フィリップスの23.6型ディスプレー246E7QDSB/11が、送料無料で実質約7300円です。後述のように必要がありましたので私自身も1台購入しています。

 

金額自体はkakaku.com最安値と同じ12980円です。ポイント20%還元+ たくさん買って ポイントたま~るキャンペーン(最大2580ポイント程度)+ GOGOポイントクーポン(500ポイント)がもらえますので実質約7300円です。ポイント取得にはエントリーの必要があることと、後ろの2つのポイントはそれなりに期限が短いので、その点はお気を付けください。

 

2016/11/26現在、45台の在庫になっています。ひかりTVショッピングでの私の購入経験では、ポイント還元率が5割近くてkakaku.com最安値あたりのパソコン関連商品は、キャンペーンの半ばくらいには在庫切れになっていることが多いので、欲しい方は早めの購入が良いと思います。追記:12/1現在ポイントが少なくなっています。ご購入時にはポイントをご確認ください。

↑デザインはこんな感じです(商品のリンクになっています)。

 

■購入事情

 

私の事情にご興味はないと思いますが、一応購入時の選定基準として書いておきます。

 

私は先日メインのデスクトップパソコンのモニター(DELLの5年ほど前の21.5型IPS液晶)の画面を割ってしまい1/10くらいの表示が欠けた状態になってしまいました。そこへ皿がぶつかり、更にひびが拡がったのか1/6くらいに拡大してしまいました(ダジャレのつもりじゃありません)。さすがに使いにくくて仕方がないので、壊したモニターよりは上位に思えるモニターを探していたところ大量ポイント還元セールを見つけたので渡りに船で購入した次第です。

 

私は、21.5型と23.6型のフルHDのモニターを複数持っていますが、案外大きさに違いがあります。動画などを見る場合は結構迫力が違います。上記のように21.5型IPS液晶の代替として考えると、同じ21.5型ではつまらないですし、TN液晶ではIPSやVA液晶よりも色の変化が酷く、下から見ると人の顔が黒くなったりしますので、安物TN液晶はは嫌だということになります(ゲーム用のTN液晶は別物なので安物とは思いませんが私の用途には合いません)。そして、5年ほど前のモニターと比較すると狭枠で省エネも進んでいるようなので、一回り大きめが良いかということで、246E7QDSB/11が適任ではないかということになりました。

 

■製品の特徴

 

PLSパネルで、視野角は左右上下178度なので、向きによる色の変化が少ないモニターだと思われます(PLS液晶はIPS液晶の省電力版と考えれば良いはずです)。入力端子は、D-Sub15pinx1、DVI-Dx1、HDMI1.4x1なので、メジャーな接続方法なら困ることはないと思われます(それぞれのケーブルも付属しています)。フルHD(1920x1080)ですし、HDMIからの音声出力がありますので、blu-rayレコーダーなどと接続すればテレビ画面としても使えます。ただしスピーカーはありませんので、アクティブスピーカーが必要です(モニターや小型液晶テレビのスピーカーは悪質なので、結局外付けのスピーカーが必要になると思います)。

 

本体は3.18kg、消費電力19.43W(スタンバイ時0.5W)、色域NTSC101.4%、応答時間5msと普通に使うには十分な性能と省エネだと思います。5年保証付きですし、使用前としては満足できそうな感じです。

 

ありふれているフルHD解像度のモニターなので今更改善点の少ないカテゴリーの製品ですが、敢えて欠点を挙げるならば、スタンドの高さが若干高いことでしょうか。モニターの上に棚板などがあるとスタンドが邪魔になるかも知れません。

 

ポイントをどんなに控えめに考えても実質1万円はしません。そして、1万円以下で売られているフルHDの液晶は20.8型のTN液晶くらいしか私は知りません。また、23.6型は21.5型と比較しても結構高いですし、色の悪い液晶でもなさそうですので、相当お買い得なのではないかと思います。

 

■若干のレビュー(2016/12/2追記)

 

製品が届きましたので若干のレビューを書いておきます。

 

まず全体的な印象ですが、上述のように3.18kgなので大変軽くできています。背面のプラスチックは相当薄いように感じます。その一方、取り付け用の台座はおそらくアルミダイキャスト製でそこそこの重さがあります。下側が重くできていますので安定感があります。見えない部分はペラペラですが、台座は金属製なので安っぽさはあまり感じません。

 

次に大きさですが、21.5型よりも一回り大きいですが狭枠ですので、5年ほど前の21.5型が設置できていればたぶん問題なく置き換えられると思います。

 

操作性についてですが、操作ボタンは基本的に裏側に付いている「押しボタンプラス十字キー」で行います。狭枠なので表面に持ってこられなかったのか、デザイン上の問題かはわかりませんが、右下の電源LEDの裏にあります。従って、右下に設置物などが有り裏側に手が入らないと操作できません。

 

画質は、特に問題ないノングレアのIPS液晶相当だと思います。元のIPSのモニターと取り替えても違和感はありませんでした。若干鮮明になったかな?という程度です。色調整は各色できますが私は特に違和感を感じませんでしたのでしていません。そのうち気になることがあればすると思いますが。また、初期状態では明るすぎたので、明るさを0にしています。普通の明るさの部屋なら調整は十分だと思います。寝室で周囲が豆球くらいの明るさしかないのでしたら、明るさが0でも明るすぎると思います。

ちなみに裏面の写真です。HDMI、DVI-D、アナログRGB、HDMIの音声出力(3.5mmステレオプラグ)、19VのAC電源プラグ端子が並んでいますが、配線が水平方向に出るので、その分の奥行きが必要です。操作ボタンは非常に見にくいですが、写真の位置にあります。あとは、取り付け用のVESA規格の穴が見えます。

 

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ONKYOのハイレゾ対応ネットワークレシーバーCR-N755(S)、CR-N755(B)が激安です。26857円で5360ポイント+約5000ポイント+500ポイントの合計10860ポイント還元で、実質約16000円(送料無料)です。

↑左がCR-N755(S)、右がCR-N755(B)です。

 

ポイント取得にはエントリーやメール登録が必要です。会員になった後、マイページから登録できます。そして、購入時のお支払い方法の画面でGOGOポイントクーポンの番号を入力する必要があります。

 

商品自体のポイント(5360ポイント)、たくさん買って ポイントたま~るキャンペーン(約2割のポイント)、GOGOポイントクーポンキャンペーン(購入金額3000円以上で500円分)です。正確には、たくさん買って ポイントたま~るキャンペーンは、20000円で4000ポイント、30000円で6000ポイントですので、最大限のポイントを得ようとすると30000円まで買い足す必要があります。その場合、買い足す場合、この商品とは別に4000円弱の買い物をした方が、2回GOGOポイントクーポンがもらえますので500円分お得です。

 

