プラウのブログ

プラウ(PLOW)ショップのブログです。除雪機や耕うん機から男女作業用ウェアの情報、イベント情報などをお伝えします。


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プラウ長岡店の柳です。

STIHL MS210C-BEの部品を移植の依頼です。エンジン焼き付いたMS210のクイックテンショナーの部品を021に移植します。

こちらは021です。エンジンは同じ35.2cm³、フロントテンショナーでチェンの張り調整が面倒です。

現行機種MS211C-BEの2世代前の機種になります。エンジンハウジングは燃料タンク、チェンオイルタンク形状が違うくらいでほぼ同じです。

スタッドボルト、アジャスティングスクリューを外します。作業時間は10分程度で完了しました。

MS210C-BEのテンショナーギヤをガイドバーに取り付けます。

STIHL021クイックテンショナーに改造完了しました。始動確認します。エンジンは調子いいです。

これでかなり使いやすくなりました。

他にSTIHL024、MS240のフロントテンショナーをMS260の部品を流用してサイドテンショナーに改造も可能です。

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プラウ長岡店の柳です。

STIHL MS261 リコイルスターター爪破損修理入庫しました。かなり汚れています。

爪を押さえているスプリングも破損してリターンスプリングが外れていました。故障原因は汚れがたまりすぎてスプリングの動きが悪くなり爪が戻らないままフライホイールに当たって破損したようです。

リコイルスターターはエンジンをかけるためだけでなく、エンジンを冷却する空気やエアークリーナーに空気を吸い込むファンネルの役目もします。

ここが詰まるとエンジン不調や故障の原因になります。

スターター分解清掃します。

破損した部品を交換して組立完了しました。

MS261C-M(手前)も本日修理完了しました。

MS261(奥)始動確認、エンジン最高回転数点検◎修理完了です。

使用後は清掃&目立てしましょう!故障を防ぎますよ。

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プラウ長岡店の柳です。

STIHL MS261C-M 燃料吸い込み過ぎてエンジン不調修理入庫しました。

今年1月に販売したばかりの新しい機体です。

まずは現象確認します。

始動性◎吹け上がり◎ですが、燃料が出過ぎてマフラーからあふれてきます。(右側)

写真左側の私のMS261C-Mはマフラー周辺キレイです。

燃料を吸い込み過ぎるとスパークプラグが濡れて点火できずエンジン始動不能になります。

プラスドライバーが指している部品(インレットコントロールレバー)の位置が高いと燃料吸い込み過ぎ(供給過多)になります。

キャブレター分解して0.2mmくらい下げて調整します。

この機体は新品キャブレター製造時の調整不良だと思います。

MS261C-MのキャブレターはZAMA製、Made in China 最近のSTIHL製品に多く採用されています。

M-tronic搭載機種なのでキャブレターにソレノイドバルブ(電磁弁)が付いています。

組立完了、始動確認します。もう燃料は漏れません。

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プラウ長岡店の柳です。

STIHL TS480iエンジンカッター修理で入庫しました。症状はエンジンが最高回転数まで吹け上がらずに回転が下がってエンストする。です。

インジェクション搭載機種で魚沼市の整備工場からの修理依頼です。

現象確認すると、本当に吹け上がらない、エンジン回転が下がってエンストしました。再始動はします。MDG1診断機で故障診断します。

診断結果、インジェクションが一時的に機能しません。これで故障原因が分かりました。

お客様に見積もり連絡して部品発注します。

サービスマニュアルを見ながら慎重に分解していきます。携帯で写真を撮っておけばいつでも見ることができます。これは新品部品を付けた状態です。

やっとインジェクションバルブ取り外しました。

インジェクションポンプとインジェクションバルブ間のホースの取り回しが複雑です。この写真は取り外す前の状態です。

初めて修理する機械は緊張します。

組立完了、始動確認して再びMDG1診断機でテストします。正常!

すべての部品が正常に動作しています。

校正して修理完了しました。

 

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