プラマイプラスグループのブログ -2ページ目

プラマイプラスグループのブログ

100のサービスを提供するプラマイプラスグループ総支配人・高田が語る
『皆さんが意外と知らないお役立ち情報』を発信していくブログです。

住宅ローンの

フラット35が全額(10割)融資可能!

と再度ルール変更になりました。


消費税増税に伴う負担の軽減策

となっていますがこれどうなの?と思います。


ちなみに現在は購入価格の9割までとなってます。

本来、

1割くらいは頭金出せる人間以外は買うなよ。

みたいなルールだったはずなのですが。。。


現状、現場を見ると1割の部分を現金として出す方より

残りの1割も他のローンを組んで合計2種以上で

実質計10割融資を受ける方もたくさんみえますよね。

諸費用ローンなんかもそうです。


つまり有名無実で、ルールがルールとして

成り立ってなかった現状がもとに戻った


ただそれだけの気がします。。


なにはともあれ、

10割借入できたら家が買える!!


って思ってる方は、特に資金計画をしっかりと。。






このブログ今何位??気になる方は・・・ぽち

にほんブログ村 経営ブログ 若手社長へ     人気ブログランキングへ



現在の低金利時代(あくまで過去から見た・・)

一昔前に住宅ローンを組んだ方には借り換えのチャンスとなっています。


一方、最近住宅ローンを組んだ方にも借り換えのタイミングをうかがう人も。。


それは現在『変動タイプ』を組まれている方


まずは変動で元本を減らし、金利が上がりそうになったら『固定』に借換えよう!

と考えている方は多いかと。


しかしながら大きな落とし穴も!?


金利の特徴として

まず変動タイプは短期プライムレートに一定の利率を上乗せしたもの。

短期プライムレートは日銀の政策金利の影響を受けて金利が上下します。

変動=政策金利を基準と考えてもいいかと。


一方長期の固定タイプは

新発10年物国債の利回りに連動しています。


ここで重要なのが

金利が上下するタイミング。

一般的には変動より、市場のリアルタイムな動きに影響される長期金利の方が

先に上下します。


つまり、変動金利が上がってきて

さぁ。借換えしようか。となった時、すでに固定金利は上昇したあと・・・

となる可能性があります。




また、金利の上昇下降だけでなく

借換えの際のもうひとつの問題としてはその時点での『健康状態』


ご主人が大きな病気を持ってしまった場合

団体信用生命保険に加入できない場合などは

借換えができない可能性が考えられます。


現在の金利負担の軽減(金利が安い変動タイプ)と将来の安定(長期固定タイプ)

一概にどちらがいいかは予測の範囲内でしかお答えできませんが

高い利息は『安心料』と考えるのもありかと。





このブログ今何位??気になる方は・・・ぽち

にほんブログ村 経営ブログ 若手社長へ     人気ブログランキングへ

ご無沙汰しております。

プラマイプラス高田です。


まだまだ予断を許さない(?)消費税増税か否か


私自身は増税賛成派ですが


世のみなさん、とくに住宅を購入する方は

かなりナーバスになられているかと思います。


住宅に関しては

今年9月までに契約を結ぶかもしくは来年3月までに引き渡しが

完了すれば消費税は5%のままで購入できることから

ハウスメーカーさんや工務店さんではここ最近

さまざまな集客イベントが行われていますね。


ただ、


消費税が上がるとホントに損をするのか?


のご質問には私どもはNoでお答えしてます。


それは消費税増税と共にオートメーションで発動される

「住宅ローン控除の拡大」があるからです。


詳しくはここでは割愛しますが、

増税前に購入した方がいい方と

増税後に購入した方がいい方が存在します。


消費税の納税額が少ないかわりにローン控除が少ない方がいいか?

消費税の納税額が増えるかわりにローン控除が増える方がいいか?


プラマイプラスでは無料にて

シュミレーション診断させて頂いております。


ご興味ある方はぜひ♪




このブログ今何位??気になる方は・・・ぽち

にほんブログ村 経営ブログ 若手社長へ     人気ブログランキングへ