↑私が価格合わせに購入したオムロンの血圧計HEM-642です。2680円です。3000円以上でGOGOポイント500円分、商品の合計金額が3500円以上(支払い金額ではないのでポイントで引いても良い)だと送料無料なので、石けんなどと共に購入しました(洗剤の類いは結構重いので運んできてもらえると結構ありがたい)。ポイント還元率が50%を超えますので、HEM-642は実質1300円くらいです。おかしいよ、この値段。

 

ポイントはそれぞれ期限がありますので、適宜使う必要があります。私は期限が近くなったときに外付けハードディスクを買うことにしています。ひかりTVショッピングはkakaku.com最安値のハードディスクがちょくちょくありますから、ポイントの使い道としては非常に有効だと思っています。音源の保管用やテレビなどの録画用として消さない方針の私のような人間にはハードディスクは必需品ですので。

 

実質約16000円でまともな音が期待できるネットワークプレーヤーを試してみたくて私は1台購入しました。デジタルアンプとして見ても十分安いと思います。大半の中華デジタルアンプにはリモコンが付いていませんが、老舗のオーディオメーカーの製品ですのでリモコンも付いていますしね。

 

製品の詳細は以下にある通りです。

http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/premiumcompact/crseries/crn755/

 

できることは、多機能オーディオ機器なので多々あるわけですが、端的に述べますと、

・スピーカーとヘッドフォンで音楽が聴けます

・CDが聴けます

・CDに焼いたMP3やWMAが聴けます

・FM/AMラジオになります

・アナログ入力、デジタル(光/同軸)入力で音楽が聴けます

と、ここまでは、多少古くてもちょっと高級なコンポには付いている機能です。

 

・USBメモリーを挿してDSD(ハイレゾ)、wavなど(CD並みの非圧縮/可逆圧縮)、mp3など(不可逆圧縮)とほとんどの音源ファイルが再生できます。

・LAN上の上記のファイルの再生ができます

・iPhoneなどからデータを飛ばしてスピーカーから音楽を再生できます

・radikoなどのネットラジオが聴けます

つまり、パソコンで再生するような音源をパソコンを用いなくても再生できるCDプレーヤー付きのデジタルアンプというわけです。手持ちの音源ファイルとスピーカーを繋げれば、とりあえずハイレゾまで楽しめるわけです。

 

できないこと

・タイマー機能はありません

・スピーカーがないとヘッドフォンしか使えません

・5.6MHzかそれ以上の1bit系ハイレゾ音源の再生

・384kHzなどのマルチビットハイレゾ音源の再生

 

タイマー機能がないので、従来のコンポを目覚ましや録音などに使っている場合は、代替にはなりません。また、コンポで言うところのアンプ部でしかないので、スピーカーなしでは大きな音を鳴らすことができません。ハイレゾについては、DSDの5.6MHzのファイルも再生できるかも知れませんが2.8MHz品質での再生になると思われます。384kHz音源は多くないので問題ないでしょう。

 

■後継機のCR-N765との違い

 

CR-N765は、kakaku.com最安値でも3万円以上しますので、ポイント還元分を考えると倍くらいするわけですが、CR-N755とCR-N765との違いを見ていきます。

 

・5.6MHzのハイレゾ音源への対応

・スピーカーのダンピングファクターの向上

・ヘッドフォンアンプの向上

・USBのギャップレス再生

 

後継機のCR-N765は、1つ目のように、5.6MHzまでネイティブで対応しているのが最大の特徴だと思います。ただし、既に、より高音質な11.2MHz音源の配信も始まっていますので、対応を気にしていると、きりがありません。ネイティブ再生は魅力ですが...

2つ目,3つ目のダンピングファクターの向上やヘッドフォンアンプの見直しについては、音質的に明らかに後継機の方が良いのでしょう。

4つ目は、USBから再生したときに曲間で音が途切れるかどうかに違いがあるのかも知れないということです。気にする方は気になる点だと思います。

 

基本設計は後継機も同じですが、比較すると案外気になる改善点が多いので、3万円強を出せる方はCR-N765を選択した方が後悔しないかも知れません。ただし、その場合はTEAC CDP-800NT、DENON DNP-730RE、RCD-N9、Pioneer XC-HM82などが、同価格帯の比較対象に入ってきますので選択が難しくなるように思えます。

 

一方、実質1万円台で買えるハイレゾレシーバーはほとんどありませんので選択の余地はCR-N755以外にはほぼないと思います。価格的に競合するのは中華アンプくらいでしょう(中華アンプも用途によっては有りだと思いますが)。

 

なお、手元に製品が来て、気づいた点がありましたら、情報を追加する予定です。

 

■蛇足

 

オールインワンのラジカセタイプでハイレゾが楽しみたい場合には、下記の方が良いと思います。個人的には8cmフルレンジの音は好きですので印象は良いのですが、8cmフルレンジ+ハイレゾ用ツィータなので、バブルの頃のラジカセほどは低音が出ないと思います(せいぜい80Hzが聞こえる程度ではないかと)。しかしながら近頃の安っぽいラジカセとは比較にならないと思います。

 

↑東芝(Aurex)TY-AH1000 25800円でポイント10000ポイント程度還元。元の価格がkakaku.com最安よりも4000円ほど高いのでお得感が少ないですが高くはないと思われます。

 

一方、本格的なオーディオを購入したいならば私なら以下をお勧めします。

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左がDALI ZENSOR1(32200円、13000ポイント程度還元)、右がPioneer A-10(16980円、7000ポイント程度還元)です。ただしPioneerのアンプの方は、箱汚れアウトレットです。

DALIのZENSOR1はロングセラーの人気機種ですが、私も定評通りにバランスの取れた大変優れたスピーカーだと思いますので、できれば手に入れたいと思っています。ただ、スピーカーを自作するのが趣味ですので置き場所がないので控えています。3万円カテゴリーのスピーカーとして一押しですし、コストパフォーマンスも相当高いと思います。安売りでも29800円とかですので、実質2万円程度で購入できるのは相当安いと思います。敢えて短所を挙げるなら、ハイレゾでしょうか。 周波数特性が53Hz~26.5kHz(-3dB)ですので、数値上ハイレゾ対応とは言いがたいスピーカーです。ただし、低音以外の可聴帯域は十分満たしていますし、25kHz程度まででも十分ハイレゾの魅力は伝わりますので、ハイレゾ再生用としても悪くはないと思います(どうしても気になればスーパーツィータを付けるという手もありますし)。何より普通に音が良いことの方が重要です。

Pioneer A-10は、中身はデジタルアンプではなかったかと思いますが、デジタル入力はありません。特長はすっきりとした味付けのない音です。もともと安いアンプですので出力は大きくないのですが、家庭用としては十分ですし、単品アンプらしい音質で鳴ってくれるようで、コストパフォーマンスが高いといわれています。私の勘ではハイレゾと相性が良い気がします。私は30~40年前のそこそこ良質な単品アンプをいくつか持っているので、単品アンプはしばらく必要としていませんので買いませんが、実質1万円程度で、単品の十分な性能のアンプは他にありませんので、この選択も有りだと思います。

