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2008-10-22 21:55:11

広がる格差

テーマ:心のしくみについて
昨日の記事(子どもが危険から身を守るには)でも書いたように、

親が自己肯定感を持てているかどうか、

つまり親が"暴力"を"暴力"と認識する力を養えているか、

ということがまず子どもの安心・安全に大きく関わってくるのですが、



わたしたちが子どもだった頃は、そうした"親の意識"に、

まだそんなに差はなかったのだと思います。

子どもの権利条約が日本で批准されたのが1994年(ビックリマークあせる

まだついこの前です。

アダルトチルドレンという概念もアメリカで生まれたばかり、

日本で児童虐待防止法が制定されたのも1993年(ビックリマーク叫び)です。

まだ10年そこそこなんですよね・・




・・というわけで、わたしたちの親世代は、

自己肯定感が大切なことを知らなくても、

子どもを管理や監視して支配していても、

それほど困らずに子育てができたのかもしれません。

時代が成熟していない、というのもあると思います。




しかし、今は違います。

自己肯定感やアイメッセージ、CAP、アファメーション、

アサーティブネスなど、さまざまなコミュニケーションスキルを

知っている人は知っていて、子育てにどんどん活用しています。



アダルトチルドレン、機能不全家族、共依存、DV、

モラルハラスメント、今まで当たり前のように行われて来た暴力も、

解明されて概念が広まると共に、それが子どもに及ぼす影響に気づき、

抜け出し、やり直しを始める人たちも増えています。



一方で、戦後から連綿と続く、

自分の親世代がそれとは知らずにやってきた否定と支配の子育てを、

未だにそのまま繰り返している人たちもいるわけです。



ストップしている人と、どんどん進む人たち。

・・この差は大きいと思います。離れる一方です。



毎日の生活環境、ということを考えても、

日々、否定や支配を受けて育つのと、

尊重と愛情を受けて育つのでは、

20歳になった時の生きる力は、歴然としているのでは・・



現実から目を背けていても、

子どもは現実に日々育っていますから、

親がどう関わるかで、いつかその結果は

如実に現われてくるのだろうと思います。

いろんな意味で生き辛い世の中です。

経験から、生きる力を奪われたままでは、

社会に出て自立していくことは難しいと思います。



役立つ知識やスキルは、活用しないともったいない・・

というか、危ないのかもしれませんね。



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