1週間前の日曜日実家に帰ると、いつになく父の具合が悪く、月曜日にかかりつけの内科で兵庫医大の紹介状を書いてもらい(無理やり)火曜日に医大へ。

半年前からお腹が痛くなることがあり、最近は夜眠れないくらい痛くなることがあり、ゲップもしょっちゅう。

半年間、痛みに波もあり、どうもない時もあったので、お腹にきた風邪だとか、食べ過ぎだとか父も母も言っていて、かかりつけの内科もどこも悪くないと言うし、食べ過ぎ注意だと言われるだけで、様子をみてたら、
1週間前の日曜日は、もどしてばかりで、痛みも強く、1日中ゲップが止まらない状態で、これはただごとじゃないと思い、火曜日紹介状もって医大へ行ってみてもらった。

私は日曜日の父の状態で、胃がんならかなりすすんでるなって思い、なんで早く大きな病院へ無理矢理連れてこなかったのかとそればっかり考えてて、

で、診察当日、とりあえず、その日はエコーと血液検査をして、結果、胆嚢が腫れてて膵臓にも腫瘍(多分悪性じゃない)があり、近々胆嚢を取る手術はしなければならないと言われ、翌日の胃カメラの予約を入れてもらい帰宅。



私は

末期の胆嚢癌やー

と、また最悪なことを考えてもやもやした2日間をすごしてん。

で、胃カメラの結果。

胃は何もなく十二指腸潰瘍で穴があきかけてて、そこにこんにゃくがひっかかってて、それを取ろうとしたら出血したのでやめたと。
(こんにゃくひっかかったままかえ)

いつ穴があいてもおかしくない状況で、潰瘍も大きく、緊急入院となって、入院手続きや準備でばたばた。これが水曜日。

いろいろ検査して
土曜日にまた胃カメラをし、主治医の話。

胆嚢は石で腫れていないので、様子見。
膵臓は水疱で3センチあるので、手術でとったほうがいいかも。でも大変な手術になるらしい。

とりあえず、先に十二指腸潰瘍の治療を優先するらしい。

ひっかかってたこんにゃくは取れてたって。

水曜日に退院で自宅療養になりまーす。