ノニジュースとノニ酵素で健康をサポートするPMGオンラインストア店長ブログ

有機野菜や有機加工品をつくっている生産者側から見た、食に関する知識、健康情報を発信しています。

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『有機野菜に匹敵するパラオ産ノニの栄養素と酵素』

栄養不足に最適な栄養エキス栄養価が高い、パラオの高品質ノニ。
有機野菜は現在わずか0.3%しかなく、私たちのグループが営む有機農園でも全ての方に有機野菜をお届けすることができません。
そこで私たちは、有機野菜に匹敵する『栄養素』と『酵素』を持つノニに着目したのです。パラオ産ノニジュースは、他産地と比べても栄養成分が多く、現代人の栄養不足に最適な栄養エキスです。まさに現代人のために存在しているかのようなノニ。PMGは自信を持っておすすめします。

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明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、今年も健康な1年をお過ごし頂くため、お役に立つ情報を記載していきたいと思います。

 

 今年第1弾のテーマは『乳化剤』です。

 現在、飲料や加工食品などに幅広く使用されている食品添加物の一つで、簡単に言うと、賞味期限を伸ばす目的や界面活性剤のように水と油を混ぜ合わせるものです。缶コーヒの原材料名を見ると、使用されているもの多く見られます。

 

 乳化剤で大腸ガンのリスクが増加!?

 2016年11月"Cancer Research" 誌に掲載されたジョージア州立大学の研究によると、乳化剤が大腸ガンを促進する恐れがあると報告されています。 マウスに乳化剤を一定期間摂取させたところ、腸内細菌に異変が生じて腸の慢性炎症と大腸ガンの発生が促されたのです。

 

 乳化剤がメタボの引き金に!?

 乳化剤が腸内細菌の構成などに影響して腸の炎症を引き起こす可能性があるということは、最近何かと話題のメタボにも関係があります。

 アメリカの大学などの研究では、乳化剤の投与による腸内細菌と免疫系の変化によって、遺伝子的に慢性大腸炎を起こしやすいマウスは慢性大腸炎になり、さらに、免疫系が正常なマウスでも乳化剤の投与によって、軽度の腸の炎症とメタボリック・シンドローム(食事量の増加、肥満、高血糖、インスリン抵抗性)が誘発されています。

 

 乳化剤の基準値とは?

 乳化剤は現在50種類ほどありますが、上記の実験に使用された乳化剤は、カルボキシメチルセルロースと、ポリソルベート80という2つの成分ですが、いずれも日本でもアメリカでも、規制量は違いますが、広く使用されている食品用乳化剤です。この2つの乳化剤はいわゆる合成された食品添加物です。

 アメリカのFDAは、カルボキシメチルセルロースについては、食品の2%まで、ポリソルベート80については、食品の1%までの使用を認めています。

 日本の厚生労働省では、カルボキシメチルセルロースはアメリカと同じ基準で、ポリソルベート80については、アメリカの50分の1という低用量が基準値となっています。

 

 乳化剤は幅広く使われている食品添加物なので、全く摂取するのを無くすことは難しいかもしれませんが、腸が弱い方、腸の調子が悪い方は、少し乳化剤の摂り過ぎがないかチェックしてみることも意味あることのように思います。

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●糖尿病の豆知識

 厚生労働省が2012年に実施した調査の結果、「糖尿病・糖尿病予備群」は2,050万人にもおよぶことがわかりました。

 糖尿病とは、血液中の「ブドウ糖」の濃度(血糖値)が慢性的に高くなる病気のこと。

  ブドウ糖は、体を動かすための重要なエネルギー源で、食事から摂取した糖質が、胃や腸で分解されてブドウ糖になります。

 このブドウ糖は、血液に乗って全身に運ばれ、すい臓から分泌される 「インスリン」 というホルモンのはたらきで、細胞に取り込まれ、エネルギーとして利用されます。また、使われずに余ったブドウ糖も、やはりインスリンのはたらきで、脂肪として体に貯蔵されるのです。

