December 18, 2006 01:22:00

Tipo33.2 Stradale制作日記3 ~ちょいガキオヤジ~

テーマ:ALFA-RACING
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造るぞ!
の意思決定までお話しましたが、次のステップは賛同者を集めること。よーは出資者を揃えるんですな。当然、人数が多ければ@は下がりますが、乗る人も増えるワケです。

乗らなくてイイ!金は出すから、ただただ造らせろ!」

って方がいらしたら、是非紹介してください。

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この手のホビーレースは、車両の製作過程も含めて

純粋に楽しむ

のと

レースに勝つぞ!

の両立が意外に難しいところがあります。まず、考える必要があるのは耐久ですからドライバーの数。K4GPの場合、エコランとは言えゴールが

1000km又は10時間

という規定になっていますから、当然フルタンクでも完走は無理。数回に分けて燃料給油する必要があります。タイミング的にはその段階でドライバー・チェンジです。使用可能燃料は110Lですから満タン25Lとしても都合4回以上は給油する必要があります。ちゅうことは5人?と思いますが、なにせK4GPはお盆にやりますから、滅茶苦茶暑いんですよねー。

今年の優勝車は余裕で1000km走破しました。単純計算で

1000km÷5=200km/1人

ですか?戦場となる富士スピードウェイは1周4.56kmですから、約43周/1人?みたいな。おおよそ100分超ですわ。(実際はイン・アウトラップやピットイン時間がありますから、もっと少ない)測ってませんが、恐らく走行中の車内温度は40℃以上あると思います。ソコにノーメックスのレーシングスーツ+グローブ+ブーツ&ヘルメットして乗りますから、殆どサウナ状態っす。しかも窓は当然締め切り(笑)←注:K4GPではネットを張ることで特別に前席のみ解放可。

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つーよーな過酷な条件なので、オヤジにはキツいんですよねぇ。もっと人数増やそうか?ちゅう感じになるんです。しかし、勝つためには無駄なPIT回数は減らしたい。人数減らすと、@も体力もキツいし面白くない。ここが難しいところです。

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ま、兎に角、支出を抑えつつ遊ぶには、5名以上の仲間を集めるた方がイロイロ楽しいっすね。幸いなコトにウチのメンバーは、こーゆー主旨の遊びが大好きな、ちょいガキオヤジが多いので、直ぐ賛同いただけました。


そして、いよいよ車両制作が始まります。




続きます・・・
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December 13, 2006 21:13:13

Alfaromeo Tipo33.2 Stradale 制作日記 ~発端~

テーマ:ALFA-RACING
コトの発端は、今年のK4GP決勝の8月15日でした。他チームからエントリーしていたメンバーから興奮した声でTell Call。

TZ1(Alfaromeo TZ1)走ってるゼ!GT40(Ford GT40)とかもっ!!」

そりは、こーゆー状態だったんデスね↓

GT40

↑川崎のマリンジェットEgをフォーミュラ・シャシに搭載したFord GT40。12月売1月号のTipoに詳しく載ってます。

tz1

↑オリジナル・TZ1のボディから型取りしたAlfaromeo TZ1。ベースは軽。

904

↑ザウルスJrのシャシを流用したポルシェ904?。

この方、実は前スレにも書きましたが、例年使っていたアルトをぶった切り、往年の名車「シャパラル2J」を制作したツワモノです。CGMでお知り合いになった富士スピードウェイ・オフィシャルのけいいちろうさんに「走るバスタブ」と命名されてましたが、側はともかく走りは錦。まさかの快走。トラブルでリタイヤするまではイイ感じだったよーです。

で、昨年辺りから、カテゴリを失ったザウルスのシャシー流用して往年の名車のボディを被せるクルマが出て来たんですねぇ。勿論、マッドハウスさんでも、スバル サンバーをベースにシャパラルもどきを制作、販売したりしてます。つまり、

オリジナル・ボディを造れる方法がある!

