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2008-11-03 14:01:43

こころのSOSの例

テーマ:心のしくみについて
溜め込んだ感情を自覚しないことは、

想像力に影響するようです。

想像力とは、”思い遣り”のことです。

自分の言動によって、相手がどのように感じるか。

それを想像するちからのことです。



この想像力は、下記に挙げるアダルトチルドレンの特徴である、
認知の歪みによる心の読み過ぎやマインド・リーディングとは異なります。

*認知の歪みによる結論の飛躍
思い込みの感情や誤った固定観念、独断的な判断をもとにして、
現実とは異なる悲観的で絶望的な結論を飛躍して出してしまう認知の歪み。

*心の読み過ぎ
相手の真実の感情や判断とは無関係に、自分勝手に相手の表象(イメージ)
を作り上げて、相手の気持ちを独断で読み取ってしまう

*マインド・リーディング
相手の言動や表情から「自分はイヤがられている」
「私がこの人を不快にさせてしまった」などの
“悪い答え”ばかりを引き出してしまう読心術。




自分の感情を溜め込む、抑圧することは、

感情に対して鈍感になるということ。

他者の感情にも鈍感になるんですね。

典型例としては、事件を起こしても、

被害者に対して心からの謝罪の言葉が出て来ない、

社会のせいだと責任転嫁する、など。

相手が、まわりの人がどんなに傷ついているかを

”想像する”ことができないそうです。




自覚できなくとも、身体症状に現れることがあります。

人によってさまざまなようですが、

家族カウンセラーの中尾英司さんのブログ

とてもわかりやすい症例が挙げられていたのでリンクしておきます。

クローバー「心のコップ」のメカニズム



心のコップに入りきらなくなるほど

感情が溜まり過ぎると、身体からも

このようにSOSが出てくるんですね。

やっぱり、無意識の力はすごいなぁと思います。

私たちが意識しなくても、臓器が動いているように、

しっかりと”いのちの働き”をしてくれていますよね。

コップから、水を減らしていく作業は、

意識しないとできないので、

とにかくSOSに気づいて、

「あれっ?」 「ん?」 「これは?」

と思った事や、ザワザワ、モヤモヤしている事を

そのままにしないようにしたいものですね。

解放する方法は、いくらでもあるのですから虹


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