 しかし、糖尿病の人は、インスリンの分泌量が少なかったり、うまく作用しなかったりするので、ブドウ糖が有効に使われず、血液中に溢れてしまいます。その結果、血液中のブドウ糖の濃度が高い状態が続きます。この状態が糖尿病です。ブドウ糖の濃度が高い状態、いわゆる高血糖の状態が続くと、次第に血管や神経が侵され、身体にさまざまな障害が起こります。

 食べ過ぎや運動不足、肥満、ストレスなどが続くと、インスリンの分泌量が減ったり、細胞がインスリンの作用をあまり感じなくなってしまうので要注意です。

血糖値が高い状態が長く続くと、合併症が起こる可能性が高くなります。今のうちに予防・生活習慣の改善を行い、糖尿病に気をつけましょう。

 

●糖尿病からの合併症

糖尿病の合併症では、糖尿病網膜症(網膜の血管が障害され、目のかすみ、視力低下など)、糖尿病腎症(腎臓の働きが悪くなると、血圧が上昇、尿中にたん白が出る、体がむくむなどの症状があらわれます。)なお、腎不全になってしまうと、人工透析を受ける必要が出てきます。

 

他にも糖尿病神経障害(神経が障害され、手足のしびれ、ほてり、痛みなどがあらわれます。)、脳卒中(脳梗塞と脳出血です。脳の血管が詰まるタイプの代表が脳梗塞で、脳の血管が破れるタイプの代表が脳出血です。)

 

心筋梗塞(動脈硬化によって引き起こされる病気で、心臓の働きが著しく低下し、生命にかかわることがあります。息切れしやすい、脈が途切れる、体がむくむなどの症状は、心筋梗塞の前触れの可能性があります。)

 

末梢動脈性疾患(足の血管の動脈硬化により血流が悪化することで引き起こされます。足やふくらはぎが痛くなり運動ができない、休みながらでないと歩けないなどの症状があらわれ、さらに症状が進むと、潰瘍や壊疽を起こし、足を切断しなければならない場合もあります。)

 

●糖尿病の予兆!?

糖尿病の代表的な自覚症状では、尿の量が多くなる、のどが渇いて水分をたくさん飲む、

体重が減る、疲れやすくなる、などです。糖尿病は生活習慣病です。今、世界各地で肥満が増加しています。特に甘い食べ物、油っこい食べ物などは要注意です。

野菜中心の食生活に変え、適度な運動習慣を心がけることが大切です。

また、栄養の偏りが気になる方は、ノニを生活にとりいれることもオススメです。

 

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●正月太りは、3過ぎが原因!    食べ過ぎ、動かな過ぎ、冷え過ぎ

 年末年始で体重が増える人は約70%。そのうち半分の方はナント2kgも増えてしまうという驚きのある調査結果が!

 その原因は、食べたり飲んだりする機会が増えること。さらに、寒さのために運動量が減ることや、体が冷えることで血液やリンパの流れが悪くなることが、正月太りを加速させています。

 

●脂肪燃焼は絶対に早めに!

 脂肪はつきたてのうちは落ちやすく、時間が経つほど実は落ちにくくなります。

なぜなら、ついてすぐの脂肪は皮膚のすぐ下につき、水分が多くて柔らかいので、筋肉が動くとすぐに分解されて血中脂肪となって血管から排出されます。

 逆に、脂肪がついてから時間の経った脂肪は水分が少ないので固く、霜降り肉のように筋肉と脂肪が絡み合っているため、筋肉が動いても脂肪はビクともしません。そのため、落とすのに時間がかかってしまいます。

 つまり、正月太りへの対処・効果的なダイエットは、早ければ早いほど効果的に!

 

●今回は正月太りをなくす!

 

☆「食べ過ぎ」解消には…

 アルコール・甘いもの・油の3つには特に注意!

 たんぱく質のおかずや野菜を減らすと代謝が落ちてしまうので、夕食だけ炭水化物をやめたり、半分にするなど、主食で調節するのがオススメ。

 

☆「動かな過ぎ」解消には…

 週に数日は意識して少し長く歩くことウォーキングを心がけましょう!

