dahliaのキセキ

『自分らしく生きていきたい』

          感じたこと思ったことをそのままに
                    そして少しの希望を


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4年前まで働いていた会社の飲み会に誘われた。

私のこと覚えていてくれた。

場所は銀座の縁というお店。


30歳になったという I さんの相変わらずの気遣いが

うれしかった。

彼女のことを私は何度注意し、叱ったことか。

すっかり大人になっていた。


皆私の状況は知っているが

誰ひとりそのことには触れず

私を笑わせてくれた。

仕事の話、課長部長の話、お局さまの話。


昔と一緒。

まるで私はまだそこで働いているかのように感じていた。

楽しかった。


二次会はワインのお店で。

そこからひとり男性が加わった。

かれも30歳になったという。

彼とは私は仲がよかった。

よく昼休みに将来の夢を語り合った。

昔と同じ口調で楽しい話をたくさん聞かせてくれた。


あの頃の私。

とても元気だった。

怖いもの知らずで生きていた。

生意気で少しわがままだった。

でも生きていた。

あの頃まさか今の自分がいるなんて

夢にも思っていなかった。


あの頃私は強かった。

でもその強さは夫に守られての強さだった。

守ってくれる人がいたからこそ

私は強く生きていた。




自宅にもどり現実にもどった。

抜け殻の私しかいなかった。

生きていることを実感できないままの私に戻ってしまった。

数時間夢をみていた。


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