ノニジュースとノニ酵素で健康をサポートするPMGオンラインストア店長ブログ

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『有機野菜に匹敵するパラオ産ノニの栄養素と酵素』

栄養不足に最適な栄養エキス栄養価が高い、パラオの高品質ノニ。
有機野菜は現在わずか0.3%しかなく、私たちのグループが営む有機農園でも全ての方に有機野菜をお届けすることができません。
そこで私たちは、有機野菜に匹敵する『栄養素』と『酵素』を持つノニに着目したのです。パラオ産ノニジュースは、他産地と比べても栄養成分が多く、現代人の栄養不足に最適な栄養エキスです。まさに現代人のために存在しているかのようなノニ。PMGは自信を持っておすすめします。

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 新品のペットフードの袋を開けたとき、刺激性の強い臭いに気付かれる方が多いと思います。 その匂いの源は多くの場合、 レンダリングされた動物性脂肪、または、レストランなどで使用された廃油などと言われています。

 

 レンダリングされた動物性脂肪は常温では固体ですが、そのままでは扱いにくいため、加工する際には、熱を加え液状にされます。動物性脂肪は、溶解することによってより空気に触れるため、酸化しやすくなり、腐敗も進みます。この酸化・腐敗した脂肪は、アトピー性皮膚炎やガンの原因になると言われています。

 また、腐敗した動物性脂肪は消化されにくく、胃腸障害を引き起こし、尿酸が形成され、病気の大きな原因となるとも言われています。さらに問題なのは、酸化を防ぐための 酸化防止剤が大量に使用されることです。

 

 ペットフードに用いられる脂肪は、先に述べたとおり、レストランで使用された廃油(動物性植物性とも)が含まれていると言われています。この廃油は加工に使われるまでドラム缶に詰められ、出番が来るまで放置されるので、当然ながらその間も酸化が進み、腐敗が進行していきます。そのため、酸化防止剤が使用されていると考えられます。

 

 一般的に動物性脂肪の酸化防止剤として、BHA・BHT、それより毒性の強いエトキシキンが添加されます。

 

 同時に使用された場合の相乗毒性ははかりしれないものがあると考えられます。

 

 最近では、ビタミンCやビタミンEを酸化防止剤として使用しているものを多く見かけますが、これはあくまで、人工的な抽出によってつくられ、酸化を防止する目的で添加されたものであり、決して栄養を補えるものではありません。

 

 女性の方は、化粧品の中にビタミンCが含まれているのを良く見かけると思いますが、これは、皮膚の栄養素として添加されるのではなく、酸化防止の役目を担っています。

 

 このビタミンCは、使用方法によっては、酸化防止の能力を高めることができます。油脂成分を含んだペットフードの場合、まず、ビタミンCによって油脂の酸化を防ぎます。しかし、ビタミンCも空気に触れてと酸化するため、それを防止する目的でビタミンEを同時に添加します。添加物である人工的なビタミンCは、体内での残留時間は短いため、犬・猫、そして人間にとってもそれほど有害な点は認められてはいませんが、ビタミンEについては、体内に残留する時間が長く、過剰摂取ぎみになると健康被害が懸念されています。

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 狂牛病の学術名称はBSEといいますが、「牛が狂った病気」という意味から狂牛病という名称で広く知られています。しかし、実情は、「人が牛を狂わせた病気」と言っても過言ではありません。

 

 1985年以前には狂牛病というものはこの地球上には存在しなかったのですが、この年、初めてイギリス南部のケント州に現れました。当初、狂牛病は、原因不明の病気であり、最初は農薬による中毒、あるいは、土壌に含まれる重金属による中毒などと考えられたのですが、いずれの仮定も説明できる原因とはならず、最後の可能性であった「肉骨粉」という飼料が汚染されていたことが分かったという経緯があります。

 

 本来、牛は草食動物ですが、近代畜産業の下にあっては、乳牛はもはや草食動物ではありません。

 ミルクの生産性を高めるために乳牛は切れ目なく妊娠させられ続け、また、生まれた子牛は母牛とすぐに分離させられます。その子牛には、ミルクを作る為にミルクを与えていては経済的に成り立ちませんから、最も安価でタンパク質の栄養分を代用乳として与えていました。それが、肉骨粉です。

