避妊や去勢による骨のお話

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昨日から少し堅苦しいブログが続きますが・・・



今日は骨のお話ビックリマークビックリマーク


お客様が仔犬を連れて来られた時によく耳にするのが、「ワクチンが終わったら去勢(又は避妊)の手術なの」とのお声です。



去勢はしなくても将来的にガンなどの病気の心配はあまりありませんが、避妊はしといた方が賢明です


トリミングをしていても思いますが、高齢になると子宮の病気にかかる子は本当に多いんです


あまり高齢になってからだと手術も身体に負担がかかりますので、若いうちにしとくのがオススメです。




ただ・・・やはりデメリットもあるのです





確かに避妊や去勢のメリットはデメリットを上回るのですが・・・


代表的なデメリットとして有名なのは「太る」と言う事ブタ


肥満からくる病気も少なくはありません。



さらにあまり知られていないのが骨の成長(骨代謝低下)です。


人間でも女性が閉経後に骨の減少が目立つ骨粗鬆症の問題が起こります。


女性ホルモンや男性ホルモンは骨の成長を促す働きがあるのです。


ペットの場合、まだ骨が成長しきっていない成長期に避妊や去勢をすることが多いですので、その成長に異常が出ないとは言い切れません。


細くてスカスカの骨は将来的には心臓病(肥大)も懸念しなければなりません。




また、特に最近は乱繁殖により骨の弱いワンちゃんが多いです


骨折や高タンパク食による結石(骨からのカルシウムの脱灰)の問題と合わせて骨が細くなったり、チワワやヨークシャーなどの小型犬では頭にペコ(頭蓋骨癒合不全)、いわゆる頭蓋骨に1cm程の穴が空いている子も多くいます。


最近ではこのペコは小型犬なら当たり前にあるものとしてとられてしまい、生命に深く関わっているとはあまり考えられないようです。



カスガでは若いうちに避妊や去勢を行った子、ペコのある子、骨が細くて弱い子に「ボーンプラス」というサプリメントをお勧めしています。


骨の細い犬種では骨折しても手術できないことが多いですので・・・



まだ若いのに骨折して歩けなくなる・・・



なんて、可哀想ですよね




『ボーンプラス』

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給与量:体重10kg当たり1日2粒
価格:3,690円(税抜き)




それにしても・・・資料を読みながら書いていてる私も頭がボワーとするような堅苦しいブログでしたね


次のブログは頭を使わない簡単ものをビックリマークビックリマーク

お楽しみにっ




最後まで読んでくださった皆様に・・・



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スヌードを深くかぶりすぎて変な顔のぽんずです

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