20140819→0822 PET/CTの結果と今後! | 毎日を大切に。

毎日を大切に。

32歳で子宮頸がん発覚。2a2期診断で2012年11月広汎子宮全摘(卵巣片側温存)。
確定は2a1期、リンパ節転移1カ所、扁平上皮癌+神経内分泌癌が見つかり、化学療法6クール実施。
2014年1月に再発転移確認、TC療法×2クール・放射線治療実施。

またもやご無沙汰でございます。
いやー、前記事にも書いたけど、毎日忙しくてあっという間です。
このところは少し楽だったものの、やるべきことはたまってる・・・ふぅ。

さて、8/12にPET/CTを撮影、8/19に結果を聞いてきました。
K大の困るところ・・・様々な検査結果は口頭説明のみで紙ではもらえない泣
血液検査の結果だけは出力してくれるんですが、手術のときもそうだったけど
普段の診察では全然もらえません。。。

ざっくりいうと、膣内&腹部の皮下&腹部傍大動脈リンパ節付近の腫瘍は縮小!
放射線治療を行ったところはちゃんと効いたということ。
一方で、肺の腫瘍は少し拡がっているとのこと。

ちなみに、PET/CT画像CDは返却不要で手元にあるので、自分のPCに取り込んでみた( ´艸`)
(T先生は苦手なのか、あまり画面で説明してくれないwww)
CTはいまいち読み方がわからないけど、PETは割とわかりやすい。
アメ限アップしようかしら笑

確かに前回と比較すると腹部周りはほとんと映ってなくて、
肺は前回ほぼ映っていなかったものがくっきり映ってました。

一進一退ってとこですが、一番は新しく腫瘍が見つかることはなかったこと!ヾ(@^▽^@)ノ
治療したところは消失まではいっていなかったけど、効果があったってだけで十分。
肺がもっと拡がっていたり、全然別の場所に腫瘍ができてたりしたらどうしよう・・・って
思ってたのでほっとしました。

T先生からは、「(放射線治療の)効果があるんだなーってところだねぇ」と。
肺治療については、治療するかしないか様子を見てもいいレベル、という反応でした。

あわてて治療するほどの大きさ・進行でもないし、肺はよほど進行しないと症状もでないし、
治療することが体の負担やQOLに影響することもあるから、
医療者側で介入することも判断が難しいんだよねー、ってなことおっしゃってました。
どっちにしろK大だと手術でも放射線でもなく抗がん剤なんですけどね。

紹介状と画像データをいただいて、8/19に品川で鹿児島の病院 U先生の面談。

治療した部分は縮小しているからこのまま消えるかどうかを見ていこう、ということと、
肺は、目立つ3か所の腫瘍(前からあって今回大きくなったやつ)をピンポイント治療。
その場でお願いすることにして、9/18開始の10日間予定となりました。

肺の治療は前ほどしんどくないと・・いいなぁ。
U先生は、治療中も治療後も楽だと思う&2-3ヵ月経ったあたりで空咳がでるようになる、
ってことでした。
ちなみに肺転移の患者さんで10数か所放射線をあてた患者さんは寛解したそうな。
もちろん一気にやるんじゃなくて、2-3ヵ所ずつ、間隔をあけながら。
よーし、がんばるぞ!

10日間だから会社は2週間休めば大丈夫かなぁ。でも仕事へらそw



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