 暖房を少し低めの温度に設定して、寒いと感じたら体を動かすようにするのがオススメ。

 

☆「冷え過ぎ」解消には…

 大きな血管がある首の周りや二の腕の後ろ、ひざ裏は冷えやすいので、そこを冷やさないように注意しましょう。

 生姜などや温かい食べ物を摂る、お風呂にゆっくりつかるなど、体の芯から温める工夫も大事。

 

 

●お餅の食べ方を工夫して血糖値上昇を防ぐ!

 

その1 食べ合わせ

 お餅と一緒に食べるものは、糖質により血糖値の上昇を防ぐために、タンパク質や食物繊維、脂質を一緒に摂るのがオススメ!

 納豆や大根おろしを絡めて食べる方法は特に最適です。

 納豆には糖質の代謝を助けるビタミンB群が豊富に含まれています。また、大根おろしにも炭水化物の消化を助ける酵素や食物繊維、ビタミンが含まれているので、正月太り対策にはオススメ食材です。

 

その2 食べる順番

 お餅を食事として食べるのであれば、食べる順番も太りやすさに影響します。血糖値が上がる糖質たっぷりの餅を先に食べることは、太りやすさにもつながります。食物繊維やタンパク質などを含んだ食品を先に食べておけば、糖質の吸収がゆるやかになり、太りにくくなります。

 

 

 

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 現在、日本では核家族が増える一方で高齢化を辿っており、今後認知症などが社会問題となってくることが予想されます。

 その中、日頃の食生活の改善や意識を持つことで、健康を保つ・予防していくことが見直されています。

 テレビや雑誌で取り上げられたココナッツオイルの健康情報を少しまとめてみました。

 

●ココナッツオイルの摂取で改善!?

 2008年、アメリカで衝撃の事実が発表されました。小児科医のメアリー・T・ニューポート博士が、アルツハイマー病の症状緩和にココナッツオイルが有効であると発表しました。

 ニューポート博士によると、184人中、167人がココナッツオイルでアルツハイマー病が改善されたと報告(改善率91%)。専門家も注目するようになり、現在、南フロリダ大学で研究がすすめられています。

 

●ココナッツオイルの『ケトン体』が鍵!?

 中鎖脂肪酸を多く含むココナッツオイルは、摂取するとすぐに肝臓で『ケトン体』に変わります。

 普段、脳はブドウ糖をエネルギー源として活動をしています。ところが、アルツハイマー病になると、脳の神経細胞に変化が生じ、エネルギー源であるブドウ糖をうまく使えなくなるといいます。

 わかりやすくたとえるなら脳が(車でいうところの)ガス欠状態になっています。そこで、ブドウ糖のかわりにケトン体を脳に送ることによって、脳は再び活動する可能性があると言われています。

 ただし、脳の神経細胞がガス欠ではなく、すでに死滅している場合など、改善できないケースも少なくありません。どんな場合に効果があるのか、今後の研究を期待したいところです。

 

●ココナッツオイルで『うがい』!?

 うがいといっても、ガラガラうがいではなく、口の中をゆすぐ感じのものです。もともとは、インドの「アーユルヴェーダ」という健康法のひとつ。

 スプーン1杯のココナッツオイルを口の中に入れて、オイルが溶けたら歯と歯の間や舌の裏側にも行きわたるように動かしてください。15~20分続けるのがオススメです。

 歯のホワイトニングや歯周病に。さらに口の中には体中の病気の原因となる細菌もいます。ココナッツオイルには抗菌作用があるので、関節炎、心臓病、糖尿病なども改善できる可能性があると言われています。

 うがいしたオイルは飲み込まずに、吐き出して捨ててください。

 ※洗面台に流すと固まってしまうので、必ずティッシュにくるんで捨ててください。

 

 

●ダイエットにもココナッツオイル!?

