プラウのブログ

プラウ(PLOW)ショップのブログです。除雪機や耕うん機から男女作業用ウェアの情報、イベント情報などをお伝えします。

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LOG HOUSE MAGAZINEさまの取材を受けました。

テーマは
薪割り機の正しい選び方


上は最新刊の3月号、掲載は5月号からです。

社長石塚を交えて打ち合わせ&インタビュー。やっぱりここでも語ります。

あいにくの雨。上越店の下屋での取材です。

プラウのトップセールスマンFさんも登場か?はたまたカットか?

詳細は掲載までお待ち下さいね。発売日まで少し時間がありますが、5月号より掲載開始です。隔月で合計3回の共同企画になります。快適なログハウス&薪ストーブライフに欠かせない薪割り機を深堀していきます。薪割り機の選び方から使い方、もちろんプラウ薪割り機の紹介もド~ンと掲載されます。薪ストーブを所有し斧で薪割りをされている方には目が離せないシリーズ企画です。ご期待ください。

■プラウ薪割り機のお求めは
 →http://www.hondawalk.com/fs/hondawalk/c/maki
■LOG HOUSE MAGAZINEの購読は
 →http://www.chikyumaru.co.jp/yumemaru/

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プラウ長岡店の柳です。

三条市のルレクチェ農家さんからの修理依頼です。ルレクチェの落ち葉を回収する重労働を軽減するために中古のホンダ乗用芝刈機を購入したが調子が良くないそうです。

ホンダH3013Hは販売終了して現在は中古品しか購入できません。当店では長岡市内で栗を栽培しているお客様に新品を販売いたしました。

お客様の御要望は

1、エンジンかかると全開のままスロットルレバーを動かしても変わらない。全開固定状態。チョーク位置でエンジンかかるがチョークになっていない。

2、サイドブレーキが効かない。

3、シフトレバーがニュートラル位置でも前進する。

4、カッターデッキのタイヤがグラグラする。

5、シートから立ち上がるとエンジン停止する安全装置の配線修理

点検する前に洗車して汚れを落とします。

カッターデッキの裏側です。落ち葉の塊がくっついています。

芝刈機ですが落ち葉を集める作業用に使っているので予想していましたが凄いです。

濡れた芝や落ち葉は水分が多いので塊になりやすく刈刃駆動Vベルトに負荷がかかり切れやすくなりますのでご注意ください。

高圧洗浄機できれいサッパリ洗浄しました。

ツインブレード、ローラー交換しました。

エンジンが常にフルスロットル状態の原因はいくつかあります。

1、スロットルケーブルの固着

2、キャブレタースロットルバルブの固着

3、ガバナーウエイトの動作不良

この機体の故障原因は1、スロットルケーブルの固着でした。ケーブル交換はスロットルレバー付近の取り回しが複雑でした。

燃料タンク脱着するのでタンク内部清掃、燃料フィルターも清掃しました。

スロットルケーブル、キャブレターを調整してアイドリング回転数1,750rpmで安定しました。

最高回転数は3,300+0-100rpmに調整します。

シート下に付いている安全装置の配線修理も完了しました。

シフトレバーのロッドを調整してニュートラル位置で止まるようにしました。

サイドブレーキ効かないので点検するとブレーキシューが摩耗しているので交換します。

通常ならリヤタイヤを外して作業しますが錆ついて固着しているので狭い隙間に工具を入れてブレーキカバーを外しました。

ブレーキシューは剥がれ落ちていました。

HSTオイル交換してエアー抜きをします。

 

刈刃ベルト交換します。

ホンダH3013Hのエンジンは小型ハイブリッド除雪機HSS1170iと同じGXV390を搭載しています。

カッターデッキを取り付けて動作確認します。

塗装の色褪せや錆が気になるのでホンダ除雪機塗料で再塗装しました。

全ての点検整備が終わり再度動作確認して修理完了しました。

ホンダ乗用芝刈機はメーカーから再販売する計画があるそうです。ルレクチェ農家様もう少し新型が発表するまでお待ちください。

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プラウ長岡店の柳です。

STIHL020T中古で購入したお客様から修理持ち込みいただきました。

MS200Tの旧型機種、現行機種MS201TC-M, MS201TC-Eの2世代前のモデルです。

20年くらい前のチェーンソーでかなり古いですが現行機種と大幅に変わらないので古さを感じません。

MS200Tとの違いはタンクハウジングの形状くらいです。

故障診断すると、エンジンかかりますがハーフチョーク位置でコントロールレバーが動いてしまいフルチョークかアイドリング位置しかできないです。

エンジンかかってからはアイドリング安定、吹け上がり良好です。

エンジンを止めてクラッチ側を下向きにすると燃料が勢い良く漏れてきます!

