プラウのブログ

プラウ(PLOW)ショップのブログです。除雪機や耕うん機から男女作業用ウェアの情報、イベント情報などをお伝えします。


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プラウ長岡店の柳です。

愛知県の薪ストーブメンテナンス専門店からの修理で送られてきたSTIHL MS201C-Mです。

ガイドバーがグラグラする症状です。

スプロケットカバーを外してスタッドボルトを点検します。1mmくらい緩んでいます。

3年使用した機体です。滅多に緩むところではないのですが、この事例は初めてです。

長岡店のデモ機MS201C-Eのカバーを外して見比べるとボルトが緩んでいるのが一目瞭然です。

スタッドボルトを抜いてクランクケースとボルトのネジ山を点検します。幸い損傷していないので再使用可能と判断しました。清掃、ロックタイト中強度を塗布して締め付けました。後日試し斬りして動作確認しました。

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プラウ長岡店です! お盆休みに薪割している方は、いらっしゃいますか? 今年は雨が少ないので、薪づくりには良いですね!乾燥もどんどん進みます。 薪棚の雨対策はしっかり行ってくださいね。 今日ご紹介する商品はこちらです。↓
http://www.hondawalk.com/fs/hondawalk/ph-dmm1

木材水分計です。 あまりメジャーな商品ではないかもしれませんが、あれば便利です。薪の乾燥具合を目で見るより、数字で見た方がわかりやすいですからね。 先端の4つのピンがある「検知部」を薪に5ミリくらい突き刺すと数字がでます。

店の前にある、私が作った「フクロウ」のようなもの(笑)に、突き刺してみたら、9.2%!
カピカピに乾燥しています。 薪だと15%~20%くらいと言われてますかね。
薪割して1年~2年くらいは乾燥させた方が良いと言われていますが、水分計を差し込んでみれば乾燥しているかどうかがすぐわかります。 
薪として使っても良いか、悪いかが数字でわかりますので、1台あると良いですね。
プラウ長岡店 オークションストア↓
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c564923827

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プラウ長岡店の柳です。

先月販売したばかりのSTIHL MS180C-BE ですが、まだ一度も作業していないのにチェンオイルが漏れるので修理入庫しました。

お客様に問診すると、「クラッチ側を下向きにするとオイルが漏れてくる。」ので現象確認すると、正常ならクラッチがつながってからチェンオイルが出るはずなのに、エンジンをかけていないのにオイルが漏れてきました。

MS171、MS211によくあるオイルホースの接続部からはオイル漏れなし。

オイルポンプの不良が故障原因だと思います。

チェンソー修理を何年もやっていますが今回のトラブルは初めてです。

まだ断定できないですがオイルポンプと専用工具を発注してオイルポンプを交換します。

ハンドルを外せば作業は簡単です。

サービスマニュアルが英語とイラストですが、分かりやすいです。

写真の専用工具の右側の細い縦長の先端がギヤになっているのがオイルポンプです。

イラストにオイルポンプの組み付ける方向性があるので、向きに注意しながら組み付けます。

もしかしたらオイルポンプ単体は正常でも、組み付け方向を間違えてしまってオイル漏れしていたのかもしれません。

 

MS201C-M以上のプロ機と呼ばれる機種はチェンオイル吐出量調整できますが、この機種は調整できません。さらにクラッチを外せばウォームギヤとオイルポンプが外れます。ハンドルを外す必要がないのでより整備性が高いです。

予算に余裕があればSTIHLチェンソーはMS201C-M、MS241C-M、MS261C-Mをお勧めします。

クリーニングしてオイルが漏れてこないのを確認しました。

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プラウ長岡店の柳です。

神奈川県のお客様からSTIHL MS241C-M

エンジンかからないので修理入庫しました。燃料を入れてスターターを引いてもエンジンかかりません。

早速マフラーを外してシリンダー内壁点検、ピストン点検しましたが正常です。

次に燃料タンク内点検すると、木屑が入っています。燃料タンク洗浄します。ピックアップボディは見た目では判断が難しいので定期的に交換をお勧めします。

何回もスタータを引いても爆発がないのでスパークプラグを点検すると、燃料で濡れています。点火系統は正常でしたので、

1、圧縮圧力正常

2、点火系統正常

3、燃料系統異常でエンジンかからないです。燃料が濃過ぎてかからない状態です。キャブレターの不良です。

MDG1でM-tronicの診断します。エンジンがかからなくても診断できます。

長岡店のデモ機のMS241C-Mのキャブレターを付け替えてテストしようとしましたが、同じ機種でもキャブレターの型式が違うものが付いていて付け替え不可能でした。

発注した新品キャブレターを付けたらエンジン始動しました。

運転データ

稼働時間99時間35分!かなり使い込んでいます。

アイドリング回転数設定41

フルスロットル設定52

工場出荷時設定に校正(リセット)しました。

 

フルスロットルで5回切断作業して設定完了です。

エアークリーナー、スパークプラグ、ピックアップボディは使用頻度によりますが、1年に1回くらいの交換をお勧めします。

STIHL M-tronic搭載機種の修理も当店にご用命ください。

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プラウ長岡店の柳です。
他店で購入した2015年製のホンダハイブリッド除雪機HSM1590i(J)エンジンオイル警告灯点灯するので修理入庫しました。保証期間内の故障なので無償修理になります。
  
オイル警告灯点灯しても使えるため、お客様はオイルを補充して使っていたそうです。
正常ならオイル量が少ないと警告灯点灯、エンジン停止、再始動しません。
  
モーター走行で引き取りました。ハイブリッド除雪機はエンジントラブルがあっても自走できるのが凄いですね。他社製ではできません。
早速エンジンオイル量点検すると、オイル多過ぎです。
  
正しいオイル量を給油して動作確認すると、10分くらいでオイル警告灯点灯しました。
でも、エンジンはかかったまま他の操作もできます。
故障診断であやしいところは
1、オイルレベルセンサー(オイル量を検知する)
2、エンジンECU(オイル量、エンジン温度、パワーコイル等エンジン単体の制御をする)
3、本機側ECU(エンジンECU間、走行モーター、パワーハイト、パワーローリング、ACジェネレータ等各センサー間を通信して総合制御する)
4、センサーECU間の配線断線、短絡
  
オイルレベルセンサーを外して単体テストしましたが、正常
展示機からエンジンECU、本機側メインECUを付け替えても症状変わらず、↓
写真が横になってしまってすみません。
 
本田技研の汎用サービス課にも問い合わせしましたが、メーカーにも事例がなく、配線の可能性がありますと言われて早速センサーエンジンECU間の導通テストすると導通しています。
 
でも、落ち着いてある部品を交換して動作確認すると、オイル警告灯は点灯せず、正常に動作しています。今回の修理は自分で考えて故障原因を見つけることができてとても勉強になりました。
  
 故障原因が見つかるとスカッとしますね。
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