 

 付近の農場で病気で死んだり、怪我で使いものにならなくなった牛や豚、羊で作られた肉骨粉を水で溶いて子牛に飲ませていたのです。その肉骨粉(動物性の飼料)の中に、スクレイピー病で死んだ羊の死体が肉骨粉の材料に混じっていて、牛から狂牛病が現れたことが分かったのです。

 

 羊のスクレイピー病は以前から存在していた病気ですが、熱に強い性質があり、その時のレンダリング工程での熱処理不足により、スクレイピー病原体が残存してしまったということも発症原因の一つと言われています。

 

 しかし結果として、何億年という長い歴史が作ってきた生命の営みがあるにも関わらず、人間による  ”効率が良いから”  という浅はかな考えで、本来あるはずもない、草食動物を肉食動物にし、更には、牛に牛を食べさせるという、ある種の強制的な共喰いをさせた結果、うつるはずのない羊の病気が牛にのりうつってしまったのです。

 

 戻りますが、ペットフードには、タンパク質を補う目的で、肉骨粉が入っているものが多くあります。知らず知らずのうちに、共食いしている可能性もあり、また、病原体が潜んでいることも否めません。

 なぜなら、ペットフードの製造工程そのものが闇の中といっても過言ではないからです。ペットフードの安全性に対する規制は全くといってよいほどありません。平成19 年春、アメリカで、メラミンが混入した原料を用いて製造されたペットフードにより、犬・猫への大規模な健康被害が発生し、さらには、日本国内でも発見されたことで、国内でのペットフードの安全を確保するための法律がないことへの不安の高まりから、やっと、ペットフード安全法が施工されたばかりです。

 

 しかしながら、加工食品は専門性が高く、知識がいる為、どのような原材料を使用し、また、どのような製造工程をしているのかが、見抜きにくいのが現状です。

 また、ペットフードは、法律によって、製造されたものは、日本語で原材料名の表示することが義務付け、製造に使用した添加物は記載されるものの、原材料に含まれている添加物の表示までは義務付けていません。 例えば、「かにかま」や「チーズ」などの食品をペットフードに配合する場合、「かにかま」、「チーズ」を原材料名として表示します。「かにかま」に赤い色素(赤色2号などの添加物)が使用されている場合、この色素(添加物)を原材料として表示することは任意となっています。

また、いわゆる加工助剤については、表示を省略することができます。

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 最初に原材料ですが、殆どのペットフードには肉骨粉や動物性脂肪が含まれています。この原料は、レンダリング業者から購入しているものであり、レンダリングとは、牛や豚、鶏などの家畜を解体したときに出る残存物を加熱処理し、肉骨粉や油脂分(動物性脂肪)に加工することです。

 すべての食肉用動物の約50%が人間の食物としては使われません。生産過程におけるほとんどの不要物(骨、血、腸、肺、靭帯等、人間用には適さない残物)がペットフードに使用されています。

 ペットフードの産業大国であるアメリカでは、死亡した犬や猫達をレンダリング処理し、その肉骨粉や動物性脂肪をペットフードに使用していたという報告が以前ありました。

 レンダリング産物には、病死したペットに使用された薬剤、あるいは牛や豚、鶏などの生前に使用されていた抗生物質などの薬品が残留している可能性が高く、それを食べたペット達が体内に吸収してしまう恐れがあります。

 また、アメリカ国内のデータでは、犬の死亡原因の第一位は、「安楽死」であり、その際の多くは、バルビツール酸神経系薬剤を使用します。

 その薬剤は、研究により、加熱処理でも分解されないことが報告されており、レンダリング産物を食べたペット達は、抗生物質などと同様に体内に吸収されていると考えられます。

 肉骨粉の問題は、記憶している方が多いと思いますが、大きな社会問題の一つとなった「狂牛病」が挙げられます。

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ある動物に詳しい専門科達が、「ある時期から犬や猫などの間で、アレルギー症状やガン、循環器系疾患などの成人病が増加してきている。」と言っています。