以上、蛇足でした。

 

■CR-N755レビュー(2016/12/2追記)

 

第一印象は「でかい」でした。最近中華アンプ(S.M.S.L. SA-S21)を使っていましたので、それと比較すると非常に大きく感じました。幅21cmほどのオンキヨーのコンポサイズなのですが、奥行きが結構あります(端子を含めると30cmくらい)。日本メーカーらしく、非常にしっかりと作られています。がたつきなどはありません(中華アンプでもそこそこ高級なものではがたつきはないのですが)。

 

□長所

 

1番の長所は、予想以上に高音質だったことです。2万円クラスのアンプ兼CDプレーヤー兼ネットワークレシーバーですので、昔のコンポ程度の音質かと予想していました。ところが、きちんとハイレレゾらしい音がします。非圧縮音源ほどにはなりませんが、mp3などの圧縮音源の高音補完機能もあります(M.OPT表示)。色々と複雑なオーディオ機器ですが、説明書を見れば使いこなせる程度ですから、色々できて良いのではないかと思います。価格以上には音質が良いので、基本ができていることが何よりです。

 

イヤホン端子はおまけ程度だと思っていましたが、案外駆動力があります。ポータブルオーディオではスカスカの音になるAKG K701もそれらしく鳴っています。ただ、流して聴いているだけなら十分ですが、きちんと聴こうとすれば何か足りない音ではあります。

 

スピーカーは、カーオーディオ用の17cmのパイオニアの同軸スピーカーで自作したものを使っています。周波数範囲は25-70000Hzだそうなのでハイレゾ対応と考えて良いはずです。25Hzはどのように箱を作ったら鳴るのか少々怪しげですが、70000Hzの方はアルミドームらしい音でハイレゾだと方向感を感じますのでたぶん出ているのでしょう(15Hzを入力すると振動板が波打つので低音の方も鳴らないわけでもないらしい)。

 

そのスピーカーによると、ハイレゾ、非圧縮(CD吸い出し)、圧縮で明らかな違いが感じられます。ハイレゾも1bit系とマルチビット系では感じ方が違います。1bitにネイティブ対応だと後継機(CR-N765)には書かれていますが、こちらには書かれていないのでマルチビット変換再生ではないかと思うのですが、違いが出るのはなぜでしょうかね。圧縮音源はmp3(320kbpsなど)しか試していませんが、やはり違うように聞こえます。mp3とwavで信号処理が違うからか、元の音質が違うからかは不明です。いずれにしても、mp3では低ビットレートの高音減衰以外に、低音のキレが悪いように感じられます(以前から気になっていることです)。

 

USB端子はフロントとリアに1つづつあります。iPhone,iPodはUSBに繋げばそのまま音源として使えるらしいですが、AndroidやWindows機器しか持っていない私には恩恵がありません。USBメモリーでハイレゾが再生できることは確認しました。また、2.5インチHDDを繋いだところ普通に使えています(Seagateの1TBです)。HDDはモーターが入っていますので、雑音の面でも消費電力の面でも用途には向かないと思いますが、HDDが動くのでSSDもいけるでしょう。そこで余ったSSDを2.5インチHDDケースに入れて繋いでおこうかと考えています。昔の遅いSSDや書き換えが激しいSSDの余生の用途には良いかと思います。

 

□短所

 

一番の短所は、場所を取ることです。始めに書いたように小型オーディオ機器と比較すると大きく重いのです。フルサイズコンポと比較すればせいぜい半分の容積ではありますが。

 

2つ目は液晶表示です。漢字を含めた日本語表示ができる点は評価できますが、1行しかありませんので情報量が少なすぎます。コンポなのである程度の距離から視認できることを想定してのことだとは思いますが、ケータイ用の4.5インチ液晶でも付けておいてくれれば、ファイル名からジャケットまでフルカラーで多くの情報量を表示できると思います。もしくは、情報をスマホに表示できるようにするとか。何か工夫してもらいたいところです。

 

次にネットワークにうまく接続できていません。私はネットワークを理解していないわけではないのですが、ネットワークオーディオは初めてですのでどういう思想で作られているのか良くわからないのです。あと、部屋にSIMフリーのスマホしか回線がありませんのでパソコンを介して接続するしかないのですが、それがうまくいっていません。ネット回線は、どうせインターネットラジオがまともに聴けるとは考えていませんのでどうでも良いのですが、パソコン上の音楽が再生できていないのはちょっと問題があります(1:1の有線LAN接続が想定外ということはないと思うのですが)。普通にルーターに有線LAN接続するなら問題ないのかも知れません。

 

個人的には、apeのキューシートに対応して欲しかったところですが、初めから無理だろうと思っていたところです。wavファイルには対応していますのでアルバム1枚が1曲扱いになるだけです。やや不便ですが聴けなくはありません。

 

あと、最後に発熱が挙げられます。中華アンプS.M.S.L. SA-S21は通気口がない上にアルミケースがほんのり暖かい程度でしたが、オンキヨーCR-N755は、通気口から明らかに熱が出ています。無音時1~2W程度と思われるSA-S21と、CR-N755の無音時37Wでは大きな差があります。冬場は暖房の足しだと思えばどうということはありませんが、夏場は若干気になるかも知れません。

 

□総評

 

オーディオらしい音質が出ていることが、やはり1番に評価すべき点だと思います。30W+30W程度と出力は大きくありませんが、家庭用としては十分な質と量を備えていると思います。ハイレゾを再生するのに十分な性能は持っていると思いますが、ハイレゾの潜在力を出し切っているかというと、スペック上もスピーカーにしてもヘッドフォンにしても、少しずつ足りない様に感じます。しばらく使っていると更に不満が出てくるものだと思いますが、これで不満ならば数十万円以上のオーディオの世界へ旅立つことになると思います。

 

私は、そもそもハイレゾUSBメモリーかSSDのプレーヤーにできれば良いと考えていたので、ネットワークはおまけ程度で良いと考えていました。ネットワークの設定が面倒だという点は追々設定すれば良いかと考えています。

 

□更に蛇足

 

「中華アンプ(S.M.S.L. SA-S21)を使っていました」と上で書きました。なかなか音の良いアンプなので2年以上使っていたわけですが、数ヶ月前にS.M.S.L. SA-S21がヘッドフォンを抜いた拍子にスピーカーから音が出なくなり、ヘッドフォン端子の半田を付け直したところ直りまして調子の良い状態でした。ところが、数ヶ月でまた同じ症状になり、今度は半田を付け直しても直らないので、最終手段として基板をシャワーで水洗いして干してありました。完全に乾いたところで組み直して使っていたところ、初めは不安定でしたが、2日くらいで完全に直ってしまいました(私は電子工学系の人間ではないので意味がわからないのですが...)。とは言えもはやいつ壊れてもおかしくはないので、安さにも惹かれてCR-N755を購入したわけです。CR-N755を購入してからはS.M.S.L. SA-S21の調子が非常に良いので皮肉なものです。

