2009年05月13日(水)
GOEMON-★★★-
テーマ:Cinema


(C) 2009「GOEMON」パートナーズ
製作年: 2009年
製作国: 日本
日本公開: 2009年5月1日
(丸の内ピカデリー1 ほか)
配給: 松竹 /ワーナー・ブラザース映画
カラー
公式サイト
監督・脚本・編集・プロデューサー・原案・撮影監督: 紀里谷和明
脚本: 瀧田哲郎
キャスト:江口洋介、大沢たかお、広末涼子、ゴリ、要潤、玉山鉄二、中村橋之助
織田信長(中村橋之助)を暗殺した明智光秀が討伐され、豊臣秀吉(奥田瑛二)が天下を取った時代。超人的な身体能力を武器に金持ちから金品を盗み、貧しき者に分け与える盗賊・石川五右衛門(江口洋介)がすい星のごとく現れ、庶民を熱狂させる。そんな中、五右衛門は盗み出した財宝の中に重大な秘密が隠されている南蛮製の箱を見つけるが……。
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今年の38本目。新宿ピカデリーにて5/9鑑賞。
予告というかポスター見たときから思ってたことがひとつ。
「紀里谷監督、劇団☆新感線すきでしょ?」ってことだったりします。
衣装といい、アレンジの仕方といいなんとなくいのうえ歌舞伎風味という気がしますw
特にしょっぱなの自己紹介を兼ねたような五右衛門の盗みのシーンから、遊郭でのダンスシーン。
いのうえ歌舞伎っぽいなーーーってかなり感じますね。
それ以外にもそこかしこにそんな気配を感じました。
CASSHERNがかなり訳わかんないというかいまいちというか、そういうイメージが強かったので、あまり観ようって気持ちはなかったのですが、評判がなかなかよかったので観にいったので、気分的には期待はほぼしてない状況。
なので、メリハリが分散されているシナリオでも充分楽しめました。
ただほんと、メリハリは分散されてますwww
アクションシーンなども、新感線だったらこういうかんじの殺陣想定してるんじゃないだろうか?とか思うくらい非常に近しいかんじです。
剣振り回すだけで城が崩れていくので「建築法って!」というかんじの突っ込みがwwww
そんな城役にたたねぇ!って思うこと請け合いますw
ストーリー的には、織田信長暗殺の秘密に巻き込まれていく主人公なんでしょうけど、昔の忘れがたい恋(少年時代の五右衛門がなんとなく松山ケンイチ風でいいです)、技を研磨しあった今は敵となってしまった親友というエッセンスが組み合わさっています。
なので、ラストのエピソードについてはちょっとあってもなくてもいいんじゃ?っていう気持ちにさせられました。個人的には半蔵、才蔵とのエピソードをもう少し厚めにしていただいた方が好みかな?
あとプロモーションビデオで有名になった方なので、映像の決めはすごくいいですね。
CASSHERNでもそうでしたけど。
俳優はとんでもなく豪華で、この人をこういうシーンだけで使うとか!みたいなことがとても多いです。
五右衛門の出生について結構長いシーン&豪華な俳優を使ってる割には、あまりストーリーには関係ないです。
そういうストーリー上の無駄がこの監督はやはり好きなのかもしれないなーと思いつつ観てしまいました。
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1 ■TBありがとう
いい意味での時代考証や史実を無視したメチャクチャぶりが楽しかったです。
これはこれで監督のカラーが出ていてアリだなとは思いますが、ドラマ部分をもう少し頑張って欲しいかな。