実際、一昔前までは、その種の疾患にかかることはあまり見たことがなかったとも付け加えて言っています。

動物に詳しい専門家達は、成人病の増加の問題の一つとして、ペット達の”食の問題 〟が大きく関係していると考えています。

特にペットフードを見てみると、様々な危険性が潜んでいることが分かります。最初にその問題点を数点挙げておくと、次のとおりです。

● 粗雑な原材料を使用する問題

● BHAやBHT、エトキシキンなど

  といった発ガン性の高い酸化防止剤を添加する問題

● ホルマリンフード、猫缶から検出された水銀といった問題

 

 これらの問題点を一つずつ見ていくと、驚きの実態が明らかとなります。皆様には、たかがペットフードと思わず読んで頂きたいと思います。我々人間が作った過ちにより、大きな社会問題に発展したものもあります。

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【野草を食べていた祖先達】

 平安時代の野菜栽培と野草の利用状況は当時の古典書からある程度知ることができます。例えば『延喜式』には朝廷で用いるため、園圃で栽培した記録があります。ダイコン、ネギなどの14種類の外来野菜の他に日本在来の野草であるアザミ、セリ、ナギ、フキを栽培していたようです。

 また、『和名妙』では、野生のヒユ、オチ、ワラビ、スベリヒユ、オオアザミ、ナズナ、アカザ等などが記載されており、当時から食用にした野草が多くあります。

 江戸時代の状況を『農業全書』から見ていくとタンポポ、ウド、ボウフウ、ナズナ、フキ、ヒユ、ユリ、セリ、ミツバ、タデ、クワイなどの野草が栽培、採取されていたことがわかります。

 

【節句からみる野菜】

 年中行事の中に節句がありますが節句の行事は、古代中国より奈良時代に伝えられた慣わしです。農耕民族である日本人は節句に関してお祝いよりも五穀豊穣や健康を願う気持ちが強かったと言われています。江戸時代には幕府が公的な行事として定めています。

 節句は”節会(せちえ)”とも言います。季節の節目に、季節を感じ心豊かに暮らせること、体調を崩しやすく、亡くなる方が多い季節の変わり目に旬の植物から生命力をもらい、お互いに無事で健康に過ごせることを神に祈り食物を供(そな)え祝う行事です。

 五節句に

 ・1/7 人日

 ・3/3 上巳

 ・ 5/5 端午

 ・ 7/7 七夕

 ・ 9/9 重陽

が設けられてきました。

 同じ数字が並ぶ節句の中の唯一の例外は、1/7の人日(じんじつ)の節句です。

この日は七草粥を食べる日としてよく知られています。7日の人日には邪気を祓うために、七草(セリ、ナズナなどの春の七草)の入った粥を食べ、一年の家族の無病息災を祈ります。この習慣は鎌倉時代に始まり、江戸時代に庶民の行事となったと言われています。旧暦でのお正月は、現在の2月頃です。まだ寒さも厳しいながら、陽射しには春を感じるころです。長い冬が終わりに近付き、初春の野から摘んできた野草の生命力を頂くことで、次の”節会”を楽しみに栄養をたっぷりと摂ったと考えられています。

 

春の七草

・芹(せり) 現在の名前:セリ

・薺(なずな) 現在の名前:ナズナ(ぺんぺん草)

・御形(ごぎょう) 現在の名前:ハハコグサ(母子草)

・繁縷(はこべら) 現在の名前:ハコベ

・仏の座(ほとけのざ) 現在の名前:コオニタビラコ

・菘(すずな) 現在の名前:カブ(蕪)

・蘿蔔(すずしろ) 現在の名前:ダイコン(大根)

 

【生命力のある有機野菜や野草(ハーブ)を食べていた昔の人々】

 現代の野菜は、農薬や化学肥料の乱用によって地力が衰えた土からできた野菜、また、水耕栽培によって化学肥料で育てられた野菜などといった “もどき野菜”がほとんどです。

 昔の人々は、畑を『宝土』と呼び、自然のサイクルの中、土壌を大切にしてきました。そして、その土地の風土、気候に適した“生命力溢れる有機野菜や野草(ハーブ)”を食べてきました。

