菅直人副総理兼財務相は1日の閣議後会見で、宮崎県で被害が広がっている口蹄(こうてい)疫対策として、2010年度予算で計上した予備費から96億円の支出を決定したと発表した。殺処分した家畜の評価額の8割を国が補償するなど家畜伝染病予防法に基づく措置に充てる。畜産農家への損失補てんや生活支援などを盛り込んだ口蹄疫対策特別措置法に基づく必要な支出は、別途手当てする方針だ。 

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