 ふだん食事で糖質をとると、体内で消化によってブドウ糖に分解され、それが人間のエネルギーとなります。

 一方、白い砂糖のような精製された糖質のとりすぎが現代の肥満や糖尿病の原因といえます。

 実は人間にはもうひとつエネルギーになる物質があります。それが『ケトン体』。人間は飢餓状態になると身体に蓄えた脂肪を肝臓で分解し、ケトン体をつくってエネルギーにすることができる。長い人類史がずっと飢餓との戦いだったため、形成された機能だといいます。この機能を引き出して体脂肪をエネルギーとして燃焼するため、ダイエットにも効果があると言われています。

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 新品のペットフードの袋を開けたとき、刺激性の強い臭いに気付かれる方が多いと思います。 その匂いの源は多くの場合、 レンダリングされた動物性脂肪、または、レストランなどで使用された廃油などと言われています。

 

 レンダリングされた動物性脂肪は常温では固体ですが、そのままでは扱いにくいため、加工する際には、熱を加え液状にされます。動物性脂肪は、溶解することによってより空気に触れるため、酸化しやすくなり、腐敗も進みます。この酸化・腐敗した脂肪は、アトピー性皮膚炎やガンの原因になると言われています。

 また、腐敗した動物性脂肪は消化されにくく、胃腸障害を引き起こし、尿酸が形成され、病気の大きな原因となるとも言われています。さらに問題なのは、酸化を防ぐための 酸化防止剤が大量に使用されることです。

 

 ペットフードに用いられる脂肪は、先に述べたとおり、レストランで使用された廃油(動物性植物性とも)が含まれていると言われています。この廃油は加工に使われるまでドラム缶に詰められ、出番が来るまで放置されるので、当然ながらその間も酸化が進み、腐敗が進行していきます。そのため、酸化防止剤が使用されていると考えられます。

 

 一般的に動物性脂肪の酸化防止剤として、BHA・BHT、それより毒性の強いエトキシキンが添加されます。

 

 同時に使用された場合の相乗毒性ははかりしれないものがあると考えられます。

 

 最近では、ビタミンCやビタミンEを酸化防止剤として使用しているものを多く見かけますが、これはあくまで、人工的な抽出によってつくられ、酸化を防止する目的で添加されたものであり、決して栄養を補えるものではありません。

 

 女性の方は、化粧品の中にビタミンCが含まれているのを良く見かけると思いますが、これは、皮膚の栄養素として添加されるのではなく、酸化防止の役目を担っています。

 

 このビタミンCは、使用方法によっては、酸化防止の能力を高めることができます。油脂成分を含んだペットフードの場合、まず、ビタミンCによって油脂の酸化を防ぎます。しかし、ビタミンCも空気に触れてと酸化するため、それを防止する目的でビタミンEを同時に添加します。添加物である人工的なビタミンCは、体内での残留時間は短いため、犬・猫、そして人間にとってもそれほど有害な点は認められてはいませんが、ビタミンEについては、体内に残留する時間が長く、過剰摂取ぎみになると健康被害が懸念されています。

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 狂牛病の学術名称はBSEといいますが、「牛が狂った病気」という意味から狂牛病という名称で広く知られています。しかし、実情は、「人が牛を狂わせた病気」と言っても過言ではありません。

 

 1985年以前には狂牛病というものはこの地球上には存在しなかったのですが、この年、初めてイギリス南部のケント州に現れました。当初、狂牛病は、原因不明の病気であり、最初は農薬による中毒、あるいは、土壌に含まれる重金属による中毒などと考えられたのですが、いずれの仮定も説明できる原因とはならず、最後の可能性であった「肉骨粉」という飼料が汚染されていたことが分かったという経緯があります。

 

 本来、牛は草食動物ですが、近代畜産業の下にあっては、乳牛はもはや草食動物ではありません。

 ミルクの生産性を高めるために乳牛は切れ目なく妊娠させられ続け、また、生まれた子牛は母牛とすぐに分離させられます。その子牛には、ミルクを作る為にミルクを与えていては経済的に成り立ちませんから、最も安価でタンパク質の栄養分を代用乳として与えていました。それが、肉骨粉です。

 