 

そのS.M.S.L. SA-S21と比較すると、ONKYO CR-N755は、若干低音の力強さを感じますが、特徴のない音に感じます。特長のなさが原音に忠実なのか、単に性能不足のおもしろくない音をしているだけなのかは、使っているうちにわかるものだと考えています。

 

S.M.S.L. SA-S21は、様々な価格で販売されていますので書いておきます。音質は良いと思いますが、私は6000円程度で購入したので満足できただけです。1万円以上なら考えものだと思います。

ちなみに、上がS.M.S.L. SA-S21、真ん中がONKYO CR-N755、下が自作スピーカーです。

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最近安くて使えるパソコン周辺機器を見つけましたので紹介しておきます。

ダイソーに、USB接続端子付きのタブレット充電台が売っています。100円(税込み108円)です。ただの台座よりはおもしろいかと思って購入したわけですが、ぴったりな使い道がありました。SONY Readerの充電台としてです。

 

■SONY Reade PRS-T2編

こんな感じの製品です。microUSBの端子は手前が短い側になります。

パソコンに接続すると、データ転送もできます。

付属の透明な板を取り付けると、隙間がなくぐらぐらしない状態になります。

2枚上の写真のようにSONYのREADERのUSB端子は左に寄っていますので、それが幸いして電源ボタンが何とか押せます。充電中で赤く光っているのが電源ボタンです。

 

ということで、SONY Readerのために作られたのではないかというくらい使える製品です。100円なのに滑り止めも付いていて非常に良い感じです。

 

■他の端末では......あまり使えない。

 

このタブレット充電台は、非常に使う機器を選びます。そもそもmicroUSBは端子が台形型で差し込む方向が決まっています。この充電台は手前が台形の上底(短い方の辺)になりますので、接続機器も画面の側が短いUSB端子でないと前後がひっくり返ってしまいます。他にも厚みの問題、深く差し込むことができるかどうかなどの問題があります。私の手持ちにあった5台で試したところ、以下の通りでした。

 

○SONY Reader PRS-T2

○SONY Reader PRS-350

△HUAWEI P7(ケースを付けると通電できない)

×Freetel KATANA01 FTJ-152E(端子が前後逆向き,上下も逆向き)

×KOBO Touch(端子が前後逆向き,反対向けなら読めないことはないので△か?)

×Mouse Computer M801(端子が逆向き)

 

写真はMouse Computer M801ですが、端子が逆向きだとこうなってしまいます。寝ながら見上げる形でなら使えなくはないですが、タブレットPCの場合は、付属の透明な補助支えがないと非常に倒れやすくなります。しかし、その支えを取り付けると画面の邪魔になりますし、画面を傷つける可能性もあります。300gグラム以上ある8型端末にはそもそも向かないとは思いますが。

 

KOBO Touchは、反対向けで寝ながら読むなら使えないことはありません。ただし、ホームボタンが非常に押しにくいのであまりお勧めはしません。

 

端子の短辺が奥になる端末の方が多いので、この写真のように逆向きになる方が多いと思います。手持ちの端末では、まともに使えるものはSONT ReaderのPRS-T2とPRS-350のみでした。

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先日のmicroSDのベンチマーク結果の計測の続きです。

■TOSHIBA UHS-1 exFAT 64GB THN-M302R0640C2(M302)

■TOSHIBA EXCERIA 64GB exFAT(M301)

DELL Latitude E6230(Windows7)のカードリーダー同士でのこの結果を比較すると、やはり、旧型のM301よりも新型のM302の方が速いようです。以前の記事が間違っていますが、M301は最大48MB/s、M302は最大90MB/sとパッケージに書かれています。条件が良ければ確かにそれに近い結果が出そうです。ドスパラの店員さんの仰るとおり、新型のM302の方が速いようです。ただし、どちらもランダムライトが速いとは言い難いカードです。

 

M302とM301の違いは、パッケージに90MB/sと書かれているか、48MB/sと書かれているかの違いと、SDアダプターが付属しているかしていないかの違いです。今回の結果を見るとやはり安くて速い新型のM302を購入する方が正解のようです。アダプターも付いていますし。

アダプター付きなのがM302です。新型です。大抵の店ではこちらのM302の方がM301よりも安く売られています。

アダプターのないのがM301です。旧型です。パッケージの写真を用意できませんでしたが、パッケージの表面からアダプターの有無は見えますので、内容物を確認しなくてもパッケージを見ればわかります。

 

■TOSHIBA EXCERIA 32GB FAT32(M302)

M302の32GB版の結果です。ランダムアクセスが遅いですがFAT32のせいかもしれません。それ以外は64GB版と大きな違いはなさそうです。

 

■TOSHIBA NTFS 64GB SD-C064GR7AR30

ついでに東芝の64GBのmicroSDHCカードをもう一枚。SD-C064GR7AR30 Class10で読込最大30MB/Sです。

 

JAPANの文字が見えますように日本製ではあるのですが、EXCERIAブランドが付いていませんし、UHS-1でもないかもしれません。要するに下位機種です。

 

EXCERIAブランドのM302やM301よりも確実に遅い結果です。 M302やM301もランダムアクセスが速くありませんが、更に半分になった感じです。大きなファイルの読み込みは30MB/sを超えており遅くはありませんが、4K動画の撮影や連写撮影では致命的かも知れません。今更買う方もいないと思いますが、EXCERIAブランドの黒いメモリー(そちらは上の白と赤のカードよりも速いらしい)とお間違いなきよう。

 

もののついでに、先日の8GBの2枚も計測し直してみました。

■greenhouse class10 FAT32 8GB GH-SDMRHC8GU

■ELECOM UHS-1 class10 FAT32 8GB MF-RUMSD08GL

ELECOMの方が若干良いように見えますが、裏面の見た目がそっくりですしデータにも大きな違いはありませんので、やはり中身は同じSDカードではないかと思います。パッケージ表記は25MB/sや30MB/sですので、表記よりもかなり速いSDカードではないかと思われます。細かな書き込みは東芝の上記のカードよりも速いですし。

 

2016/10/01追記

東芝の白地に赤い文字のメモリー(M301,M302)は、タブレットなどで詰まるというレビューが散見されます。私の手持ちでも1台引っかかって取り出しにくい状態になりました。白色の塗料の分だけ厚いせいか、塗料の滑りが悪くて引っかかるのかわかりませんが、microSDカードにシビアだと噂のあるタブレットやケータイでの利用をお考えの場合は、避けた方が良いかも知れません。

