伝説の余興師ミッチーチェンさんが今、
韓国ドラマにはまっていらっしゃるそうで、
その理由をいくつか挙げられていたんだけど、
最近の日本のドラマはリアリティを意識しすぎてて懲りすぎてついていけない
ゆえにベタな展開の多い韓国は突っ込みどころが満載
ほんとよぅ、だからわたしも観ないのよ。
ネタは尽きた、
現実は小説より奇なり、リアルでいこう、
とばかりに、
なんだか凝った恋愛ドラマになっちゃって、
わたしもついていけない。
ネタなんか重複していいんだから、
スタンダードでいいんだから、
「いいな、恋って」
「やっぱり、愛するっていいな」
「切ないな」
って、ごくふつうに感動したい。
冬のソナタはわたしは今でも大好きだけど、
ロマンチックな大恋愛中でも、
ヒロインがキムチを食べるという、
「キスするときだいじょうぶなのかな?」と心配する、
それがリアリズムなのだと、
わたしは思うのだった。
日本だと、いっしょにそばを食べて、
「薬味にネギ入れてだいじょうぶなのかな?」
と視聴者を心配させるまえに、
「おまえ、ネギはやめとけよ。キスするときヤバいだろ」なんて、
いろいろ説明するから野暮なんだよねぇ。
韓国ドラマにはまっていらっしゃるそうで、
その理由をいくつか挙げられていたんだけど、
最近の日本のドラマはリアリティを意識しすぎてて懲りすぎてついていけない
ゆえにベタな展開の多い韓国は突っ込みどころが満載
ほんとよぅ、だからわたしも観ないのよ。
ネタは尽きた、
現実は小説より奇なり、リアルでいこう、
とばかりに、
なんだか凝った恋愛ドラマになっちゃって、
わたしもついていけない。
ネタなんか重複していいんだから、
スタンダードでいいんだから、
「いいな、恋って」
「やっぱり、愛するっていいな」
「切ないな」
って、ごくふつうに感動したい。
冬のソナタはわたしは今でも大好きだけど、
ロマンチックな大恋愛中でも、
ヒロインがキムチを食べるという、
「キスするときだいじょうぶなのかな?」と心配する、
それがリアリズムなのだと、
わたしは思うのだった。
日本だと、いっしょにそばを食べて、
「薬味にネギ入れてだいじょうぶなのかな?」
と視聴者を心配させるまえに、
「おまえ、ネギはやめとけよ。キスするときヤバいだろ」なんて、
いろいろ説明するから野暮なんだよねぇ。