 現在、数々のサプリメントが販売されており、キャベツやレタスを食べた後に野菜不足をビタミン剤などで補うという食事を良く見かけます。サプリメントは科学者達によって人工的に作られたものであり、生命力溢れる有機野菜や野草のかわりはとてもできません。

 市販されている青汁の多くは、1~4種類の野菜で作られたものが多いです。

しかし、昔の人々は、古典などでわかるように野草も含め、非常に多種類の野菜を食べていたのがわかります。1種類の野菜を多く摂るのではなく、1年を通して数多くの種類の野菜、そして科目においても幅広く摂取しています。

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ひのえうまのひにみことのりして あめのしたをして 桑(くわ)、紵(からむし)、梨(なし)、栗(くり)、蕪菁(あおな)等の草木をすすめうえしむ。これをもて五つの穀をたすくとなり

 

上記は、『日本書紀』(720年)持統天皇の条に記されており、「養蚕のための桑と繊維をとる紵(からむし)、梨(なし)、栗などの果実と共に蕪菁(あおな)の栽培を勧められている。蕪菁は葉をアオナ、根はカブラと呼び、飢を救う作物として重要視されていました。

 

【『正倉院文書』の記録からみる奈良時代の野菜】

正倉院には美術工芸品ばかりでなく、奈良時代の古文書が800巻近くも所蔵されており、一般的に正倉院文書と呼ばれ、その中には関根真隆氏によって正倉院文書の記録から奈良時代の食生活の状況を検討された「奈良朝食生活の研究」が著されています。

 そして、本書には奈良時代の食料素材のうちの、植物性食品としての野菜類について記述されており、野菜を葉菜、果菜、根菜、臭菜その他に分け、また香辛菜は別として記載されています。

≪葉菜類≫

カブ菜、アザミ、チシャ、ギシギシ、フキ、フユアオイ(オカノリ)、セリ、ミズアオイ、コナギ、カサモチ、ワラビ、ノゲシ、ヨメナ、ジュンサイ、タラの芽、アサザ、イタドリなど

≪果菜類≫

アオウリ、シロウリ、マクワウリ、トウガン、ナスなど

≪根菜類、その他≫

サトイモ、ヤマノイモ、トコロ、ダイコン、レンコン、タケノコなど

≪香辛類≫

カラシナ、ショウガ、サンショウ、ミョウガ、タデ、ワサビなど

 

 以上のように正倉院文書の中には、野菜に関する記録が多く残されており、「奈良朝食生活の研究」著者である関根氏は、文書の調査をした結果、当時は野生植物への依存の程度がかなり大きかったとの見解を示しています。

 

【『本草和名』の中から平安時代にみられる野菜】

『本草和名』は薬師、深根輔仁が勅を奉じて平安時代初期に撰進した日本で最初の本草書であり、本草とは元来薬の元となる草、つまりは”薬草”のことです。

『本草和名』には「菜」の部、芋などの「菓」の部、大豆などの豆類は「米穀」の部と分けられ、野菜が記載されています。

 

≪「菜」の部に記載されている現在の種名≫

ウリの種、トウガン、ウリのヘタ、シロウリ、キュウリ、マクワウリ、フユアオイ、ヒユ、

ノゲシ、ナズナ、カブ、ダイコン、ツケナ、カラシナ、ウマゴヤシ、エゴマ、タデ、ネギ、ラッキョウ、ニラ、ミョウガ、フダンソウ、シソ、ヒョウタン、セリ、ジュンサイ、ハコベ、ドクダミ、ニンニク、スミレ、アブラナ、ナス、ワサビ、ノダイコン、アギ、コウホネ、チシャ、フキ、ワラビ、ヨメナ、ノビル、マコモ、など

 

『本草和名には「菜」の部で62種類、「菓」の部で45種類、「米穀」の部で35種類が記されている。また、この他「草」の部で257種類が記されており、ゴボウ、ヤマツイモなどは「草」の部に入っている。

これだけ多くの植物について、漢名に応じた和名を記載したことは、本草学者の知識が高く、実物をよく知っていたことを示しており、また同時に一般庶民が多くの植物を識別し、呼び名を持っていたことを示している。