エアークリーナーを外してすぐに燃料漏れの原因が分かりました。

燃料ホースがキャブレターから外れていました。

エンジンかかるけど燃料漏れるということはゴムが固くなって劣化しています。

部品番号を調べると、020T、MS200Tの燃料ホースは同じ部品番号でした。

ピックアップボディも同時に交換します。

ハーフチョークができない原因はハンドルカバーを外してコントロールレバーを取り付けて

フルチョーク、ハーフチョーク、アイドリングの各部の動作確認を点検してある部品が摩耗していることが分かりました。

正解は↓

「スイッチシャフト」です。

新品左側と外した部品右側を比べると突起がなくなっています。

スイッチシャフト交換して動作確認します。正常にハーフチョークできます。

エンジン回転数点検するとアイドリング、最高回転数共に高すぎるので基準値に調整します。最高回転数14,000rpmまで軽く吹け上がります。

STIHLチェーンソーの耐久性、整備性は素晴らしいですね。

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本日、地元新潟の放送局BSNさまの取材を受けました。

テーマは「チャレンジ」

今、プラウで一番の挑戦は国産自走式薪割り機MASAKARIですね。昨年秋に発売し4ヶ月半ほど経ちました。決して安いとは言えない価格にも関わらず薪ストーブのお店やチェンソーなどの作業機械販売店に順調に出荷中です。"国産"で"自走式"の"薪割り機"も二年以上かかった挑戦でしたが、今は海外に販路を広げようと"チャレンジ"真っ最中です。そんなMASAKARIの取材の様子をご紹介。

レポートはBSNアナウンサー、三石佳那(みついしかな)さん。
隣りにいるのはプラウのボス、社長石塚です。大いに語ります。

MASAKARIと言ったら先ず、自走ですね。

おっと、プラウで1番の力持ちTくん登場(中央)。
このあと一体なにが・・・。

あんまり言っちゃうとまずいかな。今日はこの辺にしておきます。
放送は3月の予定です。なんと、
新潟だけでなく富山・石川・長野・山梨・静岡・愛知の計7県で放送されます。
放送日程がわかったらお知らせしますね。編集版が楽しみです。

プラウはいつもチャレンジャー!
これからも応援よろしくお願いします!!

■お買物はこちらから
PLOW WEB STORE http://www.hondawalk.com/fs/hondawalk/ms4000j

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プラウ長岡店の柳です。

神奈川県のお客様から修理依頼で送られてきた

STIHL MS261C-M VW ハンドルヒーティング付きです。

2015年製、新しいですが掛かり木の作業中にチェーンソーが下敷きになって破損したそうです。

破損したクランクケースを交換するためにはエンジンを分解する必要があります。

昨年MS260-1のクランクケースを交換しているのでそんなに変わらないだろうと思いましたが、新型MS261C-M VWは全く別物でした。

シリンダーを外してクランクケースを真っ二つに分割しました。

VW ハンドルヒーティングと言う冬季作業中に手を温めてくれる機能が付いているため

配線が複雑でした。

シリンダー内壁点検します。写真↑はEX側(排気側)です。縦傷が広範囲に付いています。

軽い焼き付きを起こしています。高温にさらされるので必ず純正2サイクルエンジンオイルを使い作業直後にエンジンを止めないでアフターアイドリングをして冷機運転してからエンジンを止めてください。

IN側(吸気側)にも数本縦傷が付いています。エアークリーナーを通過した微細な異物か燃料タンク内のピックアップボディを通過した微細な異物がエンジンに吸い込まれたかもしれないです。

ピストンの排気側です。ピストンリングの下側に燃焼ガスが吹き抜けた跡があります。

ピストン自体には縦傷がない為、今回の修理ではシリンダー、ピストンは交換しません。

ピストン吸気側です。こちらは綺麗です。

専用工具を使ってクランクケースを組み付けます。

新型MS261C-Mには「アルミニウム製スクリュー」が初採用されています。

アルミニウム製にすることで熱膨張率がクランクケースの材質のマグネシウム合金に近いため緩みにくいそうです。持ってみるとメチャクチャ軽いです。

わずか3.0Nmで締めた後にさらに90°増し締めするだけです。

折れるんじゃないかとヒヤヒヤしました。

シリンダーを組み付けます。

マフラー、リコイルスターター、チェンブレーキなどを付けてだんだんカタチになってきました。

そして完成、始動確認します。OKです。

アイドリング安定、吹け上がり良好、M-tronic搭載機種なので点火系統を診断機MDG1で点検します。

稼働時間40時間55分

アイドリング回転数設定54 基準値内です。

フルスロットル設定65 基準値よりも燃料を少なく制御しています。これはエアークリーナーが詰まっていて吸入空気量が通常よりも少ないので燃料も少なくすることで空燃比のバランスを取っている状態です。

診断結果、点火系統すべて正常でした。

最後にコントロールユニットを工場出荷時に校正します。

掛かり木の作業は危険ですので木の倒れる方向にチェーンソーを置かないようにお願いします。

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