こんにちは
ぽんです。
ここ数年、自分の気持ち、心の在り方を見直してきて現在たどり着いたところについて書いてみたいと思います。
ぽんがせっせと自分を見つめ直すきっかけになったのは、旦那さんが別の人を好きになってたから。
とても悲しかったです
旦那さんは絶対に認めようとしなかったけど、好きな人が誰を好きかって、わかるでしょ?
だって大好きなんだもん、よく見てるでしょ?
わかるんだよ
だからとても悲しかったし、私もそれを許せなかった。
なにより、女として負けたことが悔しかった
この感情。全部きちんと自分で自覚できたのは最近のこと。
とにかく腹が立って、
何かが悔しくて辛くて、
許せなくて
なにに怒ってるのか、自分でも理解出来なかった
いやあ、心変わりに怒ってるんだけどさ
そんな浮気みたいなのを目の前で堂々とやられたことに腹を立ててたんだけどさ
何を言われても腹が立ったままで、
連絡とるのをやめたと言われても
ネチネチと責めても
ビンタをくれても全く怒りが収まらなかった
じゃあ、どうすれば私は怒らなくなる?
何を解ってもらいたいの?
ずっと考えたし、聞く耳持ってもらえるまで待った
ビンタくれて責めてきてネチネチうるさい人に話しかけられても、聞くもんかと思うよね
だから待った。
待ってる時間が本当に長くて辛くて
そんなに辛いならもう諦めようって何度も思った
知らん顔していればいいや
家族として必要な連絡だけ取れたらいいのかもしれない
自分の心が痛くて苦しくて辛くて、何でここまでしてるんだろうって
そこまで追い詰められてやっとわかったんです
悔しかったし、嫌だった
それは
伝えたいのはわかって欲しかったのは、たぶんそれだけ
大好きだったから大切にされたかった
大好きだったから大好きでいてもらいたかった
大好きだったから甘えたかった
全部全部封印してたのに、その気持ちを別の人に向けられたのが、辛くて苦しくて許せなかった、寂しかった
それを伝えたら
子供たちがいるから寂しくないでしょ?
子供たちが愛してくれてる、愛されていない訳じゃないでしょう?
と、問い返されました。
子供がいれば寂しくないです、確かに
子供たちはとても愛おしいです、かわいいし大好き
でも
子供を愛していること
と
男性を愛していること
って、同じ?
子供たちに愛されていること
と
男性に愛されていること
って、同じなの?
違うよね、全く違う愛情
私はチョコレートが大好物
でもこれから先、同じく大好物のカレーしかない
ずっとチョコの代わりにカレーで我慢してね
ってことだよね?
ないよね、ないない
カレーはカレー、チョコはチョコ
カレーヌードルのかわりにカレーライスで我慢してねと言われたら考えなくもない…
でも!好きなのはカレーヌードルなんだよ!ってならない?
別腹だよ!
じゃなくて、別物だよ
一生懸命誤魔化そうとしてた、男性に愛されていたい、って気持ち
大事にされたかったって気持ち
これを母だから隠していなくちゃと閉じ込めてたこと
いい奥さんしなくちゃって、奥さんのかたにハマろうとして別人になってたこと
今は旦那さんが私を愛していないと公言してくるので、それでも私はあなたが好きよと答えつつ、私を女性として愛してくれる人に巡り会うために模索中です
ラーメン屋でフランス料理は出てこないから、いくら待ってても出てこないならフランス料理店をさがすしかないじゃない?
って心境
やっぱり好きな人から好きが帰ってこないのは、寂しいし辛いけど、それは認めないとどこにも進めないから
ラーメン屋が、フランス料理始めました、って看板出すのも待ちながら、どうするのが一番自分が納得するか妥協しないで自分を可愛がっていきたいと思えるようになったとこです