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【古典にみられる野菜】

 日本で現在栽培されている野菜は150種類以上と言われています。その中で日本原産の種類はウド、フキ、ワサビなど約20種類ほどで、大部分の野菜は外国からの渡来種です。

 日本の古典である『古事記』『日本書紀』の野菜に関する記録には、菘菜(カブ)・淤冨泥(ダイコン)・賀美良(ニラ)・波士加美(ショウガ)・筍(タケノコ)・登許呂豆良(ヤマノイモ)・蒜(ノビル)・奴那波(ジュンサイ)・瓜(ウリ)・暑預(イモ)・赤加賀智(ホオズキ)・制利(セリ)・蕪菁(アオナ)・葵(アオイ)・蓮(ハス)などの10数種類の野菜名がありますが、その中には、カブ、ダイコン、ショウガなど、中央アジアやインド原産の外来種が古代より重要な野菜として栽培されていたことが記されています。

 また、ナス、トウガン、ネギなどは、奈良時代の『正倉院文書』や平安時代の『和妙抄』『新撰字鏡』『本草和名』などの辞書や本草書、あるいは平安中期に編纂された格式(律令の施行細則)である『延喜式』に記されており、シュンギクは15世紀に、ジャガイモ、スイカなどは南蛮船により渡来し、ソラマメ、ホウレンソウ、ニンジンなども16世紀に渡来したとみられています。

 

【野菜は全て野生植物だった】

 現在、栽培されている作物はもともと野生植物でした。ハクサイの原種であるナタネは中近東に野生し、ムギ畑の雑草として有名です。日本の大部分の野菜は、外国で作物化された後、日本に渡来したものです。これらの中には、縄文、弥生時代という古代に渡来し、永年わが国で作り続けられて日本の風土に順化した種類や、明治維新以降に渡来し、今でも西洋野菜として珍しがられる種類、あるいは、渡来後100年程ですっかり日本の野菜になりきったタマネギのような野菜もあります。一方、ウド、ワサビなどは日本に野生する植物をわが国で作物化したものです。

 

【日本の野菜の系譜】

 日本の野菜は、

 ① ナス、ダイコンなど外国から渡来したもの

 ② ウド、ワサビなどわが国の野生植物から栽培化したもの

 ③ 作物に随伴して渡来した雑草から野菜化したもの

という3つに分けることができます。

 ①群の野菜では、南蛮船でカボチャ、ジャガイモなどが欧米や南方から渡来する以前に、中国・朝鮮半島などアジア大陸から渡来したものです。また、②群のわが国での野生植物の栽培化は、農耕分化が日本に渡来した後、作物化したと考えられます。詳しい専門家によると、平安時代の史料からミョウガ、フキ、セリなどが栽培品として、また、江戸時代の農書からは、ウド、ボウフウ、ヒユ、アカザ、ナズナ、タンポポなども栽培され、栽培化した種類が時代と共に増加したと述べています。

さらには、③群の随伴雑草の栽培化の例としては、コナギがあります。詳しい専門家によると、日本の耕地雑草の中にはムギなどと共にヨーロッパ方面から中国を経由して渡来したナズナ、ハコベ、ハハコグサ、ホトケノザやイネなど南方系の作物に随伴して東南アジア方面から渡来したコナギ、イヌビエ、スベリヒユ、ツルナなどがあります。

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 今回は、「我々の祖先は何を食べてきたのか」を一つのテーマとし、その中でも特に野菜について注目し、詳しくレポートしていこうと思います。

 現代人である我々は、戦後の高度経済成長によって、大衆消費社会が形成され、ライフスタイルは大きく変化し、食生活においても世界でも類を見ないほどの大変革が引き起こされました。長い年月を経て培った日本の食文化は、たった100年足らずで様変わりしたのです。

 もちろん、食と健康は密接に関わっていることは皆さんご存知ですが、我々の祖先が食べてきたものを見ていくことで、私達現代人の食生活をもう一度見直してみてはいかがでしょうか。特に野菜において、現代人は、キャベツとレタスのみのサラダなどを食べて、野菜を摂取した気分になっている方が多いのが現実です。

 我々の祖先である日本人の食生活はおおまかにいうと米と野菜と魚であり、特に野菜は副食物としてばかりでなく、主食を補う糧でもありました。

 