 付近の農場で病気で死んだり、怪我で使いものにならなくなった牛や豚、羊で作られた肉骨粉を水で溶いて子牛に飲ませていたのです。その肉骨粉(動物性の飼料)の中に、スクレイピー病で死んだ羊の死体が肉骨粉の材料に混じっていて、牛から狂牛病が現れたことが分かったのです。

 

 羊のスクレイピー病は以前から存在していた病気ですが、熱に強い性質があり、その時のレンダリング工程での熱処理不足により、スクレイピー病原体が残存してしまったということも発症原因の一つと言われています。

 

 しかし結果として、何億年という長い歴史が作ってきた生命の営みがあるにも関わらず、人間による  ”効率が良いから”  という浅はかな考えで、本来あるはずもない、草食動物を肉食動物にし、更には、牛に牛を食べさせるという、ある種の強制的な共喰いをさせた結果、うつるはずのない羊の病気が牛にのりうつってしまったのです。

 

 戻りますが、ペットフードには、タンパク質を補う目的で、肉骨粉が入っているものが多くあります。知らず知らずのうちに、共食いしている可能性もあり、また、病原体が潜んでいることも否めません。

 なぜなら、ペットフードの製造工程そのものが闇の中といっても過言ではないからです。ペットフードの安全性に対する規制は全くといってよいほどありません。平成19 年春、アメリカで、メラミンが混入した原料を用いて製造されたペットフードにより、犬・猫への大規模な健康被害が発生し、さらには、日本国内でも発見されたことで、国内でのペットフードの安全を確保するための法律がないことへの不安の高まりから、やっと、ペットフード安全法が施工されたばかりです。

 

 しかしながら、加工食品は専門性が高く、知識がいる為、どのような原材料を使用し、また、どのような製造工程をしているのかが、見抜きにくいのが現状です。

 また、ペットフードは、法律によって、製造されたものは、日本語で原材料名の表示することが義務付け、製造に使用した添加物は記載されるものの、原材料に含まれている添加物の表示までは義務付けていません。 例えば、「かにかま」や「チーズ」などの食品をペットフードに配合する場合、「かにかま」、「チーズ」を原材料名として表示します。「かにかま」に赤い色素(赤色2号などの添加物)が使用されている場合、この色素(添加物)を原材料として表示することは任意となっています。

また、いわゆる加工助剤については、表示を省略することができます。

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 最初に原材料ですが、殆どのペットフードには肉骨粉や動物性脂肪が含まれています。この原料は、レンダリング業者から購入しているものであり、レンダリングとは、牛や豚、鶏などの家畜を解体したときに出る残存物を加熱処理し、肉骨粉や油脂分(動物性脂肪)に加工することです。

 すべての食肉用動物の約50%が人間の食物としては使われません。生産過程におけるほとんどの不要物(骨、血、腸、肺、靭帯等、人間用には適さない残物)がペットフードに使用されています。

 ペットフードの産業大国であるアメリカでは、死亡した犬や猫達をレンダリング処理し、その肉骨粉や動物性脂肪をペットフードに使用していたという報告が以前ありました。

 レンダリング産物には、病死したペットに使用された薬剤、あるいは牛や豚、鶏などの生前に使用されていた抗生物質などの薬品が残留している可能性が高く、それを食べたペット達が体内に吸収してしまう恐れがあります。

 また、アメリカ国内のデータでは、犬の死亡原因の第一位は、「安楽死」であり、その際の多くは、バルビツール酸神経系薬剤を使用します。

 その薬剤は、研究により、加熱処理でも分解されないことが報告されており、レンダリング産物を食べたペット達は、抗生物質などと同様に体内に吸収されていると考えられます。

 肉骨粉の問題は、記憶している方が多いと思いますが、大きな社会問題の一つとなった「狂牛病」が挙げられます。

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ある動物に詳しい専門科達が、「ある時期から犬や猫などの間で、アレルギー症状やガン、循環器系疾患などの成人病が増加してきている。」と言っています。