ってトコがキモなんですわ。コレってフツーに考えればプロの領域なワケで、更にソレ造って走らせる場所もあると。そりゃ、触手動くわね。で、どうせ造るならカッコいいがイイに決まってマス。ってコトで即答満場一致で

Stradaleを造るゾ!!(?)
※(?)はホントに造れるんか?!ってイミで。

ちゅうコトになったワケです。
これがコトの発端。





続きます・・・



↓ホントに造れるのかオレら?

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December 12, 2006 20:26:10

Alfaromeo Tipo33.2 Stradale 制作日記 ~序章~

テーマ:ALFA-RACING
所属しているレース・チーム「Scuderia Torifoglio」で企画中のマッドハウスさん主催”K4GP”用レース車両、今年8月から動いているのはアチコチで匂わせていたのですが、コレのCGM公開については競合を増やさないため、

”マッタ!”

が掛かっていたのです。ところが、12月売りのTipo1月号やらAlfa&Romeoやらで今年参戦した車両の製作事例が紹介されてしまいまして、最早隠しても意味なし!とのことでこの度「CGM解禁」となりました。これから時間を見てちょっとづつ、公開していこうかと思います。

で、ナニ造ってるの?っていきなり本題ですが、それは・・・


Alfaromeo Tipo33.2 Stradale
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コレです。
因みにフルスクラッチのプラモやラジコン・ボディを造っているワケではなく、ちゃんと走行してしかもレース専用車両。いきなりちょっと飛んでマスね。自覚してますからハイ。


Tipo33.2 Stradale(以下、ストラ)についてはロメオ好きには超有名なスーパーカーです。1967年製でレースカーのTipo33用シャシーを流用した公道仕様車です。フランコ・スカリオーネがデザインした流麗なボディは、同時期に制作された名車Ferrari 250GTOよりも更に柔らかい曲線美で、ある意味Alfaromeoっぽくないクルマです。先日発売された8c Competizoneのデザインのベースとも言えるアルファロメオの歴史的逸品です。生産台数は僅か17台とか18台とか言われており、ヒストリック市場ではプレミアムもいいところの超怒級アイテムです。

ストラは当時でも相当高価な車両でしたので、オーナーの意向で各部に手が入っており、同じ仕様の車両は1台として無いそうです。そんな中でも大別すると2種類に分類出来ます。フロント4灯のプロトタイプと、フロント2灯の量産型と呼ばれるタイプです。この2種類、比較すると相当違うことが良く分かります。サイドからの流麗なラインはほぼ同じですが、フロント正面から見たAピラーの傾斜角は特に違います。立ち気味のプロトに対して、量産型は内側に寝ています。これによって量産型の方がルーフが滑らかに、低く感じます。顔の意匠も相当違いまして、特にグリル周りは開口部面積が違い、シャープなプロトに対して、ファニーな量産型、というイメージです。更にリアのオーバーハングは量産型が長めだったり、特徴的なホイールハウス後部のエア・アウトレット(?)があったりなかったりしています。

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↑4灯ライトのプロトタイプ。グラスハウスの印象が大きい。

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↑量産型の2灯タイプ。プロトに較べるとグラスエリアが小さく感じる。


余談ですが、資料解析していて一つ気付いたことがありました。以前、ムゼオのプロト車両が横浜に来たとき、アバ美のプロトとはルーフラインが違うことは気付いていたのですが、今回の調査で確信しました。アバ美にあるストラ、元は量産型だったようです。イタリアでプロト・スタイルに変更したんだとか。(後で確認もとれました)どちらが好きかと言われれば、より流麗なラインのアバ美の車両が完成されている気もします。


で、造るにしても、「どのストラにする?」は仲間内でも話題になりましたが、諸般の事情で

ムゼオ所蔵のプロトタイプ・ストラ

を目指すこととなりました。
※よんどころない事情はちゃんとあります。それはまた後日・・・。



遂に始まったストラ制作。果たして、ホントに造れるのか?!乞うご期待!!




続きます・・・・。
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