【糧(カテ)としての野菜】

 NHKのテレビドラマ『おしん』でダイコン飯が有名になっていますが、東北地方では凶作対策としてアワ、ヒエなどが栽培され、糧飯(カテメシ)をとる食習慣がうまれています。糧飯とは、米に大根などの野菜類等を大量に混ぜた飯です。

 東北地方の食習について書かれた本によると、東北地方で糧飯といえば ”ダイコンとダイコン葉を混ぜたご飯” をさすほどダイコンが広く用いられています。根の部分は糧切り機でサイの目に切り、そのまま炊き込んだり、炉の上の棚上で乾燥し、保存して随時炊き込みます。葉は生のまま、または2分間程度湯に浸すか、一昼夜水に浸して臭みをとったものを吊るして乾燥します。これをホシバ、ヒバ、ナノハ、ホシカテなどと呼び、随時糧飯に入れました。

 福島県の会津地方や山形県、秋田県南部などでは、カブの根をダイコンと同様に糧飯にし、葉も乾燥して糧飯の材料にしています。また、他県でも、フキの葉柄を炊きこんだフキカテやアザミなど各種の山菜を糧として用いていました。

 更に、戦中・戦後においては、サツマイモが主食として配給され、家庭菜園で栽培したカボチャやサツマイモの茎葉を代用食に使用しました。これらの野菜は当時の日本人を餓死から救った重要な食物の一つでした。

 日本人の食において野菜は大変重要であり、それは古代の縄文、弥生時代においても同じです。縄文、弥生時代の遺跡からはユウガオ、ウリ、シソ、ゴボウなどの種実が出土しており、その重要性がわかります。

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今の人は、“ミネラル不足だ”という話をよく耳にしませんか?

ミネラル不足はホルモンバランスの乱れなど、健康を害する大きな要因です。

ガンなどの原因がミネラル不足からくるという専門家の話もあります。

それではなぜミネラル不足がおきてしまうのか?

食事での栄養のかたよりによって、鉄分・カルシウム・カリウム・亜鉛などミネラル不足におちいるということもあるでしょう。

しかし、私は根本的な一つに『化学肥料」の多用が原因だと考えています。

化学肥料の主成分は、チッソ・リン酸・カリの3つです。

この3つの成分があれば、野菜は生育していきます。余談ですが、この化学肥料の利便性を活用したのが、土で育てない「水耕栽培」。化学肥料を水で溶かして、手間をかけずに栽培する方法です。

さて、本来の野菜は土の中の幅広い多用なミネラルを吸収して成長していきます。しかし、化学肥料を使うと、主成分であるチッソ・リン酸・カリを野菜が優先的に吸い上げてしまい、ミネラルが乏しい野菜になってしまいます。

現在、国産野菜のほとんどが化学肥料を使用した野菜です。

日本国民がミネラル不足なのは、当たり前と言えます。

 

『酵素』不足の原因 ~農薬・食品添加物が原因?~

 

農薬の一つである除草剤ってどういうものか知っていますか?

簡単に言えば、「活性酸素のかたまり」です。

植物は、活性酸素などの外敵から身を守るために、酵素を作り出しています。

言わば、植物は酵素で元気を保っています。

除草剤は、この酵素を破壊するほどの活性酸素のかたまりで攻撃して、最終的に植物を枯らしていきます。

もう一つの農薬である殺虫剤は、神経経路で働く酵素を阻害し、害虫を殺します。ゴキブリに殺虫剤を散布すると、ピクピクと痙攣するのは神経機能を撹乱しているからです。

さて、現代人の酵素不足を考えるとき、「農薬」が一つ大きな要因となっていると考えています。

野菜などの植物は、農薬を残留します。(以前のPMG通信で「緑茶」について調べた結果からもわかるように)