実際、一昔前までは、その種の疾患にかかることはあまり見たことがなかったとも付け加えて言っています。

動物に詳しい専門家達は、成人病の増加の問題の一つとして、ペット達の”食の問題 〟が大きく関係していると考えています。

特にペットフードを見てみると、様々な危険性が潜んでいることが分かります。最初にその問題点を数点挙げておくと、次のとおりです。

● 粗雑な原材料を使用する問題

● BHAやBHT、エトキシキンなど

  といった発ガン性の高い酸化防止剤を添加する問題

● ホルマリンフード、猫缶から検出された水銀といった問題

 

 これらの問題点を一つずつ見ていくと、驚きの実態が明らかとなります。皆様には、たかがペットフードと思わず読んで頂きたいと思います。我々人間が作った過ちにより、大きな社会問題に発展したものもあります。

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【野草を食べていた祖先達】

 平安時代の野菜栽培と野草の利用状況は当時の古典書からある程度知ることができます。例えば『延喜式』には朝廷で用いるため、園圃で栽培した記録があります。ダイコン、ネギなどの14種類の外来野菜の他に日本在来の野草であるアザミ、セリ、ナギ、フキを栽培していたようです。

 また、『和名妙』では、野生のヒユ、オチ、ワラビ、スベリヒユ、オオアザミ、ナズナ、アカザ等などが記載されており、当時から食用にした野草が多くあります。

 江戸時代の状況を『農業全書』から見ていくとタンポポ、ウド、ボウフウ、ナズナ、フキ、ヒユ、ユリ、セリ、ミツバ、タデ、クワイなどの野草が栽培、採取されていたことがわかります。

 

【節句からみる野菜】

 年中行事の中に節句がありますが節句の行事は、古代中国より奈良時代に伝えられた慣わしです。農耕民族である日本人は節句に関してお祝いよりも五穀豊穣や健康を願う気持ちが強かったと言われています。江戸時代には幕府が公的な行事として定めています。

 節句は”節会(せちえ)”とも言います。季節の節目に、季節を感じ心豊かに暮らせること、体調を崩しやすく、亡くなる方が多い季節の変わり目に旬の植物から生命力をもらい、お互いに無事で健康に過ごせることを神に祈り食物を供(そな)え祝う行事です。

 五節句に

 ・1/7 人日

 ・3/3 上巳

 ・ 5/5 端午

 ・ 7/7 七夕

 ・ 9/9 重陽

が設けられてきました。

 同じ数字が並ぶ節句の中の唯一の例外は、1/7の人日(じんじつ)の節句です。

この日は七草粥を食べる日としてよく知られています。7日の人日には邪気を祓うために、七草(セリ、ナズナなどの春の七草)の入った粥を食べ、一年の家族の無病息災を祈ります。この習慣は鎌倉時代に始まり、江戸時代に庶民の行事となったと言われています。旧暦でのお正月は、現在の2月頃です。まだ寒さも厳しいながら、陽射しには春を感じるころです。長い冬が終わりに近付き、初春の野から摘んできた野草の生命力を頂くことで、次の”節会”を楽しみに栄養をたっぷりと摂ったと考えられています。

 

春の七草

・芹(せり) 現在の名前:セリ

・薺(なずな) 現在の名前:ナズナ(ぺんぺん草)

・御形(ごぎょう) 現在の名前:ハハコグサ(母子草)

・繁縷(はこべら) 現在の名前:ハコベ

・仏の座(ほとけのざ) 現在の名前:コオニタビラコ

・菘(すずな) 現在の名前:カブ(蕪)

・蘿蔔(すずしろ) 現在の名前:ダイコン(大根)

 

【生命力のある有機野菜や野草(ハーブ)を食べていた昔の人々】

 現代の野菜は、農薬や化学肥料の乱用によって地力が衰えた土からできた野菜、また、水耕栽培によって化学肥料で育てられた野菜などといった “もどき野菜”がほとんどです。

 昔の人々は、畑を『宝土』と呼び、自然のサイクルの中、土壌を大切にしてきました。そして、その土地の風土、気候に適した“生命力溢れる有機野菜や野草(ハーブ)”を食べてきました。