先日新たにSDカードを3種類手に入れましたのでその速度計測などを載せておきます。ご購入の参考にでもなれば光栄です。

 

なお、計測したLATITUDE E7240のSDカードスロットは、どうもUHS-1対応ではないようですので、20MB/s強で頭打ちのようです。その点はご考慮ください。

 

まずはcrystaldiskmnarkによる計測結果からです。

フォーマット形式はそれぞれの初期状態のままです。

 

■TOSHIBA UHS-1 exFAT 64GB THN-M302R0640C2

UHS-1 Speed Class 3

読み取り速度90MB/s(SD20MB/s)

4K対応

防水(IPX7)

耐X線

■ELECOM UHS-1 class10 FAT32 8GB MF-RUMSD08GL

class10

UHS-1

25MB/s高速転送

■greenhouse class10 FAT32 8GB GH-SDMRHC8GU Ver.1.1K

class10

UHS-1

読み出し最大30MB/s

防水仕様(IPX7)

 

商品アピールはそれぞれ異なりますが、greenhouseとELECOMの8GBのmicroSDは、計測結果の傾向が酷似していますので、中身のチップやコントローラーは同じかも知れません。

左からgreenhouse、ELECOM、TOSHIBAです。わかりにくいですが、東芝のSDだけ上からシールで封印してあるデザインです。後の8GBの2枚は、裏面から見える回路のパターンまでそっくりですし、どちらもKOREAの表記がありますので、やはりgreenhouseとELECOMは、同じ出所ではないかと思います(Samsung当たりでしょうか?)。ちなみにTOSHIBAはTAIWANの表記が見えます。

 

ELECOMはこちらの8GB版です。いまさら8GBを買うなら500円以下でないと私は買いませんけどね。

greenhouse GH-SDMRHC8GU Ver.1.1Kはこちらのパッケージのものです。上に同じく私は500円以下でないと買いませんので、パッケージの参考だけです。リンク先では1400円程度します。

 

性能としては、どちらも古い8GBとしてはそこそこ速いので、安く手に入るならRapsbrerryなどで使うには良いと思います。

 

意外なのは、東芝の64GBのSDが遅いことです。4K Read以外の7項目で他の2枚に負けています。90MB/sの表記に対して23MB/s程度しか出ていないのは、カードリーダーの問題でしょうが、他のカードよりも遅い点はカードリーダーのせいでは説明が付きません。

 

今回購入したのは、M302のSDアダプター付きのこのタイプです。ドスパラ店頭で購入しましたので、amazonプライム2080円よりは100円くらい安かったですが。上でも書きましたが最大90MB/sです。

よく似たものに(というかご覧のようにカードそのものは同じにしか見えない)、アダプターが付属しないM301があります。「最大48MB/s」と書いてあります。「あれ?遅くない?」と疑問に思われると思います。amazonプライムで2200円です。やはりドスパラ店頭でもこちらの方が100円くらい高かったので、店員さんに理由を聞いてみました。

 

「並行輸入品だから、為替などが影響するためです」というお答えでした。上のM302の方が新しいし、表記のとおり速いそうです。にも関わらず後から入ってきたため仕入れが安かったということです。仕入れ価格で販売価格を決めているので、おかしいんだけれどもその値段で販売しているんだそうです。つまり、旧型のM301を購入しても、高いし、遅いし、アダプターは付いていないし、良いことは特にないようです。

 

そこで、旧型のM301も持っていますので、6月に書いた記事を見返してみました。

microSDカードUSBメモリーの速度比較

crystaldiskmarkの結果を見ると...旧型のM301の方が速いやん!ということで、誰の話が本当なのやらすっかりわからなくなりました。ただし、こちらはLatitude E6230本体のカードリーダーで計測しましたので39MB/sくらい出ています。パソコンが旧型なのにUHS-1に対応しているのかも知れません。そのうち機種を揃えて計測してみます(90MB/s出ると信じたいし...)。

 

結論としては、暫定的に、東芝のM302は旧型のM301と比較しても速くはないということにしておきます。なんか最近、東芝の悪口ばかりになってる気がしますが、速くないんだから仕方ないか...

2016年9月27日訂正

同機種で計測し直しましたところ、M302の方が速いと言えそうな結果になりました。詳細はこちらの記事をご覧ください。

Toshiba B554 分解

東芝のB554というビジネスノートパソコンが先日壊れました。1.5年程度でマザーボードが逝かれましたので、ちょっと早すぎる感じです。

 

壊れたついでに分解してみましたので、液晶を割ってしまったので交換したいとか、内蔵無線LANを加えたい場合などの参考になればと思います。なお、筐体自体には違いがないB454/B554/B654と1世代前のB453/B553/B653も同じ手順のはずです。

 

ちなみにSSD(HDD)の交換やメモリー増設だけでしたらL字型の裏蓋を開けるだけでできますので、以下の大部分の手順は不要です。分解手順の②のL字型の裏蓋のネジを開ける手順と該当部品の交換(増設)だけで可能です。

 

■分解手順

 

どうでも良いですが天板です。

開けたところです。

①まず、キーボード奥のプラスチック部品を取ります。手の爪などを使って浮かせておいて不要なクレジットカードなどを挟み込み、横に滑らせてプラスチックの爪を1つずつ持ち上げていくと外れます。下の写真は外したところです。

このプラスチック部品を外すとキーボードが外せるようになります。

↓こんな感じでとれます。

キーボードを外さなければならない理由は表側からのネジが1本だけあるからです。これを外さないと裏側のネジを全て外してもマザーボードやmSATAスロット(無線LANが刺さっている)などにアクセスできません。

裏側です。見えているネジを取ります。2,3種類あったはずなので写真を撮り確認しながら外すのが良いと思います。

②HDD,メモリーのL字型のふたを取ります。ここにもネジがあります。既に外してしまっていますが、通常は真ん中に見えるメモリースロットにメモリーが、その下に見えるSATA端子にHDD(SSD)が付いています。これらを交換するには、このL字型の蓋を取るだけで可能です。

蛇足ですが、この機種でメモリーを交換(増設)する場合に気をつけることが1つあります。DDR3L(低電圧1.35V)がメモリーのみ対応ですので、通常(旧型)のDDR3(Lなしの1.5V)は使えません。購入する際はお気を付けください。LはLow Voltage(低電圧)の意味です。例えば下のようなメモリーが使えます。もちろん、他のもの(容量)でも構いませんがPC3L-12800のタイプをお選びください。

↑amazonで売られているトランセンドの8GBメモリーTS1GSK64W6Hです。増設の場合は1枚で十分なので載せておきます。しかし2枚組の方が安いですし、他にも色々ありますので、PC3L-12800のタイプから適宜選べば良いと思います。個人的にはJEDEC準拠のメーカー品がおすすめです。

 

