予想通りに出てきた、福島第一原発の地下25mでも放射性物質検出 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
http://megalodon.jp/2013-1223-0113-53/www3.nhk.or.jp/news/html/20131222/t10014037481000.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131222/t10014037481000.html
汚染水タンクのせき4か所から水漏れ
12月22日 23時9分
東京電力福島第一原子力発電所で、汚染水のタンクを囲うせきから、21日から22日にかけて、水漏れが4か所で相次いで見つかりました。
水漏れはこれまでの大雨であふれたものとは異なり、せきの底などいずれも初めての場所で見つかり、東京電力は新たな対応を迫られることになりそうです。

福島第一原発では21日午後4時すぎ、汚染水のタンクを囲うせきで、底に敷かれたコンクリートのつなぎ目から水が周辺の土壌に漏れ出しているのが見つかり、流出量はおよそ1.6トンでした。
東京電力がせきの中に残る水を調べた結果、放射性ストロンチウム90の濃度が1リットル当たり93ベクレル検出され、国が認めたせきからの放出基準のおよそ9倍でした。
また、22日午後4時すぎから7時前にかけて、別の3か所のせきでもコンクリートの継ぎ目やひびから水漏れが相次いで見つかりました。
福島第一原発では、ことし10月の大雨でせきから水があふれることが相次ぎ、東京電力はせきの高さを従来の2倍の60センチにかさ上げする対策を進めています。しかし、今回の水漏れはコンクリートのつなぎ目やひびという、いずれも初めての場所で見つかっているうえ、つなぎ目を塞いでいる樹脂が劣化しているなど、構造上の問題がある可能性もあり、新たな対応を迫られることになりそうです。
東京電力は「現場近くに海につながる排水溝はなく、海への流出はない」と話しています。


(゚ω゚)まずは関連情報。
http://ameblo.jp/pochifx/entry-11715983591.html
トリチウムが出たら、次はセシウムやストロンチウムが地下汚染が拡大、やがて海へ
2013-12-01

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000018337.html
福島第一原発の地下25mでも放射性物質検出(12/20 22:54)
福島第一原発で、また新たな汚染水問題が浮上した。
 東京電力:「水質にばらつきがかなりある状況で、今の段階で原因が特定できない」
 東電は、福島第一原発3号機と4号機の間の岸壁近くで、地下25メートルの地下水層から放射性セシウムやストロンチウムが検出されたと発表した。これまでは、地表付近の地下水層から放射性物質が検出されてきた。しかし、今回の検出で、地下水層との間の水を通さない「不透水層」を隔てた、さらに深い地下水にも汚染水が混じりこんでいる可能性が出てきた。東電では、今後1カ月かけて水質調査するとしている。


福島第一原発の地下25mでも放射性物質検出(13/12/20)
http://www.youtube.com/watch?v=Sj1CDD8zbpk

ANNnewsCH
公開日: 2013/12/20
福島第一原発で、また新たな汚染水問題が浮上した。 東京電力:「水質にばらつきがかなりある状況で、今の段階で原因が特定できない」 東電は、福島第一原発3号機と4号機の間の岸壁近くで、地下25メートルの地下水層か­ら放射性セシウムやストロンチウムが検出されたと発表した。