牒のように、ブルーの衣装で現れた羽生選手。
フィン杯の勝利で幕をあける羽生選手のシーズンは、いつもラッキーだ。もちろん、ただのラックじゃない。本人の血のにじむような努力があってこそだけれど・・・。
2012年より、何倍にも増えた日本人のファンが、応援のバナーを振る中で、演技の開始・・・
(フィン杯で新しいシーズンを迎える羽生選手に応援のコメントをおねがいします!)