↑SSDは7mm厚なら大抵のものは使えるはずです。こちらは256GBのCSSD-S6T240NRG4Q

です。東芝パソコンということで東芝のSSDを使っていましたのでお勧めしたいところですが、パソコンは1.5年で壊れるし、私の使っているSSDで唯一調子が悪く、フリーズと再起動が頻発しているのが東芝SSDですのであまりお勧めする気になりません(amazonレビューでも3ヶ月で壊れたなどと散見されるのでなおさら)。

↑ということで7mm厚のPlextor PX-256M7VCです。近頃のSSDとして良くも悪くもない程度の性能はあると思います。こだわりがなければ、crusialでもsamsungでもsandiskでも構わないと思いますが、sandiskの安いSSDはスペック通りに遅いので、スペックやTLC/MLCの違いも多少は気にした方が良いとは思います。

 

③バッテリーを外します。ここにも縁にネジがあります。

④モニターを外す場合はヒンジを外す必要がありますが、ネジがシールで隠れています。そのシールを外したところです。左右のヒンジの2箇所です。

⑤向かって左側のシールを剥がして横にずらしたところです。そうするとヒンジを覆っているプラチックカバーが取れます。

⑥ヒンジのプラスチックカバー部品を取ったところです。この写真のネジを取るとモニターが外せます。今回は液晶を交換したいわけではありませんからモニターはこれ以上分解していません。分解するにはテープで接着されているらしいので丁寧に剥がす必要があるようです。

⑦裏蓋を外したところです。

⑧モニターとは右側の信号線と左側の無線LANのアンテナでつながっています。無線LANのカードはUSB端子のサブボードの下にありますので、サブボードを外さないとアンテナ線が外せません。

⑨外したモニターがこちらです。

⑩マザーボードに戻りますが、ヒートシンク+CPUファンは、CPUの周囲の4本のネジを外すと外れます。3枚上の写真の銅色をしている部分のステンレスのX字型の部品の4本のネジです。

ヒートシンクを外した後、ドライバーなどでCPU左横の白い部分のネジ?を緩めるとCPUが外れます(写真中央のグリスが塗られている少し濃い緑色の部品がCPUです)。CPUにはグリスが塗られていますが、接着などはされていないので、裏蓋を開けた後のCPUの交換作業は難しくありません。

BUFFALOの外付け3TBハードディスクHD-LC3.0U3/Nを購入しました。6月27日までならうまく購入すると6500円相当で購入できます。
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↑ひかりTVショッピングで9980円(送料込)です。

GOGOポイントクーポン(要エントリーで500P)、ポイントたまーるキャンペーン(要エントリー)であと20円の買い物を足して2000Pです。購入時のクーポン入力「446506」で1000Pです。10000円の買い物をした場合では、3500Pですので、6500円相当で買い物できる計算になります。そのうち1000Pと500Pは6月27日までです。私は、GOGOポイントクーポン(500P)を期間外で使い損ないましたので約7000円といったところです。

HD-LC3.0U3/Nに付与されるポイントは、3000円以上で500Pとか、購入金額総計によるものや、購入価格によらない1000Pですので、ポイントを使ってもそれほど影響されません。一方、ポイント20倍などの他の商品でポイントを使うと獲得ポイントが減少して損になります。

ひかりTVショッピングでポイントを使って購入するのでしたら、このHDDの様なポイント0倍の商品で、合計15000円とか20000円になるように調整するとお得です。20倍や30倍の商品と合計する場合は結構違います。

この商品には関係ありませんが、100円未満の金額に対しては1ポイントも付きませんので、ポイントを使って端数の金額だけ減らすのも良いかと思います。

■レビュー

レビューといっても、普通に静かなHDDですので、中身の話題だけです。

CrystalDiskInfoで確かめたところ中身のドライブは東芝製でした(下のデータからはToshiba DT01ACA300)。Western Digital製だったとか、安売りで購入したらSeagate製だったなどと見かけますが、中に入っているドライブはいよいよわからない状況です。3TBの容量があればどのドライブでも構わないという方なら購入しても構わないと思います。

ちなみに箱の情報では日本製でしたので、バッファローの名古屋あたりの工場で組み立てているのではないかと思われます。ドライブ自体は外国製でしょうけどね。
以下のベンチマーク比較です。

■microSD(microSDHC)
HiDisk 16GB HDMCSDH16GCL10UIJP2 NTFS
Transcend TS16GUSDHC10 16GB FAT32
Buffalo RMSD-BS4GC2SA class2 4GB
TOSHIBA EXCERIA 64GB_THN-M301R0640C4 exFAT
TOSHIBA class4 4GB SD-C004GR74N000A FAT32
■USB3.0メモリー
シリコンパワー 128GB SP128GBUF3B06V1W FAT32
Sandisk Dual USB Drive 3.0 32GB SDDD2-032G FAT32
■おまけ(2.5インチSSDをUSB3.0接続した場合)
Kingston SSD Now V300 120GB NTFS

■microSD (microSDHC)

HiDisk 16GB HDMCSDH16GCL10UIJP2 NTFS


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↑このセットに付いてきたmicroSD(右下)です。速度は速い方だと思います。
ただし、記事 のようにエラーを吐きましたのでいまいち信用できません。HIDISCのDVD-Rも信頼性がいまいちの物がありましたが大丈夫なのか?

Transcend TS16GUSDHC10 16GB FAT32


amazonでは630円です。
書き込み、読み込みの速度のバランスがとれていて良いのではないでしょうか。ランダムアクセスも速いですし。

Buffalo RMSD-BS4GC2SA class2 4GB

もはや販売をしていないと思われる古いmicroSDです。Raspberry Piで使いたくなり4GBを探していたら出てきたついでにベンチマークを取っただけです。昔のSDカードは、致命的に(桁違いに)細かいファイルが遅いのがわかります。

TOSHIBA EXCERIA 64GB_exFAT


↑楽天(秋葉Direct)で1560円。ポイント還元を考えると、カカクコム最安よりも安い場合はあるかも。

↑amazon価格は1820円。2016年6月現在の最安は1500円弱ですので、amazon価格は少々高め。
少し前は高級で速いSDカードでしたが、現在ではそれほどでもありません。

↑ベンチマークとは関係ありませんが、最近ではこちらが高速で評判のようです。東芝曰く、読込95MB/s、書込60MB/sを謳っています。価格も速度も2倍以上の様です。ちなみに、amazon価格4015円で、デザインは普通ですが、なかなかの値段です。

ちなみに、30MB/sと表記してありEXCERIAと書かれていない黒い東芝のカードも使ったことがありますが、上の白いEXCERIAよりも遅いのでご注意を。

TOSHIBA class4 4GB_FAT32


↑こんなパッケージです。楽天最安で310円(ネコポス送料300円)。アーキサイトで360円で宅配便490円。いずれにしてもついで買いでないと買わないと思います。細かいファイルの書き込みが極端に遅いのがわかります。

