*人間の意識が多次元に拡大されていくと、光という物質もまた、人間の意識に反応して変幻自在に姿を変えるようになります。


かつて、オーストラリアの哲学者・ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインは言いました。。。

およそ語られうることは明晰に語られうる。

そして論じえないことについては人は沈黙せねばならない。



しかし、そこをあえて踏み込んだのが、今回、皆さんと体験している「マンパワーによる愛の人間感電池」企画でお伝えしている“ダイナミック呼吸法”です。
http://aenapro.info/


科学的には論じ得ない事を知りつつ、皆さんにあるイメージを描いてもらいます。

今、私たちが地上に立って、空を眺めると見える「宇宙空間」と言われるものが、今度は、地球の中にくるんと反転して入ったら?と。

地球科学では、すでに地球の直径、表面積、体積など様々なデータは測定されています。

しかし、先ほどの地球の外側を取り囲む外宇宙が、内部が空洞の地球に反転すると、「内部地球の中心が宇宙の果て」という構造になり、おおよそ地球科学で測定できる世界ではありません。

内部地球の中心を取り囲む宇宙空間は全て多次元空間であり、光の世界となっています。

(AENAの構造は、その内部地球(内部宇宙)の光のシステムを形にしたものです)

そして、中心点がゼロポイントであり、地球の外側である超次元空間(ゼロポイントが無限に存在する空間)に出る事ができます。

しかも、内部地球の中心点は、宇宙の果てでありながら、次元上昇した新生地球であり、はたまた、地球内部をあまねく照らす全宇宙の光源でもあります。

私たちは、次元上昇後、その地球へと移行します。

目覚めた人たちは、すでにその新生地球の上にスライドしている最中です。

(いつもの日常と変わらないように感じるのは、多次元同時存在しているので、そのことに気がつきにくいだけです。)


ダイナミック呼吸法は、その内部地球の中心点に奥深く呼吸を使って入り込む事によって、地球の外核を経由せず外に出ると言う三次元では表現不可能なやり方を、インナービジョンを使って行います。

外から中へ入る方法は、その逆のパターンを辿ります。

常に内と外の出入り口は、閉じられた内部空間の中心であるということです。

次元上昇後は、その中心地点を吸気と吐気を使って、多次元と超次元をダイナミックに宇宙規模で呼吸するので、非常にパワフルなエネルギーを発生し、取り組む事ができます。


これを人間の人体に置き換えると、心、またはハートセンターの奥深くに多次元世界のゲートがあると言われる所以です。

未だに多くの人々は、外に解決方法を求めようと、ある者は遠くへ出かけ、またある者は天を仰ぎがちですが、どこにいようと、何をしていようと、ゲートは常に自分自身のハートセンターに存在しています。


普通に人間生活をしながらも、多次元世界の感覚で、意識や思考、感情体験をしていくと、三次元世界で慣れ親しんできた日常風景が、ところどころ、モザイクのように異次元やパワレルワールド、異なるタイムラインへと移行していて、言葉では説明のつかない現象が増えて来ています。

このまま進めば、異常が日常化し、三次元世界が異常に観えるのは、おそらく今後フツーに起きてくと思われます。(少なくとも私はそうなっています)

不可解な出来事を何とか、常識的に説明しようとして、やっと答えに出くわした途端に、またさらにそれを上回る不可解が起き、結局のところ、言葉を失う、沈黙せざるを得ない、、、ならば、いっその事、笑って過ごそうという訳になるのです。

それが「お可笑」な世界で、不可視が可視になる世界への移行現象ですね。



S-aeko