 現在、数々のサプリメントが販売されており、キャベツやレタスを食べた後に野菜不足をビタミン剤などで補うという食事を良く見かけます。サプリメントは科学者達によって人工的に作られたものであり、生命力溢れる有機野菜や野草のかわりはとてもできません。

 市販されている青汁の多くは、1~4種類の野菜で作られたものが多いです。

しかし、昔の人々は、古典などでわかるように野草も含め、非常に多種類の野菜を食べていたのがわかります。1種類の野菜を多く摂るのではなく、1年を通して数多くの種類の野菜、そして科目においても幅広く摂取しています。

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ひのえうまのひにみことのりして あめのしたをして 桑(くわ)、紵(からむし)、梨(なし)、栗(くり)、蕪菁(あおな)等の草木をすすめうえしむ。これをもて五つの穀をたすくとなり

 

上記は、『日本書紀』(720年)持統天皇の条に記されており、「養蚕のための桑と繊維をとる紵(からむし)、梨(なし)、栗などの果実と共に蕪菁(あおな)の栽培を勧められている。蕪菁は葉をアオナ、根はカブラと呼び、飢を救う作物として重要視されていました。

 

【『正倉院文書』の記録からみる奈良時代の野菜】

正倉院には美術工芸品ばかりでなく、奈良時代の古文書が800巻近くも所蔵されており、一般的に正倉院文書と呼ばれ、その中には関根真隆氏によって正倉院文書の記録から奈良時代の食生活の状況を検討された「奈良朝食生活の研究」が著されています。

 そして、本書には奈良時代の食料素材のうちの、植物性食品としての野菜類について記述されており、野菜を葉菜、果菜、根菜、臭菜その他に分け、また香辛菜は別として記載されています。

≪葉菜類≫

カブ菜、アザミ、チシャ、ギシギシ、フキ、フユアオイ(オカノリ)、セリ、ミズアオイ、コナギ、カサモチ、ワラビ、ノゲシ、ヨメナ、ジュンサイ、タラの芽、アサザ、イタドリなど

≪果菜類≫

アオウリ、シロウリ、マクワウリ、トウガン、ナスなど

≪根菜類、その他≫

サトイモ、ヤマノイモ、トコロ、ダイコン、レンコン、タケノコなど

≪香辛類≫

カラシナ、ショウガ、サンショウ、ミョウガ、タデ、ワサビなど

 

 以上のように正倉院文書の中には、野菜に関する記録が多く残されており、「奈良朝食生活の研究」著者である関根氏は、文書の調査をした結果、当時は野生植物への依存の程度がかなり大きかったとの見解を示しています。

 

【『本草和名』の中から平安時代にみられる野菜】

『本草和名』は薬師、深根輔仁が勅を奉じて平安時代初期に撰進した日本で最初の本草書であり、本草とは元来薬の元となる草、つまりは”薬草”のことです。

『本草和名』には「菜」の部、芋などの「菓」の部、大豆などの豆類は「米穀」の部と分けられ、野菜が記載されています。

 

≪「菜」の部に記載されている現在の種名≫

ウリの種、トウガン、ウリのヘタ、シロウリ、キュウリ、マクワウリ、フユアオイ、ヒユ、

ノゲシ、ナズナ、カブ、ダイコン、ツケナ、カラシナ、ウマゴヤシ、エゴマ、タデ、ネギ、ラッキョウ、ニラ、ミョウガ、フダンソウ、シソ、ヒョウタン、セリ、ジュンサイ、ハコベ、ドクダミ、ニンニク、スミレ、アブラナ、ナス、ワサビ、ノダイコン、アギ、コウホネ、チシャ、フキ、ワラビ、ヨメナ、ノビル、マコモ、など

 

『本草和名には「菜」の部で62種類、「菓」の部で45種類、「米穀」の部で35種類が記されている。また、この他「草」の部で257種類が記されており、ゴボウ、ヤマツイモなどは「草」の部に入っている。

これだけ多くの植物について、漢名に応じた和名を記載したことは、本草学者の知識が高く、実物をよく知っていたことを示しており、また同時に一般庶民が多くの植物を識別し、呼び名を持っていたことを示している。

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