■USB3.0メモリー

シリコンパワー 128GB SP128GBUF3B06V1W FAT32


↑こんなパッケージです。私が購入した価格は約3000円。現在の価格は4000円以上するので買いたいとは思わないが、巨大ファイルでも速度低下しない結構速いメモリーです。レビューはこちら

Sandisk Dual USB Drive 3.0 32GB SDDD2-032G FAT32



↑amazon価格1018円。ありふれたメモリーなので入手はしやすく、安めの店なら1000円前後。USB3.0とmicroUSB(USB2.0)で接続できるのでケータイとデータをやりとりする場合に便利。130MB/s(読み込み)を謳っており、書き込みでさえ100MB/sくらい出ることがある。ただし、1GBまでである。詳細はこちら に書いているのでよろしければご覧ください。

■おまけ(2.5インチSSDをUSB3.0接続した場合)

Kingston SSD Now V300 120GB SSD
NTFS



↑amazon価格4900円。高くはないが、あまり評判の良くない古いSSDなので、もっと高速なSSDの選択肢は多いと思う。今となっては、MLCであることが特長でしょうか。この価格帯ですと、TLCしか買えないでしょうから。TLCの方が速いし、信頼して良いものかという困ったSSDなのですが。

そのSSDをUSB3.0接続したときのベンチマーク。本来の読込は500MB/s近いはずなので、159.5MB/sというのはUSB3.0の限界を示していると思われる。とは言っても、細かいファイルはUSB3.0メモリーよりも1桁速い。

■総評

CrystalDiskMarkのベンチの最中にエラーが起きたHIDISCのmicroSDカードはともかくとして、他のメモリーについても耐久試験をしたわけではないので、耐久性はわかりません。

速度のみで言えば、microSDではトランセンドのTS16GUSDHC10がとても良い感じに思えます。東芝は長年使っておりますが、手持ちでエラーが起きたりデータが吹き飛んだりしたことはありませんので、一定の信頼性はあると思います。ただし、速度も求めると結構高いのでなかなか手が出ません。

USB3.0メモリーは、まともな物を買えばUSB3.0の速度を生かしたメモリーが手に入ると思います。microSDをUSB3.0リーダー&ライターで接続した方が汎用性は高いように思いますが、本物のUSB3.0メモリーの方がSDカードよりも速いので、餅は餅屋ということで、普通にUSBメモリーを購入した方が良いと思います。

最後にSSDをUSB3.0接続したらどうなるかを試してみました。全ての項目でUSB3.0メモリーよりも速いという結果が出ました。ただし、SSD本来の速度は、大きなファイルからランダムアクセスまで発揮できませんので、外付けケースに入れるならばHDDの方が向いている気がします。と言っても、USB3.0メモリーよりは速いので、大きさが邪魔にならないのでしたらSSDもありだとは思います。

Windowsフォン KATANA01レビュー

テーマ:
もともと最安価格帯のスマフォですが、ポイント還元で実質約6000円で売られていました。もちろん新品です。


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↑microSD 16GBとモバイルバッテリー付きで11800円(ポイント6040円分還元)です。
ポイント還元には、3540Pは会員なら自動的につきますが、GOGOポイントクーポン(500P)、ポイントたまーるキャンペーン(2000P)へのエントリーが必要です。

解像度は低いし(854x480)、CPUは最下級クラスだし(CPU:MSM8909 Quad core 1.1GHz,一応4コアなのでシングルコアよりはましかも)、ソフトがないことで有名なWindows mobileだしということで期待はしていませんでした。半分怖い物見たさで購入したような物です。

■特徴(長所・短所)

短所の方は、各所で散々言われておりますので、控えめにしておきます。

長所として上げられる点は、
・テザリングが可能なSIMフリーケータイ
・プラチナバンド対応
・SIMが2枚挿せる(両方ともLTE対応らしい)
・バッテリーが交換できる
・プラスチック製なので軽いし割れそうにない
・Windows10との連携?
・AndroidやiOSのようにありふれていないので自慢できる?

1日しか使っておりませんので、大したことは言えませんが、電波のつかみは結構良いと思います。
また、4.5型は絶妙な大きさでして、一番使いやすいのではないかと思います。3.5型→4.0型→5.0型と乗り換え来まして、ことごとく画面の大きさが違うのですが、4型以下はスマホの画面として小さく、5型は無理をしないと片手では画面の端まで届かない欠点があります。手の大きさにもよるかも知れませんが、私の場合は、片手で操作するのは5型が限界ですので、4.5型は無理なく扱いやすく思います。

短所としては、
・アプリがない
・性能が低い(CPU,解像度など)
・バッテリーが小さめ(1700mAh)
・Windows mobileなので孤立する
・Windows mobileなのにContinuumが使えない
・プラスチッキー
あたりでしょうか。

ソフトはそれほど使いませんし、期待もしていませんので、今のところ気になってはおりません。少し前までLINEさえまともに動かなかったという話もありましたので、Windows mobileに過度な期待は禁物です。そういう人はWindows Phoneなど買わないか...

性能の低さですが、画面解像度が低いからか、案外まともに動きます。そこそこ性能の良いHuawei P7(フルHD解像度)と比べてもレスポンスが遅いとは感じません。ただし、色々インストールしたら重くなるかも知れません(インストールしたくてもアプリが無いから大丈夫か...)。

性能は、元々1万円ちょっとの定価のケータイに期待はしていません。比較機がHuawei P7(去年末に3万円で購入したはず)なので、性能が違いすぎます。画面解像度を比較しても854x480と1920x1080と、情報量に4倍以上差が出ます。表面のガラスとプラスチックの違いなど、高級感にも差があります。見栄えのするケータイをお望みの方には不向きでしょう。私の場合は、Huawei P7の背面の強化ガラスを割ってしまい、強化ガラスがチクチクして辟易していましたので、むしろプラスチックの方が扱いやすくて良いのです(それは長所なのだろうか?)。

Windows mobileなのにContinuumが使えない問題は、要するに、性能が低すぎるのでMicrosoftの規格を満たしていないということです。使えないので説明しても無駄ですが、Continuumは、キーボード・マウスの接続や、USBや無線で外部ディスプレイを使うことができる機能です(べ、べつに、使いたくなんかないやい!)。

Windows10 mobileの目玉機能Continuumは以下が参考になります。
Continuumの使い勝手は? Win10スマホ『NuAns NEO』最速レポート

■テザリング

私のメインのケータイHuawei P7との比較ですが、Huawei P7はLTE対応、プラチナバンド非対応です。KATANA01はプラチナバンド対応です。excite SIM(DoCoMo系のMVNO)で使った場合ですが、テザリング時のスピードが全然違います。明らかに速くなりました。200kbpsで接続しても、使い物にならないレベルではなくなりました。私としては、それだけで十分価値があったと考えています。詳しくは、以下のサイトが参考になると思います。