この野菜を食べると、残留農薬などの有害物質を排出するため、体内で解毒するため酵素が大量に浪費します。

現在、国内の99%以上の野菜に農薬が使用されていますから、現代人は酵素不足と言って過言はありません。

もう一つ、現代人の酵素不足の原因に「食品添加物」の問題が欠かせません。

厚生労働省のデータによると、国民1人あたり年間に約8キロの食品添加物を摂取しています。

食品添加物は、人間にとってはカラダに必要ないものですから当然、解毒してカラダから排出します。

この時に、体内で使用するのが「酵素」です。

ほとんどが食品添加物を使用した食品である現代において、酵素不足は当然と言えます。

 

『栄養』『酵素』不足の救世主『ノニ』

 

140種類以上の栄養素を含む奇跡の果実ノニ

 

ノニの最大の特徴は、植物で最も幅広い栄養成分を持っていることです。

その数はなんと140種類以上にも及ぶと言われています。

ミネラルをはじめ、ビタミンなどの微量栄養素を幅広く持ち、ノニ1つで現代人に足りない栄養成分のほとんどが補給できます。

現代人は、化学肥料の多用から多くの野菜をとっても栄養不足と言えます。

その中、最高の栄養補給として活躍してくれるのが『ノニジュース』です。

 

 自ら発酵するほどの強力なノニの酵素

 

ノニは他の植物と違い、考えられないほどの強力な酵素を作り出します。

通常、植物を発酵させるのに酵母菌などを添加しますが、ノニはノニだけで発酵することができます。

こんな強力な酵素を持つ植物は他にはまずありません。

農薬や食品添加物をカラダから排出するために酵素を大量に浪費している現代人にとって、ノニ酵素は最高の健康パートナーとなります。

 

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 中国でもノニを生薬として利用していた?

 

ノニは学名を「モリンダ・シトリフォリア」と言いますが、中国では古来、このモリンダ属の植物を生薬として利用していました。

中でも有名なのが、「巴戟天(バジテン)学名:モリンダ・オフィシナリス」という植物です。

巴戟天は、中国の皇帝にも深く関わりがあります。

紀元前3世紀に、秦の始皇帝は、永遠の命を得るために、国中の道士や方士に不老長寿の薬を探させていますが、以降、中国では数々の薬効のある植物が研究されています。

短命の中国皇帝の中にあって、もっとも長生きしたのが、乾隆帝(けんりゅうてい)です。中国清朝6代目の皇帝ですが、89歳まで長生きしています。

乾隆帝は、食事、運動、漢方薬を生活にとりいれ、実際の年齢より20歳以上も若々しく見られたと語り継がれています。また、自分自身を最長寿の皇帝と呼んでいたようです。

実は、この乾隆帝が毎日飲んでいたのがノニと同属の植物である「巴戟天(バジテン)」だったのです。

巴戟天は、紀元前3世紀頃から中国では漢方学者によって処方されていました。主に果実・根を利用しており、文献では

・排尿を促し、血圧を下げる効果

・滋養を養い、腎臓を活性化

・腸を活性化し、腱(けん)や骨を強める

・腰痛、めまい、耳鳴りをやわらげ、リウマチに処方

と記載されています。

ノニと非常によく似た植物である巴戟天ですが、研究者によると、巴戟天よりもノニの方がより効力が強いとされています。

もし、ノニだったらもっと長生きできたのかもしれません。

 

インドの「アーユルヴェーダ」のもノニがあった?

 

古代4大文明のひとつインダス文明。インドはその文明を育んできました。

紀元前より医学が進んでおり、インダス文明は世界最古の医学「アーユルヴェーダ」の発祥でもあります。

アーユルヴェーダでは多くの植物を利用し、古来より積み重ねてきた歴史があります。

ノニはその中でも多くの症状に使われてきたようです。

あるアーユルヴェーダ医は、ノニを「これまでに出会ってきたいかなる植物よりも効果に関するリストが3倍は長い」と記しています。

果実は主に滋養強壮・月経を整え、血液を清めるなど多くの事柄が記されています。

アーユルベーダには、「ヴェータ(風)」・「ピッタ(火)」・「カファ(水)」という3種類 の要素があり、体調はこの3つのバランスが重要とされています。ノニは主にカファ(水)の薬として利用されており、心が落ち着かない時、体調が不安定な時に水のような静けさと安定をもたらすとされています。

実は、ノニはサンスクリット語で、「アシュカ(長寿)」と呼ばれています

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