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2005-05-07 00:48:51

力道山

テーマ:ソル・ギョング
 

以前、大山倍達をモデルにした、 「風のファイター」 を紹介したが、

 

  

 

今回は、あの「力道山」のお話。

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戦後、日本は、物質的に豊かな欧米に対し「憧れ」と共に、

 

自国を何かで「誇り」たいという気持ちは、誰の心にもあった。

 

屈辱の敗戦後、

 

 

日本に必要であったのは、国民を勇気付ける存在であった。

 

 

そんな中、

 

街頭テレビの導入と共に、登場した「力道山」は、

 

外国人レスラーを得意の「空手チョップ」でバッタバッタとなぎ倒した。

 

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それは、「衝撃的な事件」であり、多くの国民が勇気付けられたに違いない。

 

 

まさしく 国民的スーパースター  登場 であった。 

 

 

 

 

そんな、「力道山」が、

 

 

 

なぜ、韓国映画に登場? 

 

 

 

 

 

 

 

そう「空手の父」大山倍達と同様、

 

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「プロレスの父」力道山 もまた、

 

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韓国人だったのである。

 

 

ここで、「力道山」って誰?

 

という方に簡単にその略歴を紹介しておこう。

 

 

 

力道山-----------------------

 

本名:金信洛(日本名/百田光浩)

 

 

19241114日、北朝鮮咸鏡南道に生まれ、

 

 

15で、後の養父となる百田己之助にスカウトされ、

 

        相撲界に入るため、単身、日本に渡る。 

 

        二所ノ関部屋入門で、横綱若乃花(初代)は、弟弟子にあたる。

               

        関脇に昇進するが---

 

26で、自宅で自ら髷を切り落し、相撲界を去る。

 

28で、プロレス修業の為、ハワイへ出発、

 

        その後米国太平洋岸を転戦し3002955の成績。

 

29で、日本プロレス協会設立し、蔵前国技館で3日間の連続興行を

         プロモーション、企画に至るまで全て、自らが行った。

 

        街頭テレビ登場と重なり、全国的な国民ブームとなる。

 

               

 

(戦後、出来たばかりの東京日本橋の街頭テレビの前には、常に一万人以上の人だかりができたという。)

 

 

その活躍に魅せられ、

 

 

 

       馬場、猪木がプロレス界に入るのは有名な話である。

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30で「巌流島の対決」と銘打ち

        柔道家木村政彦7段を破り、初の異業種格闘技戦を行い勝利。

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その後、ルーテーズ、ブラッシャー、デストロイヤーなど外人勢と戦う。 

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39の時に暴力団に刺殺される。

 

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 この波乱万丈の人生を演じるのは、

 

 

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私にも妻がいたらいいのに

 

 

 

 

 

 

 

オアシス

 

 

 

 

 

 

 

ペパーミントキャンディー 

 

 

 

 

 

 

 

 

シルミド  

 

 

 

 

 

 

 

などの人気映画主演の実力派俳優

 

ソル・ギョングである。

 

 

体重を72kgからなんと、95kgにまで増やし、

 

日本語とレスリングを特訓しての熱演が見物である。

 

 

 

気になるヒロイン役は日韓合作映画という事もあり、

 

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その他、萩原聖人 、藤竜也など日本の有名俳優が名を連ねる。

 

       

100億ウォンという破格の制作費が投じられた話題作で

 

 

韓国では、昨年の暮れ、

 

 

20041215日(力道山の命日)に公開された。 

 

 

 

日本では、来年の春上映予定である。

 

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