KATANA01はテザリング利用可能。docomo SIM/MVNOで確認
(ウィンドウズ・ファンクラブさんのサイト)

ちなみにUSBテザリングはできません。

■その他の特長

ドスパラのWindows10スマホとKATANA01を比較。
(ガルマックスさんのサイト)

に詳細はありますが、最大の特徴は、SIM 2枚挿しができることでしょう。普通のグローバルケータイの2枚挿しは、片方が2G専用で、日本国内では意味が無かったりします。しかし、KATANA01のSIMは両方ともLTE対応ですので、国内でフルに使えます。O SIMのような格安(と言うかタダ)で一定容量まで高速で使えるSIMと、容量は無制限(に近い)が速度は遅いSIMを組み合わせるなどすれば、安くて使い勝手が良さそうです。

追加投資が要らないことも特長でしょう。もともと貼られていた保護シートの滑りが結構良いので、剥がし口をちょん切って剥がさずに使っています。また、おまけの16GBのmicroSDをNTFSフォーマットして増設して使っています。まるまる16GB増設できれば、そこそこ使えるでしょう。Windows mobileなので、NTFS、FAT32、exFATのいずれでも使えると思いますが、exFATだとAndroidでは読めませんので、互換性からNTFSにしています。

■用途を考えると

・ガラケーメインで、たまにはスマホも使ってみたいが、カネは掛けたくない人
ネットはもちろん見えますし、GPSが使えるので地図も使えます。
・スマホ2台持ちで主にテザリング用
上記のように電波のつかみは良いので、DoCoMoやソフトバンクSIMを使えばルーターの代わりにはなります。ただし、電池の容量は大きくないので、場合によってはモバイルバッテリーが必要かも知れません(おまけで付いていますから心配はないのですけどね)。

ケータイ端末としての基本機能はしっかりしているように見えます。今のところ、フリーズするなどはありませんので、通話中にフリーズばかりしているケータイならば乗り換えても良いとは思います。そんな人が居るのかとお思いでしょうが、斯く言う私がそうでした。Huawei P7に乗り換えた時の理由がそれです。しかしながら、積極的にメインのケータイで使いたくなるような端末ではないと思います。

■余談

おまけで付いてきたHiDisk microSD 16GB HDMCSDH16GCL10UIJP2ですが、CrystalDiskMarkでベンチマークを取っている時に、以下のようなエラーが発生しました。いまいち信用できないですな。

余談ついでに、止まったときの速度も貼り付けておきます。少なくとも読み込みはかなり速いカードだと思います。私としては、データが壊れないことを願うだけです。

ベンチマークの途中で書き込み禁止にするような器用なまねはできないのですけどね。もしかすると、付属のSD変換器がいけないのかも知れません。
Silicon PowerのSP128GBUF3B06V1Wと、SANDISKのSDDD2-032G-G46の比較レビューです。

↑SP128GBUF3B06V1Wです。私は約3000円で購入しました。楽天の最安は4980円でした。私としては微妙な価格です。

↑amazonでは6794円です。この値段ですと私は手が出ないですかね。


↑SDDD2-032G-G46です。私は約1000円で購入しました。楽天では、風見鶏さんで975円(税込1053円、送料込)です。単品の場合の送料を考慮すると私が購入した価格よりも安いですし、何度か風見鶏さんで購入していますが、品物は信頼できますのでよろしいかと思います。


↑amazonでは、1018円です。
SanDisk SDDD2-064G ウルトラ デュアル USB ドライブ 3.0 130MB/s (64GB) の方は1813円です。

■比較レビュー

シリコンパワーのSP128GBUF3B06V1Wは、USB3.0対応の128GBメモリーです。普通のUSBメモリーですが、結構高速です。

サンディスクのSDDD2-032G-G46は、USB3.0 & microUSB(OTG対応)の32GBメモリーです。microUSBに挿せますのでAndroidケータイからWindows端末などにデータを移行させたい場合に便利です。若干の条件はありますが、相当に高速な部類です。

■サンディスク SDDD2-032G-G46

下は、ファイル転送の様子です。爆速で、書き込みで100MB/sとか出ています。ただし途中までは。


そこで気になるサンディスクのSDDD2-032G-G46が高速になる条件ですが、それは最初の1GB程度までのファイル転送に限るということです。

ごらんのように、77%で残りが約500MBなので合計約2GBの大きなファイルの転送ですが、1GBあたりでガクッと速度が落ちているのがわかります。何度か試しましたが、同じ様子ですので、キャッシュの処理か何かによる仕様なのでしょう。1GBまでは約100MB/s、スピードが落ちて以降は20MB/s弱です。

ちなみに、本体が小さいことが影響しているのか非常に熱くなりますので、連続使用にはあまり向かないと思います。USB端子がどうもアルミ製に見えますし放熱に苦慮しているようです。もう1つの短所は、LEDが無いことです。アクセスしているのかどうかはわかりません。

長所としては、真ん中にすると端子が収納される仕組みで、なかなかよく考えられたデザインが挙げられます。キャップがありませんので失うリスクはありません。また、ストラップ用の穴はありませんが、写真のように真ん中に金属製の部品がありますので、ストラップはつけられます(初めは何のためのデザインかわかりませんでした)。

■シリコンパワーSP128GBUF3B06V1W

一方のシリコンパワーSP128GBUF3B06V1Wのファイル転送の様子です。

細かいjpgファイルが混ざってしまいましたので、所々でスピードが落ちていますが、巨大なファイルの場合は80MB/s程度です。4GB程度の転送ですが、特に途中から速度が低下するということは見られませんでした。

こちらはアクセスを示すまぶしくない赤色LEDがありますし、発熱も激しくはありません。ストラップ穴がありますので、ストラップを付けることもできます。

欠点を挙げるとすれば、キャップを失いやすそうということです。端子の反対側に取り付けることができますが、キャップを取り付けるとストラップ穴がキャップの内側に入ってしまいますので、ストラップを付けていると後ろ側にキャップが付かないと思われます。あとは、サンディスクのシリーズよりも速度が2割ほど遅いことが挙げられるでしょう。

■結論

総じて、2機種とも不満が少ない良いメモリーだと思います。

普通に大容量のファイルを扱いたいなら、シリコンパワーSP128GBUF3B06V1Wの方が速度が安定しているのでよろしいかと思います。3000円程度で販売されていれば、十分安いですし。

一方、1GB以下の細かいファイルを扱う機会がほとんどで、ケータイからパソコンへの(もしくは逆の)データ転送の用途が多い方は、SANDISKのSDDD2-032G-G46や同種の64GBの方が向いていると思います。1GB以下の場合は、キビキビ動いていい感じです。小さいので持ち運びの邪魔にもなりません。

■付記

crystaldiskmarkでもデータは取ったのですが、プリントスクリーンの画像を他のパソコンに忘れてきてしまいました。後日更新いたします。