2005-05-13 08:46:38

「明成皇后」

テーマ:韓国ドラマ 歴史もの

今、韓国で、最も注目されている女優の1人にムン・グニュンがいる。


「大学生に最も人気のある女優No.1」にも選ばれている彼女は、日本がでブレイクする要因をかなりもっている。


日本でも根強い人気の「秋の童話」の子役として出ているムン・グニュンは、

その後、出演するドラマごとに注目を浴びてきた。


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そんな彼女がここ最近、

「箪笥」ベルリン映画祭出品作品)、

3

「マイ・リトル・ブライド(幼い花嫁)」

2

「ダンサーの純情」(カンヌ映画祭出品作品)

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とたて続けにヒットを飛ばしている。


ヒロイン役で、女優としてのその本領を発揮し始めた。

日本でも、「箪笥」は既に公開され、「マイ・リトル・ブライド(幼い花嫁)」も今月公開で、本人も2回目の来日をする。当然、本国韓国で、先月末上映が始まり、既に100万人を動員した「ダンサーの純情」も近く、配給されるだろう。



そんな、熱くブレイク中の彼女の過去の作品の中に、絶対、日本では、放映されないだろうという、知るひとぞ、知る作品がある。



それは、「明成皇后」である。




このドラマでは、彼女は、明成皇后の幼い頃を演じた。


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明成皇后は、「閔妃殺害事件」(乙未事変)で有名である。日清戦争後の当時の韓半島情勢(李朝末期)は、中国を倒し勢いにのる日本に、独立の危機を感じた王妃が当時日本に対峙関係にあった。ロシアとつながり独立を守ろうとした所を韓国に駐在していた日本の軍部関係者に殺害されたという内容である。隣の国の王妃を軍部が寝殿の外の庭に引きずり出し、刺殺したという事件。韓国人なら誰でも知っている歴史的事件を日本では、以外に知る人は少ない。


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教科書でもそんなに触れていないだろう。


これも「南京大虐殺事件」同様に様々な議論がされている内容である。


そんな中、10日の共同通信が報じたところによると、


この暗殺事件に加わった日本人の孫らが10日、韓国北部の南楊州市にある閔妃の墓などを訪れ、祖父らが引き起こした暗殺事件を110年ぶりに謝罪した。韓国メディアによると、閔妃の墓を訪れたのは暗殺事件に加わった国粋主義者、国友重章の孫にあたり、熊本市の開業医、河野龍巳さん(84)や市民団体のメンバーら計12人。9日に韓国入りした河野さんは韓国紙の取材に「祖父は朝鮮のためだと考えたが、間違った考えだった」と語り、閔妃の墓前では李朝の王、高宗の子孫とも会って「許してほしい」と謝罪した。


と報じている。この内容が日韓関係がセンシティブな時だけに、大きな物議をかもし出している。


注目したいのは、 「祖父は朝鮮のためだと考えたが、間違った考えだった」という発言である。

戦争には、どの国にも大儀名文が必要である。しかし、その中で、被害にあった当事者には、どんな大儀名文も通用しない。犠牲になった人には敬意を払うべきで(靖国神社参拝のようにね)、もし、謝罪が必要であると感じれば、謝罪すべきである。


個人と国家の問題を混合してはいけない。


韓国にまで足を運んだ河野龍巳さんは、訪れた韓国で、閔妃と関係する親族から相当罵倒されたが、「せっかくきたのであるから食事でもしていったらどうか」と語られたそうである。


国では、どうする事も出来ない事も民間レベルでは解決可能な事もある。国家あっての国民でなく、国民が作る国家である事を忘れてはならない。



そういうわけで、ムン・グニュンの今後を期待したい。


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