関西独立リーグの神戸9クルーズに所属する女子高生ナックルボーラー・吉田えり投手(17)が1日、大阪・舞洲球場で行われたチーム練習に初合流した。ランニング、投内連係など約2時間半にわたって汗を流したが、中田良弘監督(49)=デイリースポーツ紙評論家=からは、自主トレ段階での走り込みが不十分と「お叱(しか)り」を受けた。
叱られた、諭された。中田監督から受けた言葉の数々が、吉田の心にジワリと染み渡った。「自分でも体が少し重いなと思いました。体力もないし、まだまだです」。反省の弁が口を突く。チーム合流初日。実感させられた自分の「甘さ」に、口元を引き締めたナックル姫だ。
「迷惑をかけないようにするので、よろしくお願いします」とあいさつし、始まった初練習。ランニング、約30メートルの遠投など約2時間半にわたって汗を流したが、中田監督から終了後に、自主トレでの走り込み不足を厳しく指摘された。「まだ走りが重い。練習をどこまでやっていたか。もっと自覚を持たないといけない」。切々とプロの心構えを説かれた。
学業優先で合流が約1カ月遅れた吉田はその間、1人で走り込み、かつて在籍した女子野球チームの練習にも参加して体力強化に努めたが、「自分でもちょっと太ったなと思います。もっと走ればよかった」。ギリギリまで追い込めなかった自分に悔いが残った。
ただ投内連係で好フィールディングを披露するなど、随所に光るものがあった。ベースカバーに入る吉田へ悪送球した選手に「えりちゃんだから緊張してます!!」と、周囲から突っ込みが入って場が和むなど、チームにも違和感なく溶け込んでいる。「もっと自分に厳しくしたい。課題はいっぱいだけど、それも自分の中では楽しいです」。決してへこたれない。一つ一つ階段を上り、必ず「夢」の公式戦マウンドに立つ。
こんなことも記事になるんですね…。
そういう僕もあれですけど(笑)
ぽむ男爵











